カテゴリー「16)達の巻」の108件の記事

2021/12/01

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<84>「達の巻」について

<83>よりつづく

 

「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版

<84>把不住述懐「達の巻」について

1)書かれたのは、2021/08/19から2021/12/01まで。書かれた内容はほとんどクルマ談義。これが達の巻で、達した結末と考えていいのか。いやちがうだろう(笑)。 とにかく、この期間はクルマ噺で頭が一杯だったということである。

2)その原因は、我がNHW20EXが10年10万キロに達し、10年前に建てた目標を達成した、ということが一番である。車検時期となり、さてはて、乗り換えるのか、12年目に突入するのか、という「大問題」笑に突っ込んでしまったことにある。

3)めぼしいクルマもないまま、車検数か月前から、一生懸命車種選びを始めたが、カタログをもらったり、見積もりを取ったりしている段階で分かったことは、このコロナ禍で半導体不足、その影響で契約はしたはいいが、納車は3か月~半年先、あるいはまったく約束できない、というディラーの答えであった。

4)結局、車検は早めにとることにして、新たなる二年間に車種選びを続行することとした。せっかく準備した手持ち資金の一部は、はやくアキラメがつくように、住まいの修理に充てることとし、エネルギーも気分もそちらに向けることとした。

5)そのモラトリアムの間に、廃物アート「ロードスター」はかなり進んだ。面白かった。あと、いくつかの工程で完成だが、その最後の詰めを残して、中断中。

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6)順序としては、ロードスターND赤→トヨタ車体コムス赤P→トヨタ新EV・bZ4X→日産新軽EVさくら、が大きな流れ。現在は、2022年当初に正式発売されるという桜待ち。その出来によっては20を売却して桜ファーストでも悪くないかな、と思う。あるいは20との2台持ちもあり。そしていまだに20→NDへ、との思いも消えてはいない。赤ND2020ATがO店のショールームに登場、その手頃な価格と佇まいが、こちらの希望通りで、契約一歩手前まで行った。が、とどまった。タイミングとしては、ちょっと登場が数か月早かった。あそこで踏みとどまったことが、後年、よかった、と思えるか、うーん、チャンスを失ったな、と後悔するか(笑)、いずれ思い出の出来事となるだろう。

7)次のカテゴリは「道の巻」とする。私を道に誘い出すのは、EVか、シリーズロータリーか。あるいは・・・

<85>につづく

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再読したいこのカテゴリこの3冊「達の巻」編

再読したいこのカテゴリこの3冊「達の巻」編

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[三栄]のニューモデル速報 統括シリーズ 2021-2022年 スポーツカーのすべて[オートメカニック編集部]のオートメカニック 2021年 08月号 [雑誌]

 

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花の誇り

藤沢周平原作  DVD

No.4583★★★★☆

1)久しぶり、藤沢周平ワールドに浸りたくなった。

2)明日から成道会。

3)為すべきを為して一年師と走る  把不住

4)「藤沢周平 人はどう生きるか」遠藤崇寿 展子 という本を借りてきた。だが、どうも、目がついていかない。

5)何という一年であったことか。

6)「EVの教科書」松村修二 という本を借りてきた。デザインだけなら、アイミーブやコムスで十分ではないか。要はバッテリーと価格だ。

7)「中国のCASE革命」という本も。

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2021/11/27

鉄道の旅

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1)コロナも小休止的ゆとりが出てきた。小学一年生と鉄道の旅に出る。普段は全く想定しないスタイルだが、鉄キチの孫に誘われ、初冬の東北路。

2)鉄道の旅も悪くない。田舎路をあてもなくフラフラと旅していると、いつの間にか、車寅次郎の気分にさえなってくる。

3)確かに2席のスポーツカーで滑走するのも絵になるが、唯一ということではない。いくつかの可能性の一つでしかないのだ。

4)となると、はてさていよいよNDの影は薄くなるのか? マイカーでの旅は確かに自由は聞く。基本行きたいところに、行きたいときに行ける自由がある。

5)鉄道の旅は、時刻表に縛られる。駅のあるところに限られる。料金だって、決して安くはない。快適なことばかりではない。

6)それでも鉄道には鉄道の夢があり、鉄道のロマンがある。

7)当てもなく降り立つ駅に雪が降る  把不住

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1)桜、咲くか。

2)若干の機能不足は否めない。そこは割り切りが大切である。軽である。乗り心地、ハッタリ感。長距離走行性能。そこを期待してはいけない。経済性、V2H、H2V、シティコミュター性。そこのキャラクターを十分評価しなくてならない。

3)長くても、あと10数年で、我が免許も返納することになるだろう。生涯最後の車にもなり得る一台であって欲しい。そのためにも、10年乗って、後悔するような車じゃダメだ。リーフのように、7〜8年で、ユーザーのため息があちこちから聞こえてくるようじゃダメだ。20のように最後は感謝して終われるような一台であって欲しい。

4)しかも、これまでの歪んでしまったKカーの存在を正すような、しかも明るく楽しい未来を暗示させるような、未来感を感じさせてほしい。

5)桜が咲けば、bZシリーズにも良い刺激になるだろう。他のメーカーも黙ってはいまい。オイル高の今、家庭充電の必要性と優位性、必然性に、ヒットをかましてほしい。カルロスゴーンの負のイメージを払拭してほしい。

6)桜が素敵だったら、何ももう一台欲しいなんて言わない。マイファーストになってほしい。そもそもが長距離を走るなんて、年に数回しかなかった。これからはますます減るだろう。シティコミューターとしてのコンパクト性、未来性、経済性、その中に存在感を示してほしい。

7)   雪消えて桜花咲く大和かな    把不住

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「スピリット・オブ・ロードスター」<140>ND再燃

「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次


見た瞬間に運転してみたくなるようなスタイル。走り出した瞬間から操る楽しさを実感でき、いつまでも走り続けたくなるような人と車の関係を追求した車です!颯爽と駆け抜けて行くそのスタイルに誰もが魅了されます。

1)友人がヤリスでやってきた。へー、ヤリス。ちょっとやりすぎ?と思ったが、実は車検の代車だという。彼は私よりスリムだが、身長は高い。開口一番、こりゃ狭くてダメだ、という。そりゃそうだろう。私とおんなじ意見だ、というより、世間相場はそうだ。ヤリスは思ったより売れないんじゃないかな。

2)スカイラインに乗っていた知人が、何年か前に、ノートePowerにのりかえた。そしてつい最近、中古ベゼルになった。高齢になったし、家族構成も変化があった。それにしても、UCとは。新車ばかり数年で乗り換えてきた男が、またどうしたことか。そしてSUVかよ。

3)車は実用性が高く、また趣味性も高い。環境性能も問われるし、政治戦略的な社会情勢も関係してくる。これら全ての要請をカバーすることは難しい。これら4つの方向性を満たす車など、本当は少ない。

4)翻って考えると、nhw20exは、私にとって、極めて稀なベストチョイスだったのだと思う。廉価な5人乗りHV,。ハッチバックの実用性は、430cmというサイズ感と共に、あまりにピッタリしていた。exという期間限定のタイミングもあって、コスパも良かった。あのムーミン顔も良かったし、ハイブリッドという旗艦車的雰囲気も良かった。

5)しかし、ここに来て、13年目のハイブリッドは、全然目立たなくなったし、そもそも燃費も下がってきた。家族構成も変化して、たまには一人でのんびりした雰囲気に浸りたい。そう言った意味では、やはり乗り換え時期なのだ。だが、我が20に匹敵するベストチョイスが、現在見当たらない。オールインワンの究極の一台がない。

6)そこで赤NDが再燃する。もし日産新EVさくらがハマったら、さくら+N Dの2台持ちもありかも知れないと妄想する。桜は徹底的に女房仕様にして、NDはオレ仕様のわがままを許してもらう。2台合わせてのコスパも検討すれば、NDが、NCやNBになっても仕方ない。それほど、心が奪われてしまっているのだ。

7)いつ出るかわからないNEを待つことは出来ないし、おそらくBEVにはならない。出たとしても新車じゃ無理。2席じゃ無理。いっそbZシリーズ待ちかとも思うが、これもまどろっこしい。そして20のサドンデスも、もっと怖い。赤NDもUCを狙う限り、出たとこ勝負の一品ものだ。決断を迫られる。

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2021/11/25

テスラ 黒船

https://youtu.be/htW1KoiD4fA

https://youtu.be/OAsWVSm-PbM

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1)いくつかのテスラ情報を見た。確かにすごいと思った。車のボディとしての作り込みはこれからとしても、このワクワク感は一体なんだろう。車というものの意味合い、存在意義が、すっかり変わってしまいそうだ。

2)価格もかなり現実的になって来た。補助金を入れると、300万台まで来ている。どうかすると、NDロードスターやプリウスなどと、ほとんど同等だ。日産さくら?が補助金使って200万などと言っているうちに、テスラでさえ、200万切ってくる可能性が出て来た。

3)何と言っても驚くのは、そのスピードだろう。出力としてのスピードもだが、イノベーションとしての開発のスピードだ。モデル3だってとても魅力的だが、この次には、さらに小型化したハッチバックが入ってくるらしい。これは、まさに時代の到来だ。

4)同程度の性能で、同程度の価格だったら、やっぱり私は日本製が欲しい。輸入車は、細かいところで、いろいろな不都合が出てくる可能性がある。操作や、部品関係、サイズ感などは、国産メーカーに大いに期待する。

5)しかし多機能化するスイッチ類をタッチパネルひとつのに集中する、なんてことは、日本メーカーにはできないかも。パンフレットも作らず、宣伝もしない、広告費ゼロ、なんて販売方法はできないだろう。

6)新型車を、何の予告なしに、プログラムの更新で一気にやってしまうなんてことは、日本車にはできないかも。しかしそのような黒船に対抗しなければならないのも事実。

7)本日の気分は、本命テスラ、対抗bZ、穴サクラ。

 

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街角のテスラ

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1)自宅の表通りまで帰ってきたら、見かけぬ車が前を走っている。よく見たらT のエンブレム。おお、これが噂のテスラですか。

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2)遠い国のお話とばかり思っていたが、いやはや、我が家の前まで来ていたのである。用もないのに、ついつい追いかけてしまった。

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3)追っかけをしながら、思った。結構大きいな。取り回しには苦労しそう。デザインはもっさりしていて、どこという特徴はない。エンブレムがTではなくて、C国とかK国とかを思わすような車だったら、ちっとも魅力的ではない。

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4)でもそんなテスラを買って乗っている人たちがいるのだ。きっとそれだけの魅力があるのだろう。例の車は飛行場の方に曲がっていったので、追っかけはそこまでとした。

5)総合的に判断すれば、テスラの狙いも悪くはないが、トヨタをはじめとする日本車勢も、決して間違っているとは思えない。

6)少なくとも、これから10年、私が生涯最後の車を選ぶということにおいては、ほとんど何の影響もなかろう。

7)経済的に個人的に責任を持って管理でき、無理なく運転して自分も他者も決して傷つけることなく、安全に走行、運転できるなら、あとは、ノンビリ楽しめばいいだろう。

 

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Imk さくら?

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1)日産三菱連合の軽EV 、Imk (さくら?)が見えてきた。本体価格220万、補助金50万、冬タイヤや税込みで200万程度に収まるなら、買いだ。

2)トヨタからも出るであろうが、bZ4Xの後になるだろう。

3)来年2022春以降からの予約として、納車は2022後半から、2023にかかるか?

4)高齢家庭のファーストカーたりえるか? 我が家の奥さんにも運転できるレベルか? 見極めるのが、楽しみである。

5)仮にトヨタ車体の一人乗りEVコムスにしたとしても、適当に経費は掛かってしまうし、絶対にファーストカーにはなりえない。

6)我が生涯最後の車は、さくら?であったか? まず、知れもよし。しかしまだまだ、2台持ちの可能性も残る。

7)ステラばかりがEVではない。最近何やらステラは通信障害を起こしたそうな。

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2021/11/24

EVいつ買うの? 今でしょ!

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