カテゴリー「09)素晴楽堂消息★其の弐」の108件の記事

2023/01/31

「素晴楽堂消息」其の弐 カテゴリについて

「素晴楽堂消息」其の弐 カテゴリについて

1)すでに、定型的なブログの体裁を持ち得ていない当ブログではあるが、ある意味、自由で、新しい試みの連続を続けている、とも言えるだろう。

2)すでに容量オーバーで、画像は貼り付けられないが、動画にのリンクは貼ることができる、という環境にあり、これはこれで楽しみ方はある。

3)テーマはどうしてもクルマ話の延長である。新型プリウスは結局我が身の丈に合わず、20EX温存に舞い戻ったに過ぎない。しかし、これも楽しい旅路ではあった。

4)視力が落ちて、読書趣味は後退し、茶の間のテレビで動画三昧という生活になった。大画面で音声もあり、新しい自分時間の過ごし方が始まった。しかし、どうやら、聴力も減退しているらしい。自分ではあまり気づいてはいないが、検査結果は、そう結論づけている。

5)そこに最近は、lOSHOアプリにハマっている。瞑想も、タロットも、これでやっている。

6)それと珈琲。白豆選びから、自家焙煎も始めてしまった。そして、プロバスケット観戦も。積極的に環境を変えている。自治会問題も、あるなぁ、、、、

7)書かれた期間、2023/01/06 〜 2023/01/31。

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Watchfulness, Awareness, Alertness

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葬儀

1)69歳で、男が亡くなった。ごく当たり前の風景である。家族だけの密葬と言いつつ、それは建前上で、ごく普通の葬儀が戻ってきているような風景であった。

2)和尚さんは、ちょっと訛ったような、聞き取りにくいお経であったが、よく聞いてみれば、結局、曹洞宗の経典を使っているようである。服装はは、今まで見たことのないようないでたち。袈裟でもない、風呂敷でもない、でっぷり太った体型が、なお一層、出所不明な雰囲気をかもしだす。

3)まぁ、結局は、どうでもいい。フリーなのだよ。こうしなければならない、なんてことは、基本、何もないんだよ。

4)もっと寂しい葬儀かと思ったが、小さな孫たちが走り回り、同年齢と思しき参列者も多く、喪主を務めた30台後半の息子の挨拶も、淡々としたもので、涙を誘うようなものではなかった。むしろ、長い看病のクビキから解放されて、むしろホッとしたような雰囲気さえ感じ取れた。

5)内実はわからない。そう振る舞っているだけかも知らず、また、それぞれの表現の仕方に、違いがある。こうなければならない、なんてことはない。これはこれでいいのだ。

6)死というものは、人それぞれに重く大きく覆いかぶさってくるが、いざその機に及んでみれば、極々あたり前の風景なのである。一人の男が死んだ。ちょっと平均より短命ではあったけど、仕事もし、子もあり、孫もあり、多くの仕事仲間や、親戚、近所の人々に囲まれながら、死の野辺に送られる。ごくごくありふれた、ごく当たり前の、見慣れた風景でしかないのだ。

7)何はともあれ、合掌。この前まで会話を交わしていた男が、黙って横たわっていた。生前、彼からもらった杉の丸太で、いずれ仏像を彫る。そう約束した。合掌。ご冥福を、お祈りいたします。

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Ma Bodhi Dwari (Brazil) interview by Ma Dharm Jyoti

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2023/01/30

訃報

1)知人が、また一人、亡くなった。年齢は私より幾分若い。こればっかりは年齢順とはいかない。ご冥福をお祈りいたします。合掌

2)働き者だった。家族思いだった。口数は決して多くなく、しかし物事のしっかりわかった人だった。

3)数年前から体調を崩しているのは知っていた。もうかれこれ、20数年の付き合いである。家族環境もわかるし、住まいの環境も知っていた。ある意味、理想のライフスタイルを送ることができる人だった。

4)死は、等しく、誰にもやってくる。そこまで、どのように生き、どのようにその機に対面するのか。

5)それは人間として生まれた以上、誰もが、心のうちに抱えていく大命題である。避けては通れない。

6)それは誰あろう、私にとっても大命題であり、これまでも問い続け、これからも問い続けていかなくてはならない、人生のもっと中核に位置するテーマである。

7)これまでも多くの人を送ってきた。これからもきっと、そのようなことが続くのだろう。そして私という存在も、いずれは大きな存在の中に消えていくのである。

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【PRIUS × Safari】Special Movie

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【PRIUS】 IMPRESSION MOVIE

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2023/01/29

【手取り16万の1日】日曜の独身寮【工場勤務】| 40歳独身の6畳間

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独居老人スタイル (単行本) Tankobon Hardcover – December 19, 2013

https://www.amazon.co.jp/独居老人スタイル-単行本-都築-響一/dp/448087870X

1)この本をメモすることになったのは、ダダカンについて書いたある、と知ったから。写真も挟まれている。

2)私が知っているダダカンについては、当ブログにすでに書いた。それ以上はない。

3)彼の芸風について、特段に共鳴部分はないが、同じ地続きの近所に住んでいれば、おのずと話題は生まれる。

4)今でも彼の家はある。

5)それにしても、彼を話題にする人は多い。

6)人は人。それぞれに、どのような人生になる必然があるのだろう。

7)この本についての他の部分については、割愛した。

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喜納昌吉&チャンプルーズ - 花

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