自覚
1)人生最後に乗るクルマ、の副タイトルは、50才からのクルマ選び、だった。70才からの、ではないのだ。ということは、55歳時における私のクルマ選びは、人生ラストチャンス、だったということか。
2)自分のブログを見ても、70歳になれば、免許を返納しているかも知れない、などと書いている。いやいや、あと1年で返納する気など全くないが、しかし、世間的には、そのようなタイミングに達成しているということである。自覚すべきである。
3)しかるに、自分の愛車熱は、増えることはあっても、減るような傾向はない。少なくとも、次乗るべき車の選定に着手し、周囲の環境を調査済みであるかのようだ。
4)かえりみると、自分のクルマに乗ってみると、これがまた、まだまだ魅力的だ。これを乗り換えるなんて、身の程知らずというものだろう。まだまだ乗れるぞ、あと10年だって大丈夫、なはずだ。
5)振り返ってみると、スバルレガシーに倣って日産アベニールに乗り、10プリウスに倣ってリッタカー・プラッツを選び、30プリウスに倣って20プリウスEXに決めた。そして、7年、11年、13年と乗り続けてきた。
6)今回、60プリウスZグレードPHEVに憧れて、Xグレードで誤魔化そうとする。どうやらこれが我が習癖であるようだ。見抜いたぞ。それはそれで悪くない。これもありだろう。
7)とにかく①カタログを確認、②見積もりを確認、③実車を確認し、試乗してみないことには、結論は出ない。焦ることはあるまい。壊れたわけじゃない。もう一回車検を通して、2年待ちだって、いい。
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