Retreat wired
1) wired誌の、retreat特集、面白いだろうか。最近ずっと裏切られてきたこの雑誌だが、今回はまともに浸透できるだろうか。そもそも、retreatという言葉使いは、すでにある傾向性を帯びている。この雑誌にして、この程度である。ギリギリのラインだ。
2)先日、69歳の誕生日を迎えた。満で70歳、と言いふらしている。実際は、69歳と70歳は、大きく違う。69歳は厚生年金を払わなければならず(払うことができる)、70歳になれば、前期高齢者となり、基本は年金暮らしとなる。本格的な人生retreat期間は、まだ始まっていない。
3)あと一年、ちょっと息遣いが粗くなる。荷物はまだ重い。歩く道筋も、まだまだ続く。与えられる仕事力量も、まだまだ残されている。よくも悪くも。減っているようで、増えてもいる。先が全く見えないわけでもないが、明日は五里霧中。
4)retreat特集、ネットで購入とも思ったが、ダイジェストを見る限り、期待のしすぎは禁物だ。おそらく多分、裏切られるのだ。あの、雑多な世界へ、再び三度、連れて行かれては、放置される。まだまだ、オレオレ商法に、騙され続けるつもりか。お前は、俺の息子じゃない、と、看破できないのか。
5)畑に行った。冬の間、放置していた割には、まともに冬越えをして、春を迎えてくれたようだ。簡単に雑草を取り除けば、もう春は、畑を取り巻いている。まずは、石灰を巻いて下地を作り、ナス、きゅうり、の準備をする。それとインゲン。ニンニク、玉ねぎ、長ネギ、ニラ、などは冬越えしてくれた。
6)冬の間も、サボっていたわけじゃない。木彫も三つ完了した。四つ目は龍。準備した。ボランティアもまぁ、大変なもんだ。こちらの甲斐性を問われる。放棄する気ならいつでもできる。も少しやってみるか。
7)wiredのretreat。おそらく全くの見当違いだ。私には、関係ない。されど、wiredが、どこを彷徨いているのかを、見ておく必要も感じる。
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