2022年11月
2022/11/30
2022/11/26
べリングキャット
1)10代から付き合いのある50年来の友人が、読み終わったからあげる、と勧められた本。最近めっきり本を読む機会も減ったし、陰謀論的な本は苦手だなぁ、と、ちょっと躊躇した。面白い本だとは思ったが、詳細な各論は、読み込むほどの力は残っていなかった。
2)ネットが始まった頃、ネット性善説が大勢をしめていて、私も大いに期待したものだった。されど結果は、そう簡単なものではなかった。市民ジャーナリズム、ブログジャーナリズムなどの動きはあって、当ブログもその中の一つである。
3)当ブログは、公立図書館に所蔵されている印刷物を中心に、スピリチュアリティーを中心に、まとめ上げた。5000点に目を通した後、当ブログとしては、すでに一定の結論を得ている。
4)ネット社会になって、監視社会はますます進行している。私もドライブレコーダーを勧めたりして、その進行を早めている。功罪相半ばする。諸刃の刃である。
5)ネット社会のエビデンスは、脆く儚い。この綾ゆい糸をたぐっていくのも、楽しい趣味の一つにもなりうるであろう。しかし、そこに人生を全部かけてしまうのは、いかがなものか。
6)ネット社会は、旧社会を壊すクレーン玉石、とばかりは決まらない。ハサミとなんとかは使いよう。人類の叡智の目覚めに期待する。とにかく戦争はやめよう。
7)
私が新型プリウスの動画を見る理由
1)待っていた。30、40、50が、クソだった。美しくない。欲しくない、そんなモデルが続きすぎた。今度はどうなる? 期待した。スポーツ性も相まって、後ろドアノブを隠したのも良い。だけど、おおきすぎるな。
2)値段が気になる。phevは400万前後になるだろうが、それがグレードや補助金などで、どれだけ現実的な数字になるか、見定めたい。ソーラーパネルやパノラマルーフだけでは納得できない。新型アルファなんてバカみたい。
3)各者の意見を知りたい。いまのところ、トヨタが出した情報だけでは、ほぼ同じトーン。phevが、誰にでも手が届く、エンジン付きEVになることができたら、劇的現象が起きるだろう。それには価格。日産サクラですら上位車種300万。補助金付きで、300の声が聞こえたら、すごい。
4)そこまで行ったら、内装の質感の、ドライブフィールの、と言っている場合じゃない。とにかく国民車、ワールドコミューター、世界標準の、それこそ標準車になれる。
5)カローラだの、ヤリスだのには、醸し出せない魅力をプリウスが持ちうるかどうか。トヨタが本気になって、作れるか、そこを見極める必要がある。
6)戦争が収まって、物流や生産が落ち着いて、納期が1〜2ヶ月になるなんて、夢のような時代である。そこを、プリウスは生き残れて行けるのか。見ものである。
7)本当は、他のニュースがなさすぎる。MX5のEV化なんて、全くの矛盾。中古市場の高騰なんて、全くの皮肉。テスラなんて、クソ。
2022/11/25
私が新型プリウスを買うとすると。
1)老後資金が減る。人生最後の一番大きな買い物になるだろう。KINTO、残クレは納得できない。月4〜5万の余裕があるなら、毎月一泊温泉の旅に行ける。
2)20EXが可哀想。ガリバーで下取り見積もりを取ったら2万6千円と言われた。これが26万でも手放す気はない、
3)新型のスタイルは好きだが、犠牲になった点が多すぎる。視界、見切り、天井高。後部座席。
4)新型は、市民農園や孫の送り迎え、薬局通いに似合うだろうか。私の風景にうまく溶け込んでくるだろうか。
5)あの性能、あの評判、あのプロフィールと格闘するのには、力技がいる。馬子にも衣装というけれど。赤MX5も単にシャレだった部分もある。
6)仮に発注したとして、納期1年2年は長すぎる。待てない。次なる車が登場してくるに違いない。私の命が尽きてしまう可能性もある。
7)駐車スペースの問題もある。車格がデカすぎると、都合の悪いことばかり。せっかく新車買っても、家族内で不満が出るのは、困ります。
私が新型プリウスを買わない理由
1)高い。20EXは、税込190万だった。プリウス史上、最安値。興味はPHEVだけだが、400マイナス補助金50としても、350は手が届かない。
2)20EXが壊れない。10年10万キロという呪縛を離れて、13年目11何キロを疾走中。まだまだ行ける。
3)カッコイイ、、。私の目からすると、新型は20をトレースしているように見える。新型が出て、20が生き返った。
4)デカすぎる。4m40、1500ccの20に対して、新型は4m60、2000cc。大きい、重過ぎる。
5)スピリット。コモディティ、ラブ、の次に来るものが見えない。ララランドのような映画でも登場しないと、20を超えて行かない。
6)色。MX5なら赤で決まりだったが、新型は結局シルバーメタリックが一番似合ってる。同色なら20で十分だ。
7)納期。1年2年待つなら、余命長くない私にとっては、20にゆったり乗っている方が、落ち着きがいい。老後資金もゆとりができる。
2022/11/23
雑感20221123
1)新型コロナ🚘、本日発売! じゃなかった_| ̄|○ 新型コロナワクチン5回目接種。筋肉痛で、夜中に目が覚める。体温は平熱。10日ほど前に、インフルエンザワクチン注射を打った時は、全く平常だったのに。
2)新型プリウスミサイル攻撃に、撃沈。毎日、ネットの紹介記事に釘付け。ただのセダンなら、いくら13年落ちとは言え、我が20EXで十分だ。不足なし。しかし、2000phevには、降参。領土を開け渡さざるを得ない。いろは、メタリックシルバーが一番かっこいいと思う。
3)価格は未発表だが、2000phevで400万、補助金付きで350なんなら、誰でも手が届くEVを許さざるを得ない。それ以上なら、全く興味の範囲外となる。EEZ領海範囲の外、ということになる。迎撃する意味さえない。
4)外観はまぁいいだろう。mx5と横並びさせた場合、300万のmx5もまだまだ魅力的だ。だがツーシーターは、現実的ではない。4m60も、本当は現実的ではない。つまり両方とも失格だ。
5)限定型小型ミサイルが、必要である。日産サクラは中途半端。価格は、あの半分くらいがちょうどいい。つまり、原価償却した20EXに、まだまだ勝機がある。もうこれしかないだろう。
6)速度は十分、加速も十分、ボディへたりもまずまず限界内。乗り心地、必要にして十分。その他、維持費、車格、ボディサイズ、問題なし。コモディティである限り、何の問題もない。愛車としては、なかなか憎い奴である。スピリット、まだまだ腐っちゃぁいませんよ。
7)冬タイヤさぁ来い雑魚どもドンと来い 把不住
2022/11/20
2023 Toyota Prius: Specs & Walkaround | Toyota
1)アメリカで新型プリウスの1.8lが発売されない、ということは妥当な流れであろう。ここでの勝負は、HEVというより、PHEV一本に勝負をかけているだろう。
2)PHEVは、現在の、というより、当面数十年の最もバランスの取れた解決策に思える。BEVは、あまりに問題点が多く、最終的ソリューションにはなり得ない。
3)日産サクラにも期待したが、私には不向きである。あの軽ワゴンスタイルは好きじゃない。実質100キロしか走らないクルマでは、一台所有では不都合過ぎる。
4)理想は、小さなPHEVだ。電気走行100キロは、それでいい。普段はこれで足りる。しかし、突然遠出をすることもあり、充電し忘れる時もある。やっぱり、エンジン付きEVが今は正解だ。
5)サクラも試乗した。テスラも試乗した。リーフも1日試乗した。未だにベストチョイスは見つからない。コモディティとしての愛車が必要である。
6)新型プリウスは好きである。但しPHEVのみ。これなら可能性を感じる。それでもやっぱり、車格も大きく、価格も維持費も、目玉が飛び出る。実際的ではない。
7)私は20EX温存、が結論。コモディティとして、とても使いやすい。減価償却済みで維持費が安く、故障が少ない。12年も乗って、これ以上の愛車はない。一つの車を大事に長く乗ることこそ、エコだろう。
8)そして、忘れていけないことがある。コミディティであり、LOVEであるとする。それはそれでいい。しかし次なるはSpititだ。スピリット・オブ・ロードスターのように、愛を超えたスピリットが必要だ。
9)スピリット・オブ・20プリウスEX。私は、これでいい。
2022/11/19
2022/11/17
2022/11/16
トヨタ、新型プリウスを世界初公開。
1)あまり期待しないように、と思っていたが、やっぱり見てしまった新型プリウス発表会。こんなにワクワクしながら発表会を見たのは、これが初めてだ。アクアとか、サクラとか、それなりに可能性を求めてきたが、結局満たされないものが、あった。
2)今回、結論から言えば、思っていたよりカッコいい。いいじゃん。くれる、というなら、いただきます。しかしながら、自分のマイカーとして、そばに置きたいか、というと、いえ、要りません、となるだろう。
3)一番の理由、それは、20プリウスEXが私にぴったりだからだ。ドアを開けて、運転席に乗り込めば、ララランドのサントラ版が、流れてくる。孫を迎えに行く補助椅子も付いている。市民農園に行く道具も積み込んである。数日の旅行ぐらいなら、いつでも出発できる余裕がある。
4)燃費がいい。ランニングコストがほぼゼロ。保険やガソリン、税金や整備代などは、どのくるまにのってもそんなに変わりはない。それはあたらしい車には新しい装備がついているだろう。ワクワク感も大きい。だけど、大きな出費を考えたら、わたしのこころは、大きくは変化しない。
5)むしろ新型プリウスには、マイナス面も多い。まず、車格が大きい。私はEXサイズがちょうどいいのだ。1500cc、430cmの車長、多少傷ついても、もうハラハラしない年式。まるで、ダメージGパンを楽しんでいるような余裕がある。ピカピカのプリウスに肥やしを積んではたけにいくのは、ちょっと場違いだ。
6)いや、事故で20EXが大破してしまったとか、新型を誰かがくれる、というなら、もらわないでもない。しかしながら、選択肢があるなら、もっと小さな、もっと使いやすい車を選ぶだろう。NAロードスターに心奪われたのも、他に夢中になれる車種がなかったからに過ぎんない。そしてあらゆる検討の結果、私はNEロードスターを卒業してしまったのだ。EVも、今のところ総崩れ。カーボンニュートラルを考えても、20EX温存が正解。
7) 渋柿や皮剥き干して冬支度 把不住
2022/11/14
地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<89>「みんないっしょに空になれ」について
<88>よりつづく
「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版
<89>把不住述懐「みんないっしょに空になれ」について
1)このフレーズは、ドクター・セブンの歌からとった。1975年春、御殿場の仏舎利塔で、彼は夜通し歌っていた。♪みんな♫いっしょに🎶空に♬なれ〜♪
2)書かれたのは、2022/09/15から本日2022/11/13の期間、名残りは惜しいが、これくらいにする。ブログとしての期間は、2006/03から今日までなので、16年8ヶ月の期間となる。アクセス数はすでに200万を超えている。
3)何度も危機に襲われながら、結局今日まで続け、そして今日終焉することになったのは、一切経5048巻というマジックナンバーである。巻数では多少の混同はあるが、当ブログとしては、見事達成することができた。これが大きな踏ん切りのきっかけである。
4)ブログというWEB上の機能が登場し、図書館のオープン化が始まり、私は50歳という年齢を超えた、というタイミングが、このブログを産んだ。今や、動画が中心となり、自宅のテレビがウェブで世界とつながり、私もまた、古来稀なる年齢に達しようとしている。次の時代が押し寄せているのである。
5)この人生、全くの悔いなし、とはしないが、大きくやり残した、ということはない。あの時こうすればよかった、ということは確かにある。良いこともあまり出来なかったが、大きく道を外さなかったよな、と思う。周囲の愛と指導があったおかげだ。やり残した、というよりも、あれもやりたいし、これもこうしなくちゃね、ということは結構残っており、私の命が残っている限り、まだまだ楽しめる材料がたくさんある、ということである。
6)この世に生んでくれた父母、遊んでくれた兄姉、道を作ってくれた先生たち、大いに楽しんだ友人仲間たち、常にそばにいてくれた妻、立派に成長してくれた子供たち、近隣の人々。私の前に今大きく聳え立っているのは、千年を遥かに超えて生きている巨大な古木、そして数千年ぶりに動きを取り戻した法輪。私には5人のの孫がいる。この前のハローインで遊びに来てくれた近所の子供達。人新世を生きたことを誇らしく思う。
7)赤き月天王星も走り行く 把不住
人新世の「資本論」<2>
1)この本は忘れた頃に図書館からやってきた。大変人気な新書で、そもそも私は書店で何度も立ち読みし、自分でも購入(しようとしたか、すでに購入)したはずであり、結局、大変お気に入りの一冊である。
2)しかるに、突然、この本が再びやってきて(自分でリクエストしておいたのだから)、意表をつかれて読み直し、何事か書こうとして、前回の自分のメモを見た時、もうすでに何も書くことがないことに、気がついた。
3)前回の自分の読み込みが完全で正しかった、とはとても言えない。難しくて、読み飛ばしたことも沢山ある。されど、大意は掴んだ。人新世という言葉も新鮮で、好きだ。ノマドやマルチュードについての論述も感謝しながら、読んだ。されど、何かが足りない。ハラリの本には、最終的に瞑想が書いてある。
4)基本的に、当ブログにおいては、最初から、マルチチュードの概念を追求しながら、結局は追い詰めることは出来なかった、ということになる。理詰め、論理的な積み上げ、学問的探究、そういうものを、ついには我がものにできなかったばかりか、積極的に放棄したことになる。
5)感性的であり、実存的であり、ごくありふれた人間であること。周囲の150人程度のネットワークの中で、手で触れ合えて、顔が浮かんできて、種々雑多な、当たり前の生活にいること。それが結局、我が、地球人スピリット・ジャーナルの結論である。
6)庭があり、畑があり、自転車があり、近くに家族が住んでいる。生活を営めるほどの職業があり、スポーツエリートじゃないけれど、まぁまぁの健康に恵まれ、本もあり、テレビもあり、たまには筆を持って俳句を作ったり、彫刻刀で像を彫ったりする。そんな人生が好きで、そんな人生であったことを感謝する。
7) タガ外れ底は抜けたり月もなし 把不住
映画『魔女の宅急便』予告編 実写版 <2>
1)なんとかプライムというやつに登録した。月500円らしいが、届け物が早く届くだけではないらしい。かなりの量の映画を自宅で、見ることができるのだ。
2)この実写版、なかなか感動的。前に見た時は、リビングの小さなテレビで見たらしい。4年前のこと。見たことは覚えていたが、ストーリーはほとんど覚えていなかった。アニメ版は、飽きるほど繰り返し見たので、あくびが出るほどだ。アニメ版ももちろん大好き。
3)前回の自分のブログを見ると、いつかこの実写版を、大きな画面で見たい、と書いている。今朝は結局寝床の中で、10インチ足らずのタブレットで見た。美しく、感動的だった。今夜か明日か、いづれ近いうちに、もう一回見よう。新しくきた、50インチ画面で見たら、なお美しかろう。
4)原作の角野栄子さんは、講演会で、自分は小さな時は、嘘つき少女だった(という意味のこと)とか言っていた。つまり、想像して楽しんでいたということであろう。
5)小学生の時からジャーナリスト志望だったはずの私は、嘘つきが嫌いだった。いや、自分は嘘をつかない、ということではない。うそをつかなくてもいい自分になりたい、ということだった。本当のこととはなにか。そんな私が、決定的にジャーナリズムを見限ったのは、身近に起きた学校紛争の報道についてだった。
6)それから真実の探究が始まった。フィクションではなく、事実。私自身が見たことでも、そうであるらしい、とか、と私は思う、と、表記するようになった。でもそれって、正しかったのか。文章においてはよりせ確認に表記しようとしたが、イメージとか、絵とか、コラージュなんて、全くの嘘っぱちの世界を楽しんでいた。写真じゃないんだから、最初から、みんな嘘だとわかっているんだから、自由に描いていいだろう?
7)この黒猫の宅急便、実写版、どこから嘘で、どこから本当なのか、私にはわからない。嘘だろう、ってところがない。事実は、私はこの実写版が好きだってこと。魔女も、猫も、東洋のある町、って設定も、私はその嘘を見抜けない。こんな世界がきっとあるんだ、と感じる。この映画は、真実だと思う。
2022/11/13
2022/11/11
映画 『ファーザー』 公式予告
1)平均寿命と健康寿命には、10年ほどの開きがある。人生100年時代などと、浮かれていてはいけない。ちっとは若く見られることもある私も、この頃は、目立って白髪が増えてきたように、自分でも思う。大きな病気や体の障害は持ってはいないが、過信は禁物である。平均的に言えば、私の健康寿命は、ほんのあと数年で終了となる可能性も高い。
2)今回、このブログが終了することも、良い機会だと思っている。全く記録を残さないのも不便だが、決まりきった何かを残すのは、もう終わりなのだ。これまでの、脱字誤字や、散財するメモを纏めたりする次期になっているのだろう。目ばかりではなく、歯も、耳も、体の動きも、一年一年、若い時とは違った方向に、進みつつある。
3)数年前、母は98歳で逝ったが、その数日前、確かに、フレイルというか、自覚感覚に、異常が走ったように思えた。私の名前を認識しなくなったのだ。ほんの一瞬、ほんの数日だったので、これはある意味仕方ないかな、と納得した。しかし、もし、私が、そのような状態になったら、この映画のような状態になるのかも知れない。
4)一応、95歳まで現役で働くぞ、などと豪語してみるが、その顛末は天のみぞ知る、である。宣言は宣言、事実は事実である。そもそもそも、私は意図して、50代半ば、仕事量を減らし、隠遁の方向を見定めた。仕事を辞めたわけでもなく、山に隠遁したわけでもない。ごく普通の生活をつづけただけだ。だが、明らかに、クールダウンのプロセスに入った。
5)私に仕事は、時間に縛られて、何時から何時まで、という仕事ではない。また、ここでしなければ、という場所も決して指定されているわけでもない。行ってみれば、自由だ。言葉遣いとか、佇まい、服装、行動内容に、細かい制限がつくが、それでも、引退した人間とほぼ同様な暮らしぶりだ。しかしそれでもなお、現実の緊張感が刺激を与えてくれる程度には、外界と繋がっている。
6)こんな私でも、この映画のような奇妙な世界に入っていかないとは、言えない。ここから続いて、シックスス・センスのような世界に突入していかないとも、限らない。その時、どうなるか、まさに天のみぞ知るで、ちょっと楽しみですらある。
7) かやの実や懐深く抱かれおり 把不住
2022/11/08
PRESIDENT(プレジデント) 最新号:2022年11.18号 (発売日2022年10月28日) 毎日が面白くなる 人生後半の時間術 9割捨てる! 限りある自分時間の増やし方
https://www.fujisan.co.jp/product/5774/new/
1)プレジデントは、多少まだ上昇志向が残っていて、自分達を勝ち組に分類しがちな御仁(おそらく男性多数)に人気のある雑誌である。かつてはビジネス臭が強すぎて、避けたい雑誌のトップに飾られていたが、最近は割とクールダウンしていて、じじむさい、ババ臭い記事も多くある。
2)この程度の特集は最近あちこちに散見されるのだが、逆に、あまりにもハマりすぎて、無視してしまう。プレジデントだったら、おっと思うコンビネーションなので、ついついフラフラと購入してしまった。
3)最近息子世代と話していて、最近は雑誌も新書もKindleが便利です、と言っていた。それもありかな、とも思うが、お茶の間のアイテムに、こんな雑誌が一冊転がっているのも、悪くないと思う。内容は結局ありきたりで、どれもこれも同じようなものだ。
4)当ブログはあと残り10記事で終了である。カタゴリまとめとと、ブログまとめの2つの記事を引けば、残り8記事である。このままskれを空間にしておく案もあったが、やっぱり埋めようと思う。目的の当ブログ一切経5048は完了している。やり残したことはない、と豪語する気はないが、新たなるエネルギーは湧いてこない。
5)TwitterやInstagramは、登録してあるけれど、我が指向性からはやや外れる。ブログのようなものがちょうどいいのだが、タイトルも内容も一新したものを再スタートしたいと思うが、具体的には何も決まっていない。おそらく何かあるだろう。
6)20プリウスでロングドライブ、二泊三日の旅をしてきた。我が20プリウスEX君も、ますます健在である。ララランドサントラスコア版の音を流して、二人して紅葉の🍁山路を楽しんできた。色々あって、ロードスターMiataMx5の憑き物も落ちつつある。まもなく出る60プリウスPHEVにも関心はあるが、我が人生最後の相棒は、20EXで、何の不足もない。
7)天恵を知るや知らずや秋実る 把不住
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