地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<89>「みんないっしょに空になれ」について
<88>よりつづく
「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版
<89>把不住述懐「みんないっしょに空になれ」について
1)このフレーズは、ドクター・セブンの歌からとった。1975年春、御殿場の仏舎利塔で、彼は夜通し歌っていた。♪みんな♫いっしょに🎶空に♬なれ〜♪
2)書かれたのは、2022/09/15から本日2022/11/13の期間、名残りは惜しいが、これくらいにする。ブログとしての期間は、2006/03から今日までなので、16年8ヶ月の期間となる。アクセス数はすでに200万を超えている。
3)何度も危機に襲われながら、結局今日まで続け、そして今日終焉することになったのは、一切経5048巻というマジックナンバーである。巻数では多少の混同はあるが、当ブログとしては、見事達成することができた。これが大きな踏ん切りのきっかけである。
4)ブログというWEB上の機能が登場し、図書館のオープン化が始まり、私は50歳という年齢を超えた、というタイミングが、このブログを産んだ。今や、動画が中心となり、自宅のテレビがウェブで世界とつながり、私もまた、古来稀なる年齢に達しようとしている。次の時代が押し寄せているのである。
5)この人生、全くの悔いなし、とはしないが、大きくやり残した、ということはない。あの時こうすればよかった、ということは確かにある。良いこともあまり出来なかったが、大きく道を外さなかったよな、と思う。周囲の愛と指導があったおかげだ。やり残した、というよりも、あれもやりたいし、これもこうしなくちゃね、ということは結構残っており、私の命が残っている限り、まだまだ楽しめる材料がたくさんある、ということである。
6)この世に生んでくれた父母、遊んでくれた兄姉、道を作ってくれた先生たち、大いに楽しんだ友人仲間たち、常にそばにいてくれた妻、立派に成長してくれた子供たち、近隣の人々。私の前に今大きく聳え立っているのは、千年を遥かに超えて生きている巨大な古木、そして数千年ぶりに動きを取り戻した法輪。私には5人のの孫がいる。この前のハローインで遊びに来てくれた近所の子供達。人新世を生きたことを誇らしく思う。
7)赤き月天王星も走り行く 把不住
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