カテゴリー「01)コンシャス・シンギュラリティ」の56件の記事

2022/06/29

コズミックフロント

No 4662 星4

1)人生を通じてのポン友と言うものも、いるものである。そう多くはないが、確実に複数いる。性質上、今から増やせる、というものではない。人生の何かを共有する、私じゃない、別の人間としてに存在。彼らとは一体、何を共有して来たというのだろう。

2)同級生やガキグループの中には、結構いわゆる出世した連中もいる。教授になったり、銀行頭取になったり、医者になったり、公益団体のトップになったり、いろいろいる。

3)かといって、生涯庭師を続けたものもいれば、イベントトラックの運転者を務めたもの、コマーシャルカメラマン、芝居の裏方、エクステリア工務店、などなど、なかなか渋い役柄を務めた連中もいる。

4)もちろんこの年になれば、亡くなったものも多い。生き残った連中も、人生最後のラストコーナーを曲がり切り、直線コースに入り始めている。ゴールをどこに設定するかは、それぞれだが、直線コースで足がもつれるやつ、ゴールなんかかんけいねーと、突っ切っていくやつ、そもそもコース上にいなかったやつ。いろいろあるだろうよ。

5)いつもテレビで見ているコズミックフロントの制作スタッフにポン友Tの名前が出てくるという。それをポン友Oが見つけ、Tに電話したという。私は所用でTに電話して、Oの話題が出て、おおあいつも元気か、とホッとする。

6)Tは若い時にコンサート企画して、ギャラクシーなんとか、と名乗っていたから、今の仕事にも繋がっているかもしれない。いや、それは少し穿ちすぎか。まぁなんでもいい。まだまだポン友達も生きている。

7)コズミックフロント自体は、ちょっとスケールがデカすぎて、息が詰まる時がある。わたしゃー結局、娑婆の空気感で生きているのがいい。大地があって、空があって、木が生えてて、山があって、川が流れて、海がある。人体バラバラも、脳みそぐちゃぐちゃも、結局好きではない。

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ガレージライフ 2021_07 no88 18万から始めるガレージライフ

No4661 星3

1)ご近所のおばちゃんから、声がかかった。冬タイヤ、要らないか、と。おばちゃんと言っても、同年輩だから、すでにお婆ちゃんだ。つうことは、こちらも爺さんなのだが、今回はまぁ、あまり突っ込まない。いずれ、壮年期を過ぎて、最晩年を睨んだ、人生最後のクルマ選び世代だ。

2)いよいよ13年目を迎えたプリウス30を、ダウンサイズするという。子供達に言われた。いつまで、そんな危険な車に乗っているの? ガラは大きいし、窓はちっちゃいし、古いし。だそうだ。ガラが大きくて、窓が小さい、という欠点は、私も同調する。特に彼女はごく近所の買い物にしか車を使っていない。公務員を退職した御亭主は、いつもゴロゴロ、お出かけは大きな体をのせてママチャリをご活用。

3)奥様も、結局は腰を痛めていて、歩くよりは車の方が楽、という意味でのドライバーであり、おそらく長距離や高速道路で運転することはまずない。で、乗り換えることにしたのは、車名は知らないが、軽かリッターカークラスの車内が広くて、窓も大きいやつ。着座位置も高くて、見晴らしもいいという。それに、車椅子になっても車載できるね、と、余計な一言はわたくし。

4)いや、あれはもっと上のクラスかもしれない。1500とか、1800とか。でもタイヤは小さかったな。いずれにせよ、あの車は、彼女の人生最後の車だ。ある意味羨ましい。あそこまで割り切れる。いいことだ。心の中では、私もこれでいいなぁ、と思わないでもない。十分間に合っている。吾唯足知。

5)でも、イヤじゃ。俺は好かん。あれならまだ、俺のプリウス20EXの方がまだいい。ということで、5穴の冬タイヤ4本、ホイール付きでいただくことになった。山は十分ある。少なくとも、私が履き減らしたタイヤよりはまともだ。ホイールは、まずまず。決して好みじゃないが、ないよりマシ。

6)車があれば、やっぱりガレージが欲しくなるものだが、せいぜいタイヤを収納する物置があればいい方、屋根無し駐車場を確保するのが精一杯だ。もっと郊外に行けば、余裕でガレージを設定できるのだが、なかなかそうも行かない。

7)我が家のビルトインガレージは、電動シャッターが故障して久しい。毎日力任せで開け閉めしているのだが、用途は既に曖昧になっている。ハイルーフのワゴン車も入るように天井を高くし、天井扇風機もつけているのだが、ここは、物置になり、野菜置き場になり、廃物アートのアトリエになり、孫達のキッズルームになり、瞑想ルームになり、現在は、梅干用のウメの乾燥ルームになっている。

 

 

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2022/06/28

映像の世紀 バタフライエフェクト キューバ危機

No4660 星4

1)なんとも切ない、白黒世界である。1962年10月、私は小学3年生だ。クラスの学級新聞を、色マジックで書いて壁に張り出していた頃のお話だ。リアルタイムでは、全くそのような世界の動向など、関心もなければ、知る由もなかった。

2)ローマオリンピックは1960年、小学校入学の年だ。ケネディを意識したのは、まさに1963年、ケネディ暗殺の日だった。その日は、東京オリンピックに向けて、日米衛星放送の初めての日であった。記念すべきその日に、いきなり飛び込んできたのは、偉大なるアメリカ大統領の訃報だった。

3)その裏に米ソの対立があり、核による戦争の危機が高まりつつあり、キューバにミサイルが配備されるなんていう裏世界のことなど、思いを巡らすことはなかった。

4)このキューバ危機を、ある意味、裏から救ったのは、ひとりの在ソビエトのスパイだった。彼のもたらした情報がアメリカに伝わることにより、世界は核戦争を際どく回避できたことになる。アメリカ側がつけたジャレのコードネームは、ヒーロー。彼はスパイ容疑でソビエトの裁判にかけられ、死刑判決の元、銃殺された。

5)翌年、ケネディも、銃撃に遭い、一命を落とした。

6)今回のウクライナ戦争も、プーチンと、NATO、その他諸々の情報がやがて明らかにされれば、一般にもわかりやすい構図が浮かび上がってくるに違いない。それにしても、悲しい現実である。小学生ならぬ身であっても、事実を事実として知ることも不可能で、知ったとしても、やりようのない悲しみを、見つめるしかない。

7)こんぐらかってしまった人類という生命体。傷つけ合い、苦しめあう、人類。

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東洋経済 2022/4/30 世界激震! 先を知るための読書案内

No4659星3

1)かつての当ブログなら、この手の本には、かなり鋭敏に反応していたように思う。実際、含まれている書籍には、当ブログで取り上げた、しかも精読して、当ブログのバックボーンになっている書籍も多数含まれている。

2)にもかかわらず、最近手が伸びなくなったのには、いくつか理由がある。ひとつには、もはや一巡してしまって、目新しさがなくなっているっkと。時事をテーマとするなら、しれは限りなく新しい出来事にまつわることごとを追っかけなくてはならなくなる。

3)されど、当ブログは、積極的な意味で、時事を扱ってこなかった。苦手というより、そこにはない何か、を志向して来たからと言える。かといって古典とか、歴史にこだわって来たわけでもない。あえていうなら、普遍のもの、永久性のあるもの、一髪真実性のあるものに、強い関心を持ってきた、ということができようか。

4)読書生活では得られない何か、本や文章や、言葉や概念にては捉えきれない何か、を求めて来た、とも言える。されど、残念なことに、その状況を表現するのに、視覚的な文字媒体を媒体として選ばざるを得なかったことに、悲劇があった。

5)本当の私は、実のことを言えば、極めて怠惰な男である。横になって転がっていて、何もしたくない。朝起きて、障子の隙間から、上る朝日の光が差し込み、部屋に舞い上がるチリや煙のようなものを照らし出しているような風景を、ただただ見続けていたいだけだったりする。

6)ごくありふれたことであり、特段に表現しなけれnばならないことでもなく、かといって、今ここにいたら、この風景を見逃してはいけないな、という意識の働きを、じっとみつめていたいだけなのである。

7)ああ、そうであるのだ、ということが、このような雑誌に出会ったりしたときに、割としっかり、反語的に、意識されるのである。これは良くも悪くも老化の一種であろう。

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2022/06/27

禅の友 2022/07

no4658 星3

1)参禅しているお寺さんより頂いてくる、宗派の機関紙である。一般的には以前より配布されていたようであるが、当寺では、ごく最近から配布が始まった。

2)ごく最近から、と思っていたが、実は今号でちょうど十二冊目。もはや一年間も頂いてきたことになる。内容はまずまずの容量と質感で、正直、ないよりはいいか、という程度か。

3)しかし私はこの手の小冊子があると、ついつい手が出て、頂いてしまうことが多い。正直いって、それほど精読しているわけではないので、絶対必要というわけではないのだが、やはり頂かないではいられない。

4)この手の機関紙では、近所の某教団の小冊子をもらい続けて、当ブログにも記録しておいた。その教団の変貌ぶりが面白かったので、一体あの教団はどうなってる?と興味津々だった。3種類あり、一般用、青年用、婦人用?があり、エコ路線をとる内容は大いに賛成するところも多かった。

5)だいぶ昔で言えば、30年前ほど、某キリスト系集団の小冊子をもらい続けたこともあった。ここも特徴的な集団で、なるほど、とうなづくことも多かった。縁があれば、どの集団性であれ、行動をともにすることもできるのではないかと思う。換言すれば、100点満点ではないにせよ、みんなどこであっても共感することは可能であるということである。

6)禅の友も、悪いものではないが、いずれ私は、頂かなくなるのではないだろうか。一巡すれば、内容は大体わかってしまう。ある意味、一般的な入門用であり、ご挨拶的な表面的な一冊であることは免れない。そこからさらに前に、あるいは深みへと進むとすれば、この手の小冊子では満足できなくなる。それは当然のことである。

7)一歩前に、一段深みに、となれば、さらに深い機縁が必要となる。すべての集団性に関わり続けることはできないので、さらに自分がなにをもとめているのかをキチンと把握していくことが必要となるだろう。

 

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2022/06/26

お宝鑑定団

no4657 星4

1)もう20年も前からある名物番組。ハマり切る時もあったし、すっかり忘れてしまっていた時もある。全体的に言えば、この番組を見たのは、20分の一か、それ以下だろう。ほんのたまに見る、といった程度だ。

2)不祥事のため、司会者も途中で代わったりしたので、一時期人気も下がった。私の見なくなった。それでも、この番組のエンターテイメント性は、復活し、過去以上の面白さに溢れている。

3)先ずは骨董という趣味の、意外性、投機性、芸術性、そしてそれにまつわる人間という存在の愛らしい側面を浮き彫りにする。時にはストーリーに無理があり、フェイク性が暴露されるが、骨董というモノの存在が、その真贋性がよりリアリティを高める。

4)この番組で初めて知ることが多い。あまりに守備範囲が広いので、一人の専門家が熟知しているなんてことはない。何か新しいモノが持ち込まれたら、その時点でそのことをしっかり下調べをし、その分野の専門家を探し出し、説明させ、鑑定させ、断定させればいいのである。

5)この番組を見ている時は、かなりいい加減にこの番組に没頭する。だがいかんせん、民放ゆえ、コマーシャルが長すぎる。大体3分間続く。だから、録画して、コマーシャルを飛ばして見る。

6)我が家にも、なんかお宝はないものか、と思いを巡らすが、何もない。残念なが視聴者参加型のこの番組に出場できる見通しは、何もない。笑

7)笑いながら、楽しみながら、お宝を、鑑定するとするなら、他人にではなく、モノではなくて、なにか、もっと大事なものがあるだろう。人生の本当の楽しみは、・・・・

 

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雲霧仁左衛門2

No4656 星5 nhk

1)この数年、いつの頃からか、この手の時代ものが好きになった。ちゃんちゃんバラバラ物だが、フィクション性が強く、後腐れがない。ストーリーがわかりやすく、だいたいが想定内の結論となる。

2)年を重ねりゃ、この手の番組が好きになるのだろうし、逆に作り手側も、誰が好んで見るのか、キチンと把握しているに違いない。

3)だけど、この雲霧モノは、だいぶ見たので、ちょっと飽きてきた。フィクションがすぎて、リアリティが剥げてきた。おいおい 幾ら何でも、それは、という、無理なストーリーが多くなってきた。

4)それでも見続けているのは、映像というか、背景がとても魅力的だからだ。時代考証もおそらく、しっかりしているのだろう。見ていて面白い。

5)雲霧を見ていて面白いのは、雲霧一味と、火事盗賊改との、葛藤が、両サイド側からアプローチされていて、必ずしも勧善懲悪ともならず、善対悪といような単純な図式ではないところである。

6)それでもやっぱり、回を重ねてくると、かなりストーリーに無理が出てきている。そろそろタネが尽きているのではないか。

7)それでも、ジャニーズ系男子が主役の大岡越前なんかよりは、親しみやすい。

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おぎやはぎの愛車遍歴

no4655 星4

1)ちょっと前見て、また見てしまったので、毎週録画することにした。何と言っても、対象がモノだけに、ガチャガチャ文句をつけても、ほとんど許される。誤解OK、偏見OK、言いぱなし OK。こりゃ、楽しいね。

2)愛車遍歴は、ある意味、人生の縮図。この漫才コンビの芸風はまったくしらないが、この番組にはマッチしている。嫌味がない。変に下卑ていない。そしてそれなりに視野は広い。

3)考えて見れば、自分にもそれなりに愛車遍歴がある。10年10万キロを基準としてきた割りには、数年に一度づつ同じ車を買い替えたこともあったし、10年を目指していたにもかかわらず、全くダメな車もあった。好きじゃない車に乗っていたこともあったし、押し付けられて乗ったこともある。必要に迫られて2台持ちになったこともあったし、あれこれ逡巡したことは、数知れず。

4)外車とか、高級車とかばっかりだと、これも面白くない。ディラーも好みが決まっていて、他のメーカに全く関心を持たないと、大事なことを見逃している場合もある。

5)自分の車ばかりではなく、友人知人の車に乗せてもらうこともあるが、意外とお気に入りに出会わない。どれもこれもケチをつければ、つけられる。結局、自分の乗りたい車を見つけることができずに、えいや、と、いい加減な車選びになってしまうことが多い。

6)全ての反省を込めて、これからの、おそらく人生最後の一台に辿り着く前の、ポイントを絞ってみよう。

・結局はなんでもいい。

・どれもこれも、最低基準をクリアしている。

・パソコンも、冷蔵庫も、マイカーも、結局は家電化しており、悩む方が、どうかしている。

7)という、今日のところの結論。大爆笑。

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世界サブカルチャー史 欲望の系譜 アメリカ 葛藤の80s

no4654 星5 nhkbs

1)サブカルチャー史とは、大ヒットした映画史のことなのか。それらをうまく繋ぐことが、サブカルチャー史、なのか。

2)oshoのアメリカとの接触は1981〜1985、80年代の前半だ。彼はレーガンと戦い、一方、80年代の後半のソビエトのゴルバチョフを最大評価した。そして、経済的に勃興した日本の経済力を礼賛さえした。

3)そのポジションが、固定的に維持されたのなら、oshoの世界はもっと直線的に拡大していったかもしれない。しかし、そうはならなかった。

4)日本は、どうなった? 私は、どうなった? 世界は、地球は、人類は、?

5)21世紀は既に、22年も経過した。世界は、アメリカは、そして、日本も、世界も、私も、人類も、全く別な局面に立たされている。

6)しかし、時代はどう変わろうと、世界はどう変わろうと、私は私。人類がどうなろうと、意識は意識。命は命。結局は、これらを精一杯、生き切るしかない。

7)このシリーズ、まだまだ続くようだ。すくなくとも、あと2回。7月16日と、23日。見逃せない。

 

 

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2022/06/24

プラネット・ローカル :静かなる革命

No4653 星5🌈

1)snsでこんな動画が飛び込んできた。美しい、素敵な動画だと思う。短いかな、と思ったが、意外と長かった。いろいろ感じ、いろいろ考えた。趣旨はわかるし、方向性もその通り。だが、何か残されたものがある。

 

2)ローカライザーションがキーワードだが、そのサイズ感が、いまいち不明である。中国やアメリカに巻き込まれない、インドの立場を表明しているのか、ほとんど自分の村で自給自足できているアフリカの村を言っているのか、大都市文明に対峙するパーマカルチャーに基盤を置くエコビレッジを推奨しているのか。

3)私は習慣として300枚の年賀状を書く。年に一度のグリーティングとしては300家族がマックスだろう。実際に顔が見える日常的な交際範囲は70人ほど。多めに見ても、150人ほどの友人がいれば、人生を全う出来るはずだ。あとは架空の、虚構としての人間だ。

4)私は自治会の区長としての活動は3年目に入った。区内には300家族の会員がおり、会に入らない移動型や孤高型の人々もいる。ここに40年暮らしていて、顔馴染みなのはおよそ10分の1。適度な距離感を保ちながら、適度な友好関係を築いている。もっとも密度が濃いのは、やはり家族である。伴侶がいて、豚汁が冷めない距離に子供家族が住んでいる。小学生の孫達は、毎日のように遊びにやってくる。

5)仕事も今はかなりの比率でテレワークで済ます。付き合いは長い。だが、何かの折にプッツリ切れる。転勤、契約の終了、意思の齟齬、体調、生死、冷却期間。それでも自分の生活基盤を支えるための、最低限の付き合いは維持する。お互いにそれは必要だ。

6)3.11後に始めた市民農園の自分の畑は、自給自足にはもちろん十分じゃない。タネ選びや、水やり、肥料、ウィルス、鳥獣害など、意表をつかれることが多い。隣の畑の人々はいたって親切だ。私にとってのパーマカルチャー・エコビレッジだ。とても気に入っている。自転車で10分。ナス、きゅうり、ズッキーニ、インゲン、里芋、ミニトマト、ほうれん草、カブ、大根、カボチャ、オクラ、紫蘇、、、、

7)ローカルゼーションとは何か。月に数回の近くの寺小屋における坐禅会。これも気に入っている。週に数回のオンライン瞑想会。私は自分の瞑想センターが好きだ。廃材で作った、物置小屋。これもお気に入り。究極のローカライゼーションとは、自立、インディビジュアライゼーションであろう。そして、そこには大地があり、空があり、山から川が流れ、やがて海に至り、グローバルに繋がっている。

 葉に隠れ息を秘そめる雨蛙   把不住

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