珈琲道ビギナー
1)道半ばである。業務スーパーの豆が最安値だとは思うが、ハンドピッキングが必要となる。この作業を楽しいと思うか、面倒と思うかで、今後の道筋は大きく変わる。
2)一番面白いのは、マライカで白豆を買ってきて、自宅のフライパンで焙煎することだが、自己満足はともかく、お客さんに出せるほど美味しいとは自信がない。
3)今のところ、一番関心があるのはエスプレッソだが、「グレースの履歴」の影響大。エスプレッソを語る商品は、ドリップ用粉と、ブレンディのスティックがある。さすが味の素と思うが、これで作るアウスコーヒーはなかなかいい。
4)エスプレッソのミニマムハンド器具は数千円で販売しているが、単に銭失いになりそう。そもそもミールもまだキャンプ用で代用。コーヒーマシンに手が届くのは、いつのことやら。
5)あちこちのカフェを飲み歩く趣味はない。ドリップ商品では、名取老女ブランドが一杯300円で最高額(今のところ)。美味さはともかく、それらを飲み分ける力が、こちらにない。
6)各人各様、さまざまな珈琲談義がある。議論を交わすというより、そもそもが趣味範囲の話。それぞれのご意見や感想を拝聴するにとどまる。結論はない。悪影響受けるほどでもない。
7)エスプレッソに角砂糖を浸して舐める、という、はしたない流儀は面白いと思うが、やっぱり糖分の摂取が気になる。スイート類の突き合わせも関心があるが、出たとこ勝負の、一期一会、がかんようだな。
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