老齢の密かな愉しみ<1>について
老齢の密かな愉しみ<1>について
1)書かれたのは2023/10/17から2024/01/02まで。わりと短期間だった。この期間、私の中では、ある種のピークを迎えた。古希の同級会があり、市民ミュージカル「名取老女」の公演に出演し、仙台文学館における「石川裕人企画展」に出演することができた。
2)さらには、アトランティスの謎が解かれ、ムーの謎がさらに開陳され、そしてレムリアの古老、とは何か、という因縁までが溶け始めたのだ。我が人生に仕組まれた、この仕組みがほぼ全体像を表したのだ。もちろんこの固有名詞は、単に仮称にすぎない。あるいは、第三者に示すエビデンスにはなり得ない。全ては内的な、秘密ごとである。
3)龍のシンボルも解けた。あとは、自らの誠意に背かぬように、この時を、生きることだ。ここが一番大切。その時が至ったのだ。
4)2024(R6)年は、元旦早々、令和6年能登半島大震災という忌まわしい災害で始まってしまった。政治の腐敗はあまりにもねがふかく。地球上には、幾多の怨嗟の戦争が打ち続く。身内を見れば、事業自得の阿鼻地獄。自ら信ずる道にただただ邁進し、余命を使い尽くす。覚悟はいいか。
5)1300有余年の命を紡ぐ老木との関わりはいかに。いずれ解かれ、深まり、一体となるだろう。それはは一つの象徴となろう。
6)次なるカテゴリーは、老齢の密かな愉しみ<2>となる。
7) 参道を登りて雪の古城かな 把不住
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