自撮り棒
1)最近モール街を歩いていたら、プラス300というお店で、自撮り棒を売っていた。300円均一のお店なので、300円かなと思ったが、左にあらず。1000円だった。されども価値ある1000円だと思った。少なくとも、私にとっては。
2)三脚のように立てて、Bluetoothでリモコン操作ができる。至って基本的なものなのだろうが、極めて便利だ。存在は知っていたし、実際子供から一本譲ってもらって、一本所有していた。だが、三脚にもならなかったし、Bluetoothのリモコンも紛失していた。実質、使用不可で、放置したままだった。
3)近々、縄文遺跡を訪ねて小旅行するので、記念撮影に便利とも思うが、実際は動画も撮影できるはず、と睨んだ。ここからイメージが広がる。
4)実際は、私は再びyoutubeに再挑戦しようかな、と思い始めているのだ。何を今更、と言われるだろうが、まぁこれはセンター活動とも連動している。
5)ブログもやったし、瞑想会もやった。色々な活動もして、まぁ、こんなもんだろうと思っているが、何か新企画があってもいいだろう。
6)私は近々死ぬ。少なくとも50年以内には死ぬ。死亡率100%だ。いや、あと30年。いや、10年以内? 明日のことなど、分かりはしない。3日後かも。いや、今夜寝たら、明日は目を開くことができないかも。それはいつだって、誰だって、おなじことだ。
7)人生70年。やりたいこと、やれることはほぼやり終えた。あとはお迎えが来るのを待っているタイミングになった。日々、残された期間、何か有効に使おうじゃないか。そういう思いに、この自撮り棒は、有効に作用する気がする。
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