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2023/11/12

達磨

1)達磨寺というところに行った。高崎達磨のゆかりの地らしい。

2)寺の雰囲気としては、とてもよい。日本というより、中国の雰囲気を感じさせる。さすが黄檗宗だ。

3)少林山という。すっかりボーディダルマの謂れをいただいているのだろうが、歴史は300年ほどしかない。黄檗宗は、日本においてはニューウェーブだ。ある方向において、洗練されている。

4)日本のだるまと、中国の達磨と、インドのダンマでは、いささか趣きが違っている。どこまでどう理解されているのか、いささか疑問ではあるが、大衆に愛されているのは確かだ。

5)日本のだるまは日本のだるまで、これでいいのだろうが、これでいいのだろうか、という気持ちもないではない。

6)私にとっての達磨は、中国のイメージが最も近いだろうが、道元禅に親しみを感じるとしたら、この三つのダルマは、一つになって、やや影を潜める。

7)つまり、外的な象徴としてのアイコン化された何かではなく、静かに、私を内から整えてくれるナニかであってほしい。


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