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2023/09/08

YouTuberになろう<1>はじめに

1)と書いてしまったが、こうでも書かないと、動きがなさすぎる。まずは、このテーマをシリーズ化してみよう。

2)そう思ったのは、自己表出することは、決して嫌いじゃないからだ。10代における謄写版のミニコミ発行、50代になってのブログ作成、それに続く、大きなテーマになりそうではある。正直、動画作成は得意ではない。しかし、見るのは好き。特に最近は、夢中になって見てる。見ない日はない。

3)動画と言っても、全く調べたことがなかった。すでに動画を10年ほど前から、何本かあげたことはある。YouTuberなんて言葉がない時代だ。お試しに、というところで、まぁまぁ面白かった。再生した人も、ほんの何人かはいた。だけど、そこに新たな展開は、何もなかった。

4)今現在そう思うのは、ブログはほぼやり切った感があるからだ。読書ブログとして5000冊の書評を書いた。かれこれ20年ほど前から、各種の図書館が限りなくオープンになったことは、かなりの推進力になった。自分で読みたいテーマもあった。ほぼ1日に一冊のペースで読み進めた時代もあった。

5)夢中だった。他人の目など気にならなかった。ただ自分のテーマを追いかけた。せっかく読んだ人がコメントを書いてくれても、正直きちんと対応しなかった。炎上商法は、私の得意とするところではなかった。ひたすら走って、今思うこと。とりあえず、終わったな、ということ。

6)ここから、電子書籍の方向へ行くことも考えた。おもいついたのは、もうだいぶ前のことだ。しかし、技術力の問題もあり、完成度の問題もある。そもそも、その目的はなにか。どうもピンと来なかった。正直いうとSNSも飽きている。そこで起死回生をねがって、重い腰を上げて、とりあえず、呟いてみる。

7)YouTuberになろう。

<2>につづく。

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