OSHO(和尚)という名を提案した経緯 改訂版
1)あまりにスレッドが伸び過ぎ、また、書き込みの機能が落ちてきたので、一旦、中締めとし、こちらに繋いでおく。これまでかいたことも、いずれ、少なくとも私の書き込みだけでもこちらに転記し、整理しておく予定。
2)まず、天河弥勒宣言公案だが、解決はついていない。このテーマは、数年前の話題の蒸し返しだが、とうじY氏は、曹洞説はあり得ない、と断定していたが(どこかに記録がネット上に残っているはず)、今回は、あり得るかも、と意見を変えている。
3)もちろんわかっている、ここにおいては、実はどっちもいいのだ。問われているのは、私は、誰か、である。そこにこだわっている、私は、誰か。「これこれ千回もこれ」において、私は、把不住の、位置関係を理解した。この本は、邦訳の講話日程が間違っていた。5月27日から6月1日までではなく、6月10日までである。
4)曹洞説はほぼ間違っていて、天河説が正しい。それを、OSHOは、なぜに捻じ曲げて、曹洞説にしてしまったのか。本人の誤解か、仲介人の作為か、説明不足か。あるいは、天の配剤か。
5)アメリカ大統領選推薦や、オーストリアからのコミューン要請、あるいは、ドイツジャーナリストの取材の件など、事情を知らなければ、聴衆は一切そのことを気にしないだろう。この天河公案について、日本人の多くも、ほとんど気づかないまま、今日まで来ているだろう。
6)この件に深く関わっていたのは、オールドS、首謀者と言ってもいい。このエピソードをどう理解するかはそれぞれの自由だが、OSHOは、天河より曹洞の方が欲しかっただろう。ストーリーとしては、そちらの方が面白いし、私も賛成。天河説は、どこかで尻尾切れになっている。
7)OSHO世界宗教説にもとづくなら、ここは曹洞説で押し通すしかない。そもそも神話なのだから。信じるか信じないかは、世界市民次第。掻き回す必要はない。で、私は誰か。OSHO神話で、go!
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