ゲネプロ
1)とりあえず小ホールでのショートバージョンの公演が終わった。まずは肩の荷が降りたというところだ。
2)ついていくのが精一杯。出来がどうのまでは、配慮が及ばない。この公演自体、ゲネプロと呼んでいいだろう。ここで終わるのか、さらに本公演を目指すのかは、若干の熟慮を必要とする。来年の7月、日程スケジュールはすでに決定している。
3)大ホール。1300名収容の二日間。2600名。ゲネプロも入れたら、5000名の可能性のある大舞台である。個人的には、人生最大の大イベントと言っても過言ではない。
4)時はまさに70歳。これ以上の可能性は、そう多くはない。やるかやらないかは、若干の熟慮を要する。
5)やるのはいいとしても、その後に、その背景に、なにが見えているか、ということだ。なにが見えているのか、なにがあるのか。あるいはないのか。体力は、時間は、気力は、天の時、地の利、人の和。天の時、まさに古希。まさに勧請900年。地の利、まさに名取老女、ふるさと名取。人の輪、こどもミュージカルと大人と、高齢者たち。その中に立つ自分。
6)いや、天、地、人。もっと直感的に、対局的に、全体的に、くつろぐ必要がある。付随するもっともっと大きな深いことがある。
7) 天高し名取の里に古希を舞う 把不住
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