カテゴリー「23)逝の巻」の108件の記事

2019/11/14

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<77>「逝の巻」について

<76>よりつづく

「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版

<77>把不住述懐「逝の巻について

 なかなか終わらなかったこの巻。途中で完全に止まってしまった。最後はやっぱり山本太郎で〆ようと思っていたのだが、つけるべきコメントがでてこない。いつまで経ってもでてこない。えい、とばかり、もう雑誌の内容そのもので十分なので、コメントなどつける気はなくなった。

 だけど思う。結局、それって他力本願だなぁ・・・・。すべてを山本太郎に丸投げするのはどうなの? もし山本太郎がいなかったら、どうなるの? どうも当ブログとしては、空転につぐ空転となった。これって、これでいいかも。

 書かれた期間は、2019/07/26から2019/11/14まで。

 再読したいこのカテゴリこの3冊は次のとおり。

「僕にもできた! 国会議員」雨宮 処凛 山本 太郎 (著) 2019/04 筑摩書房

みんなが聞きたい 安倍総理への質問」 山本太郎 2016/01 集英社インターナショナル

「私が総理大臣ならこうする」 日本と世界の新世紀ビジョン 大西つねき (著) 2018/12  白順社

 次なる巻名は「辷の巻」とする。辷は「すべる」と読むらしい。スーッとすべるのである。字の形も面白い。道に一である。何かが始まる予感。

 <78>につづく

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再読したいこのカテゴリこの3冊「逝の巻」編

<前>からつづく  
再読したいこのカテゴリこの3冊 
「逝の巻」編

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「僕にもできた! 国会議員」
雨宮 処凛 山本 太郎 (著) 2019/04 筑摩書房  単行本: 189ページ

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みんなが聞きたい 安倍総理への質問」
 山本太郎 2016/01 集英社インターナショナル 単行本: 320ページ
 

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「私が総理大臣ならこうする」 日本と世界の新世紀ビジョン
大西つねき (著) 2018/12 出版社: 白順社 単行本: 256ページ
 

<後>につづく

 

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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2019年11/5号[山本太郎現象]

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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2019年11/5号[山本太郎現象]
雑誌 – 2019/10/29
No.4346

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「GQ JAPAN (ジーキュージャパン)」 2019年12月号

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「GQ JAPAN (ジーキュージャパン)」 2019年12月号
2019/10/25 Condé Nast Japan (コンデナスト・ジャパン) (著), GQ JAPAN編集部 (編集) 雑誌
No.4345


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2019/10/26

十一面観世音菩薩

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つづく

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素晴楽堂

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「MMT(現代貨幣理論)の教科書」真壁 昭夫

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「MMT(現代貨幣理論)の教科書」 
真壁 昭夫 (著) 2019/08 ビジネス教育出版社 単行本(ソフトカバー): 208ページ
No.4344★★★★★

 身構えて開いたが、決して難しい本ではなかった。おそらくれいわ新選組政策の資金源は、いわゆるこのMMT類似の方策が唯一ということになろう。いや、日本のこの現状を打開するには、もうこれしかない。

 されど、日本政権がこの方向にかじ取りをするには少なくとも数年、時には数十年かかってしまうだろう。それまで、この国は病弊して、滅亡してしまう可能性がある。

 この理論周辺が、決してとんでもない学説ではない、ということが一般化していくことが必要だ。そのためには、天動説にしがみつく旧態から、地動説に移るための、回転軸の変換、つまり革命が必要となる。

 

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薬師如来立像<2>

<1>からつづく
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薬師如来立像<1>

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<2>につづく

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2019/10/18

『ゴッセーノセイ!!東北』~震災と表現 石川裕人が駆け抜けた19ヶ月~リーディング公演 演劇ユニット石川組

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『ゴッセーノセイ!!東北』~震災と表現 石川裕人が駆け抜けた19ヶ月~
リーディング公演。

2011/10/11(仙台文学館) 122019/10/(3.11メモリアル交流館)
演劇ユニット石川組 構成・演出 高橋菜穂子
No.4343★★★★★

 8年7か月。この日々は長いのか短いのか。ちなみに私は、あの第二次世界大戦の8年7か月後に生まれた。戦争を知らない世代として、生きてきた。思えば3・11からすでに8年と7か月が経過した。すでに老齢に達した私にとっては、8年7か月など、あっと言うまの日々で、まるでごくごく最近の出来事だったようにさえ思う。

 震災の日々を体験し、それと演劇人として全うに取り組んだ石川裕人は、それから間もなく私たちの目の前から姿を消してしまった。あれから、ちょうど7年。ああ、数字にしてみれば、もうそんなに月日が経過してしまっているのか。

 3・11メモリアル交流館での講演に足を向けるかどうか、悩んだ。超大型台風が近づいていたからだ。日本には上陸したらしいが、まだ私たちの町にはやってきていない。他のスケジュールはキャンセルしても、とにかく、この公演だけには参加したいな、と思った。

 当時の石川の活動や日記、客観的なニュースなどにコラージュされる日々。それは、決して8年7か月前の状況ではなかった。あの日と、この日は、つながっている。あの日々を生きた石川は、私たちと一緒にまだ生きており、日々格闘しているのだった。

 いよいよ近づいてくる大型台風が、その臨場感を盛り上げる。石川は演劇人として生きようとしていた。そして、今も生きている。おそらく、石川を先達と認める仲間や演劇人たちは、残された石川の言葉にさらなるリアリティを見つけ続ける。

 あの日々。私は私なりに予兆を得ていた。予兆を得ていたからこそ、ああ、この日々なのだ、と府に落ちるものがあった。そして、予兆があったとしても、体験する日々はまた、それはそれで、別ものであった。日々が新たなものだった。

 演劇人達は演劇人として、あの日々をとらえ直し、今日を生きる。通りすがりの一観客でしかない私もまた、また、今日を生きている。嵐が近づいている中、私は、私の感性は、最大限に開放されて、私を走らせた。

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