カテゴリー「18)進の巻」の108件の記事

2021/05/25

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<82>「進の巻」について

<81>よりつづく

「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版

<82>把不住述懐「進の巻」について

1)書かれたのは、2021/03/30から2021/05/25まで。「OSHO最後の禅シリーズ」のリスト作りに始まり、途中で、「スピリット・オブ・ロードスター」にハマり、「歯科椅子上のリゾート」CDリスト視聴にかまけてしまった。

2)やらねば、という気力はあるが、やる体力がいまいち戻ってこない。やることが多すぎるのである。仕事上のルーティンワーク、頼まれごと、義務的な作業、突然の訃報、季節的な模様替え。そして、これまで自分がやりかけてきて、まだ終わっていない作業のあれこれ。

3)やるべきことと、やれることを比べれば、やるべきことが勝っている。ひとつひとつは、やれば楽しいこと事なのであるが、どうも、後ろから押されているようで、楽しいはずのワークが、重荷になってしまっている。ちょっとだけ、この自転車操業を緩和したいと思いつつ、まだ脱却していない。

4)やるべきことの断捨離をした。いくつかのボランティアを休むこととし、パンデミックにかこつけて外出の用件を減らした。それでも、突然のハプニングで、作業が増加しっぱなしである。せっかくある気力が、体力とともに萎えていくのが感じられる。

5)いかん、これではいかん、と、この数か月を過ごしている。

6)巻名の由来は至って簡単である。近親者の名前から来ている。蓮、進、ときて、次は遼の巻、となる。名前シリーズがつづくとすれば、次の次は、達の巻、ということになる。巻名の漢字そのものには意味はない。ただ、時期を表す人くぐりのネーミングであるにとどまる。

7)再読したいこのカテゴリこの3冊「進の巻」編はつぎのとおり。

HYAKUJO; The Everest of Zen with Basho's Haikus  
OSHO(Author), Ma Dhyan Sagar (Editor) September 1989 Publisher: Rebel Publishing House Hardcover: 192 pages Language: English

Communism and Zen fire. zen wind.
OSHO (著), 1989/07 出版社 : Osho Intl 言語 : 英語 ハードカバー

Celebrate myself: God is no where--life is now here 
OSHO (英語) ハードカバー 言語 : 英語

8)次はいよいよ、核心にせまる。(と、いつも意気込むのだが、どうなるか_| ̄|○)

<83>につづく

 

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再読したいこのカテゴリこの3冊「進の巻」編

<前>からつづく  
再読したいこのカテゴリこの3冊 
「進の巻」編

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HYAKUJO; The Everest of Zen with Basho's Haikus  
OSHO(Author), Ma Dhyan Sagar (Editor) September 1989 Publisher: Rebel Publishing House Hardcover: 192 pages Language: English

Communism and Zen fire. zen wind.
OSHO (著), 1989/07 出版社 : Osho Intl 言語 : 英語 ハードカバー

Celebrate myself: God is no where--life is now here 
OSHO (英語) ハードカバー 言語 : 英語

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素晴楽堂日記

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THE BEST OF WOMAN TO WOMAN

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THE BEST OF WOMAN TO WOMAN
1996 CD
No.4540★★★★☆ 「歯科椅子上のリゾート」リスト

1)女性シンガーによるオムニバス2枚組。おおむね良好。傾向性のある一枚だけに、TPOを選びそう。

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Secret Garden SONGS FROM A SECRET GARDEN

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Secret Garden SONGS FROM A SECRET GARDEN
時間 : 43 分 レーベル : マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
No.4539★★★★★ 「歯科椅子上のリゾート」リスト

1)これはなんというジャンルの音楽だろう。まったくライナーノーツも見ないで、いきなり音を、しかもPCのドライブにぶち込んで、割れた音を気にもしないで(すこし気になるが)聞いている身分には、まぁ、どうでもいいことではあるが。

2)しかし、いただいてきた数十枚の中では、これはなかなかいいぞ、と思わせてくれる一枚。

3)現在、最終的には何十枚になるかわからない「歯科椅子上のリゾート」のCDをランダムにラッシュして、フォーマットづくりをしているところ。最終的にはベスト10ないしベスト3、そしてお気に入りベスト1を選定しようとしているところだが、このCD、なかなか検討する気配あり。

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2021/05/24

classical ever! one

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classical ever! one

No.4538★★★★★ 「歯科椅子上のリゾート」リスト

 

1)  今日は静かなピアノ曲がいいのではないか、と思った。直観である。確証はない。

2)そんなタイミングで、この曲がどういう評価されていて、どういうジャンルなのかはわからないが、今朝の2枚目としてはちょうどいい。うん、こんな感じなんだよな。

3)いよいよ、「歯科椅子上のリゾート」という企画シリーズからははずれてしまうのかもしれないが、単純にハワイアンがよかったり、女性ボーカルが欲しかったりするわけじゃない。

4)いろんな時があるのだ。まずは今日はこれでいい。

5)しかも、気づいてみれば、このCDは2枚組だった。もうけた気分。

 

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Forest land ◎1/fのゆらぎによるサウンドエステテック

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Forest land ◎1/fのゆらぎによるサウンドエステテック

Kanebo

No.4537★★★★★ 「歯科椅子上のリゾート」リスト

1)なにか聴こうかな? 手元にいただいた何枚かのCDをかけてみる。にぎやかだったり、早かったり、うるさかったり、打楽器が強すぎたり、どうもいまいちフィットしない。

2)5枚も6枚も、10枚もかけても、一曲目で敗退。どうも今日は音楽をかける朝ではないのかな? 

3)10数枚めにして、すでにアキラメ気分。最後に手にしたのが、この前の最後にかけ忘れた一枚。タイトルが、能書きが、レーベルが、いまいちフィットしなかった。

4)ダメ元で、最後にかけたのが今日の一枚だったようだ。よい。

5)1/fのゆらぎとやら、どこかでずっと昔に聞いたような気がするが、そのいわれは忘れた。ただ、音楽にあまり理屈を持ち込みたくない私としては、敬遠ぎみなのであった。

6)しかし、今朝の私はこの一枚で、立ち直った。

7)ゆらぎ、とまどい、まどい、うつろい・・・

 

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素晴楽堂日記

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2021/05/23

京都人の密かな愉しみ <16>

<15>からつづく

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「京都人の密かな愉しみ」 <16>
NHK「京都人の密かな愉しみ」制作班+源孝志 (監修) 2018/03 宝島社 単行本: 186ページ
★★★★★

1)今回、思い立って、またこの5枚組DVDを一枚一枚観た。今回はあまりむさぼらず、一日一枚。合わせて10時間。相変わらず魅惑的なシリーズだが、ひとつ残念だったとするなら、画質がいまいちだったこと。これは、我が家の再生環境が悪いのか、もともとDVDとはこういうものなのか? いずれにせよ、そのことが最後まで気になった。

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「京都人の密かな愉しみ」

2)ストーリーはすでに十分知っているにもかかかわらず、結局、何度も何度も引き込まれていく。最初はちょっと苦手かな、と思っていた京料理教室の部分も、今となっては、大事な風景の一つとなっていて、欠かすことのできないパーツとなりつつある。

3)今回この5枚のDVDのうち、単独でメモしていなかったのは4枚目の「月夜の告白」一枚だったことに気がついた。図書館でもこの4枚目が一番人気があって、私の番まで回ってくるまで、時間がかかっていたのかもしれない。今回見直してみて、なるほど、どれもどれも貴重な一枚だが、4枚目がベストかな、と思わないでもない。

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「京都人の密かな愉しみ」 夏

4)5枚目「桜散る」はもう定番化していて、私の中では、目をつぶっていてもあるける我が家のような状態だが、4枚目はまだそうはなっていない。そういう意味においては、どれもこれも恋しい、いとしい一枚一枚である。

5)最近では、この「京都人」にせまる勢いなのが「蝉しぐれ」だが、こちらもいずれ、ゆっくり時間を取って、何枚かのDVDを連続視聴することになるに違いない。京都の文化に対抗する、東北の下級武士の文化。なるほど、構図としてはなかなかにおもしろい。


6)だけど、なにか、超えられない、超えたいけど、ふっきれない、なにかを感じる。私の本音は、私はこの「京都人」をそろそろ卒業したいのである。飽きてしまって、もう見たくない、と思いたいのである。かつて「植物男子ベランダー」も面白くて何回も何回もリピートしていたものだが、再放送もなく、DVDもなく、結局は卒業したも同然のような状態になってしまった。

7)この「京都人」も「蝉しぐれ」も、「ベランダー」のように卒業したい。身のまわりになければ、その魅惑のフィールドから身を遠ざけることができるのか。黙って、静かに、これらの作品群から立ち去っていくべきなのか。

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「京都人の密かな愉しみ 月夜の告白」 

8)けっきょく、これらの愛すべきアートの世界への愛着を断ち切るには、なにか、もっと冷徹な、鋭利な覚醒が必要のようである。それは、おそらく、この段階においては、「OSHO talks ZEN」へと、突入していかなくてはならないのだ。いや、逆である「ZEN」にいこうとする私を、どこまでも、いつまでも引き留めようとする、それはなにか。

9)燃え尽きない、何か。やり終えていないなにか。


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「京都人の密かな愉しみ 桜散る」

10)役者もいいなぁ。ひとりひとり、どの役者がどうか、という問題ではない。どの役者も素晴らしい。ひとりひとりの訳者を追っかけしようとは思わない。むしろ、この役者たちは、この作品の中に固定されていて、このまま凍り付いて完結してほしいとさえ思う。

11)今回は、このシリーズを観て、最後に本一冊で締めたかったが、現在、書籍整理中につき、出てこなかった。まとめてこの本一冊、と決めつけておいたのだが、それはどうやら、次へまた繰り延べになってしまったようだ。

12)なにをして、私をこの作品に押しとどめているのか。いまだにわからない。そして、いずれは、ここを立ち去りたいと、今日いまのところは、思っている。それも強く思っているのだ。謎解きに、もうすこし時間がかかりそうだ。


   蝉しぐれ君わすれじの白蓮院   把不住

 

つづく

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「登米町誌」 第二巻 第四巻

1)NHK朝ドラは、面白くないわけではないのだが、深入りすると面倒なことになるので、なるだけ見ないことにしている。しかし、今回はどうかな。

2)今回は、県内の話題である。しかも、いきなり能が登場する。登米能。無学にして、まったく知りませんでした。

3)ナレーションに登場する漫才コンビ、サンドイッチマンたちの言葉じゃないが、はやばやと深入りしてしまっているぞ。

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登米町誌 第2巻
登米町誌編纂委員会/編 -- 登米町 -- 1991.03 -- 212.3 -- 郷土資料
No.4535★★★☆☆


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