打合せ
1)あと数週間に迫った本番に向けての打合せ。やれることは限られているし、時間も空間もキャパシティがある。そこをどう乗り切るか。
2)そもそもテーマは決まっているのであり、ネタも無限にあるわけではない。やりくりして、自分もストレスを感じないように、来客たちの関心も弾き続けられるような内容にしたい。しなければならない。
3)それにはまず、主テーマである主人公から視線をはずすことなく、同席者たちの引き立て役になることも大切であろう。みんなが私の話を聞きにくるわけではない。それはむしろ少数派だ。
4)じゃぁ、どうするか。周囲にまかせよう。司会に、対談者に、企画者に、来客たちに。何が聞きたいのか、聞かれるままに、話してみよう。結局はそれしかない。
5)時間を稼ぎ、笑いをとって、足止めをして、適時に終了する。序破急。聞く耳も持たないといけない。余裕を持って、自信を持って、自分も楽しく、みんなも楽しく。
6)そして何よりかにより、主人公に喜んでもらえるかどうかだな。同年輩は、もう老朽化している。決して柔軟度が高まっているとは言い難い。むしろ硬直化している。
7)一段と寒さ加える古希祝い 把不住
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