カテゴリー「14)コンシャス・シンギュラリティ」の109件の記事

2022/07/20

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<86>「コンシャス・シンギュラリティ」について

<85>よりつづく

 

「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版

<86>把不住述懐「コンシャス・シンギュラリティ」について

1)書かれたのは2022/02/09~2022/07/19まで、なんと5か月半かかった。ある意味、一番長い期間かかってたどり着いたカテゴリ終了と言える。その理由の大きなものは、長期の中断による。容量不足になって新記事が書けなくなった。しかたないので、新ブログを設定して、新しいブログ名を「コンシャス・シンギュラリティ」とした。ところが、その設置が十分に終わらないうちに、ココログの新ブログ(フリーコース)の新規受付が終了してしまった。

2)そこで頓挫して、他のブログサービスを検索していたのだが、なかなかいいところが決まらない。そんなこんなで、もうブログはもういいかな、とさえ思っていた。だが、いざなにも書かない時間が長すぎると、禁断症状がでて来る。なんとかならないか、と思ってやってみると、旧ブログには、画像さえアップしなければ、文章だけはアップできることが判明した。後には、リンク上の動画もアップすることがわかった。

3)それで、文章ブログ&時々動画、という体裁で、なんとか繋いできた。いつまたサドンデスが起こるかわからないが、それまではこのスタイルで行こうと思う。特に、書き込みが、寝っ転がってのタブレットから、というスタイルになり、こまかいリンク張りなどができなくなった。できないのはできないで、いいのではないか。できる範囲で続けていこう、ということになった。

4)読書ブログというスタイルが大きく崩れたので、期間新刊ベスト10などの企画は対応できないことになってしまった。この期に及んで、カテゴリ別再読要3冊も取りやめにする。もっぱらシンプルに短く、記録のみになっていくのではないか。どこまでつづくかというと、単体作品紹介のNo5048までは行きたいと思う。現在4900を過ぎたあたり。あと150単体ほどである。そこまでたどり着くまで、当ブログは、どんな体裁に成り下がっているだろうか。(わくわく)

5)時期カテゴリ名は、コンシャス・シンギュラリティ2、とする。他にいい代案がない。そもそも、書いている内容が、そのカテゴリ名にマッチしているかというと、ちょっと違うように思う。逆に、書いている内容に合わせて、カテゴリ名を近づけてくる必要がある。途中で変えてlしまう可能性は大きい。

6)そもそもこのカテゴリは「迥の巻」としてスタートしたのだが、途中からいきなり変化した。迥の巻が始まってしまえば、実は大きな旅路になってしまう可能性があった。それは道元の「普勧坐禅儀」にでてくるシンニュウの漢字を順に拾っていく予定だったので、その道筋にハマってしまうのも実は恐ろしいものではあった。

7)連休にはOSHO瞑想ファシリテーターのコースをオンラインで受けた。ロシアVSウクライナの戦争がはじまり、パンデミックは一進一退で継続し、地震は起こり、参議院選挙があり、そして安倍晋三暗殺事件が勃発した。この期に及んで、いまさらきりもみ状態に巻き込まれることにならないように注意しなければならない。自分を保つためにもブログは必要だ。

<87>につづく

| | | コメント (0)

このカテゴリこの3冊 コンシャス・シンギュラリティ

 



Da10580dd0c2413f9aa0cd6dfcbadb1c

 

| | | コメント (0)

2022/07/19

世界サブカルチャー史 欲望の系譜 アメリカ喪失の90s

no4805 星5

1)このところのテレビ番組の中では、最もワクワクして待ち遠しく待っている番組だ。見ていて、決して幸せになるような番組ではない。名だたる映画を縦横に引用しつつ、時代をまとめ、切り裂く。

2)90年代はある意味60年代と同じく、大きな曲がり角であった。60年代の大きなイベントは、JFK暗殺、ウッドストック、アポロ月着陸などだった。90年は、 何と言ってもインターネットの登場だろう。日本においては麻原集団、阪神淡路地震などが絡みついてくる。

3)アメリカ独自の世相は、日本在住の私には今ひとつ分からないが、なんとも血なまぐさい、多民族国家である。ある意味、単純で、お人よしの日本の90年代は、徹底的に破壊されるロストジェネレーションの始まりだったのだ。

4)ベトナム戦争は敗戦におわり、反戦運動も下火になり、ヒッピームーブメントも姿を消した。零戦が終わり、安息の日々とさえ言われていた90年代。敵を見失った時代。間も無く、911が起こる。

5)ある意味、乱雑に登場し、予想外のヒットを飛ばすハリウッド映画を脈絡ありそうにつなげて世相を語るとは、これまた異形な才能ではなかろうか。それは真実の深掘りなのか、フィクションの限りない上塗りなのか。

6)このシリーズ、どうやらまだまだ続くらしい。たのしみだ。どういう結論になるだろう。

7)ちょっと希望通りの結論にはなりそうにないが。

 

| | | コメント (0)

E社プリンター

No4804 星1

1)プリンターが壊れた。これは大変なことである。我が業務はプリンターなしには存続し得ない。いやはや困った困った。これまでも調子悪かった。廃物アートを旨とする我がライフ。多少の故障はDIYできりぬけてきたんである。今度もまた、なんとか切り抜けられるはずだった。しかし・・・・今回はギブアップ。

2)いや、実はずっと前から怪しかったのだ。性能も悪い。息子からの貰い物だった。ずいぶん長いこと使ってきた。だが、もう限界だろう。しかたない。家電店に走る。

3)ネットで検索している暇がない。家電店も、今や決して多くない。私が行けるのは、せいぜい3店。大型家電店ではあるが、最近はあんまり景気良さそうではないな。一店目。大雑把な商品知識を入手する。メーカーは数社。私は2社に絞り込んでいる。そして複合機はだめ。家庭用もだめ。出来るだけシンプルな業務用。

4)ところがどっこい、ものがない。一店目は、現物があるのは、家庭用の2種。ああ、これじゃだめだ。早々に2店目に。こちらも絞り込めば3種しかなかった。どれもこれも一長一短あり、何かが失われる。どうしても欲しかったのは、後ろから給紙できるタイプ。ふたつめの条件は、インクタンクがあまり多くないこと。三つ目は、丈夫なこと。

5)Wi-Fiだとか、ファックスだとか、高品質カラー印刷だとか、あまり付加価値はいらないけど、やっぱり基本は必要。ところがだ、全くの品薄。希望の機種を希望すると、4ヶ月かかるという。通常でも1ヶ月半だとか。ここでも半導体不足だ。

6)手に入れた機種は決して理想のものではなかったが、それでも新品には心躍る。ワクワクしながら設定したが、これもまた面倒臭かった。プリンターの設定なんて、数年にいっぺんしかやらない。しかも周辺機器との整合性も必要だ。いやはや面倒臭かった。でもまだ終わっていない。とにかくなんとか最小限の設定はしたが、残りは明日。

7)プリンターも常時2つ必要かな。そして、余裕を持って、より理想の機種を選んでおくべきなのではないか。プリンターは絶対の必需品だ。

| | | コメント (0)

2022/07/18

プレジデント 年収300万父さんのリッチ経済学2022最新版

 No4803 星5🌈

1)年金減でも安心。夫婦で月13万円の幸せ家計簿拝見、のコピーがイキる。

2)どの年代の、どのようなライフスタイルにするかにもよるが、年収300万、夫婦月13万年金暮らし、は差し迫った現実であり、この枠内で幸せに暮らすのが、求められている現実である。

3)基本的に私は賛成である。というか、現在そういう暮らしをしている。ダブルインカムでありながら、嫌いな仕事はしない。適当なボランティア活動にも参加し、市民農園の畑仕事に勤しむ。これで十分だ。

4)と思えるのも、とりあえず子育てが終了し、築30年とはいえ、自宅ローンも終わり、なんとか二人して、仕事を持って働ける健康があるからである。老後の2000万とやらの資金は残念ながらない。

5)どちらか一方が健康を崩すことになったらどうしよう。ましてや一人暮らしになったとしたら・・・・。幸い、子供も孫も近くにいる。互いに日常的に迷惑をかけあっているが、まぁ、家族とはこういうものだ、程度である。離れている孫からくるラインも楽しみだ。

6)読書、編み物、プラモデル、廃物アート、座禅、ブログ、市民農園、などなど、二人の趣味は実に安上がりなものばかり。長年の習性で、そういうものしか趣味にできなかった。奥さんは不満そうだが、私はこれでなんとかやっていける。

7)いや、私もなんとか、このライフスタイルのなかに、可能で有れば、赤いロードスターを挟み込めないか、と思案中ではある。

| | | コメント (0)

おぎはぎの愛車遍歴 ローランド

No4802 星2

1)お笑いのおぎはぎが言う、真逆の世界の住人、ローランド。どこに生活を引くかで全てが真逆になりうるが、はて、歌舞伎町のホスト業界以外に、同類と言える種族はいるだろうか。

2)当ブログにおいても、真逆どころか、比較不能な世界の住人である。世界は広いし、人間百人十色。いろいろあっていいのだが、我が人生とは全くクロスしない世界ではある。

3)21才にして、ベンツSLKを現金340万で購入して以来、ポルシェや2台のロールスロイスを所有するなど、まさに日本のゾルバここにあり、というほどの勢いである。

4)売上はたしかにすごいが、きいてみれば、結構、紆余曲折しているし、浮き沈みも激しい。わずか10年ほどの社会生活で、その人生に評価を加えるのも難しいが、こいう人生もあるのだ、というサンプリングには役に立つ。

5)こちとら、晩年になって、せいぜいNCのプラモデルで遊んでいるのが関の山。若い時分に買った10万円のロールスロイスプラモデルをお手柄話にしている程度の人生だった。

6)まぁ、いいではないか。道はいろいろある。単純に比較できるものでもない。同類だとはもちろん思わないが、真逆だと、切り捨てることもできない。こんな人もいるんだ、と知ったことだけでも、人生の幅が広がった、とおもうことにしよう。

7)それにしても、車選びが、男共通の尺度であることは、興味深いところである。

| | | コメント (0)

2022/07/17

ロードスター・アーカイブス

No4801 星5🌈

1)りんくを追いかけていったら出てきた。車づくりの中の人。主査ともいうらしい。その人のNAからNCまでの振り返り。NDが入っていないことが不満だが、このインタビューが2017年のことであってみれば、それも仕方ない。

2)ワクチン4回目。若干の発熱と節々の痛みで、寝っ転がっている。3連休だから、タイミングとしては悪くない。本を読もうとするが難しい本はだめ。長い文章もだめ。だけどこの記事は、コマ切れになっていて、次から次へとリンクを追いかけていったら、結構な文量なっていた。

3)枕元に放置されていたNC1/24プラモデルフジミを製作中。と言っても、手順は全く無視。まず手をつけたいとこから。ボディ色付け、幌、タイヤ、など、目につくとこから。えのぐは、余っている残りもので間に合わせ。いつ出来るやら。

4)たまにネットで車情報を見る。中心は、NC、赤、RHT、MT、近県、10kky以下、10km以下、修歴なし。と、いつものパターンだが、このターーゲットには、幾つも可能物体が飛び込んでくる。決められないのは、自分が決断力と甲斐性がないからだ。資金もない。

5)されど、このような記事を読んでいると、これだけの選択項目では、はるかに少ないことがよくわかる。言ってみれば一台一台が、グラヂィエーションのように違っていて、全く同じものなど、ひとつもなさそうだ。出会ったところが、勝負どころである。

6)細く言ったらキリはない。では、ざっくりと、これは外せない3点に絞ってみよう。赤、10kky以下、近県、と、この3点になるだろうか。

7)新車を発売するには4年かかるという。発売時点では3年落ちの最新技術になるという。発売時点で、次のマイナーチェンジは予定済みだと。この模索、我がNCに反映されずとも、次なる車選びに役立つはずだ。

 

| | | コメント (0)

2022/07/16

団体

1)私がかの団体に気付いたのは、今から50年以上前のことだ。当時、私は高校2年生16歳。駅前通りの雑踏の中で、小さなビラを配っていた学生らしき人物に、「ビアフラ難民の子どもたちに、愛の手を」とカンパを要請されたのだ。確か100円玉一個をカンパしたとおもう。私は良いことをした、と清々しい気分だった。

2)しかし、後ろから歩いて来ていた一年先輩W(今もFB友)に注意された。あのお金は、ビアフラには届かないよ。あの団体は、いくつかのグループにつながっていると(実名で)告げられて、まさかと思った。それから私は、この団体周辺の動きを注意深く見つめるようになった。

3)スタイルは違うが、同じ頃、中央のアーケード街で、小さな黒板を持った青年たちに呼び止められたことがある。なにやら聖書と天国のようなことを語って、アンケートを取ろうとしていた。当時私はバブテスト教会に数回通ったことがあり、最新の聖書も持っていたので、その歪んだ構造は、私にもすぐ気づくことができた。

4)桜田淳子が話題になった頃、私はこの団体の仕組みについて数冊以上本を読んでいて、なんの心も動かなかった。その頃、県内の外れた町の床屋さんを、仕事でたずねることがあった。老齢のキチンとした女性の床屋さんだったが、店や家全体は、整理はされているのだが、決して余裕があるようには見えなかった。

5)一段落したあと、ちょっと見て欲しいものがあると言って、奥の床の間のある部屋に連れて行かれた。おしゃれな床屋さんをイメージしていたが、至る所、まだ裸電球で、質素というよりさらに貧困のようにさえ見えた。床の間に通されて、見て欲しいと言われたものは、壺だった。高さ50センチもあるだろうか、直径20センチくらいかな。

6)最初白い壺を見せられ、次に黒い壺も見せられた。関東にいる一人息子が独身で、なんとかしたい、と思っていた時に、突然やって来たお客さんに勧められたという。二つで数百万、その他、額縁のようなものも購入したという。ご婦人は、最近テレビでニュースになっているのは、この壺じゃないかしら、とおっしゃった。

7)同じ頃、友人の妹が家に帰らなくなったという。キチンとしたお勤め人で、職場には通っているという。心配になった友人は、共同生活をしているという住所を探して行ったが、見つからなかった。その後、彼女はひと月ほどで帰って来たらしいが、つながりについては、私は聞く立場でもないので、不明である。

8)80年代になって、公園のバザーで「なんとか講論」なるものを手に入れた。ちょっと気になる章があり、確かめることができた。数百円だった。今でも天井階の書庫にあるだろう。もう読む気はないが、一方的に、根拠もなく、評論するのは私の好みではない。

9)福島県の禅寺の住職で、文学賞を取ったこともある玄侑宗久氏は、若い時代に、この団体に関わっていたことがあるという。私の中では、そういう情報だけでも緊張してしまうのだが、どこにどんな落とし穴があるか、注意深く生きていく必要がある。

10)先日亡くなったS氏について、ブログ等でコメントを残しておいたが、その内容について、故人に対してのコメントとしては、冷たいのではないか、という批判的な書き込みをいただいた。あのようなコメントを書いたのは、いくつかまだ未発表の理由が重なっているのだが、大きな理由の一つは、コメントにも書いたが、彼が自分を、加わっていたグループ内での立場を、久保木修己にたとえたことにある。

11)いきなり前振りなしにこうおっしゃったのは、私にもすでに予備知識があることを知っていて、自分も明確に意識していた、ということになるだろう。私はネット上のバトルや炎上は、得意ではない。三十六計逃げるにしかず。ただいい加減に書いたつもりはありません。だから、私の側からは、彼との関係は30年前に終わっていた、ということを言っておきたかったからである。

12)以上、雑感、まとめ、終わり。

| | | コメント (0)

2022/07/15

ヒューマン・エイジ 人類の時代 とめどない人類の進歩 その未来は繁栄か破滅か

no4800 星4

1)限りないテーマ。

2)一人の人間の可能性など、微々たるものである。ましてや残り少ない高齢者になってみれば、このようなテーマすら、全く意味のないテーマとすら言える。

3)夢は見るだけ見てきた。SFだったり、科学技術の進歩だったり、人類史の根本的な見直し。あるいは想像力の連鎖による、地球村の出現。

4)個人史的には、もうこれから無限の夢など、見ることはできない。

5)そして、パンデミックや、戦争、環境の汚染、経済政策の失敗による、人類の破滅も見えかくれする。

6)人類が破滅しなくとも、私という個体は、間も無く潰える。

7)私という円周率で、全てを完結させる必要がある。

 

 

| | | コメント (0)

かーグラフィックTV no1841 ロータリーエンジン

no4799 星4

1)ロータリーエンジン。見果てぬ夢。夢見るのは、マツダの技術陣だけではない。車マニアだけでもなく、私のような車ドシロートミーハーでも夢見てしまう。

2)しかし、デメリットも大きい。燃費が悪い。音がでかい。量産車の具体例が少ない。

3)だけど、私たちの子供時代にとっては、マツダのコスモロータリースポーツは、全くの別格の夢だった。

4)あのまま、未来の車は、コスモスポーツの延長線上にあるものとばかり思っていた。

5)しかし、今やEV時代の曙である。マツダスカイアクティブでさえ、足元を掬われそうな時代である。

6)miata.mx5.NEですら、もはやロータリーどろか、レシプロエンジンも不採用になる可能性もあるのである。

7)我々ドシロートギャラリーは固唾を飲んで見守るしかない。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧