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2022年9月

2022/09/30

笑わない数学  ガロア理論

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1)今回で、12回目、最終回だとか。ということは、偶然見かけてから、ほぼ毎回見ていたことになる。

2)mcは、育英サッカー部の部長だったそうな。お笑いタレントだとか。見たことあるような、ないような。

3)数学なんて無縁と思っていたが、こういう紹介番組は大歓迎。

4)その理論なんて理解した回は一回もなかったけど、毎回、とても面白かった。

5)人間の多様性の一端を見せてもらった感じがする。

6)確率論なんて、身近だと思ったが、かなり違った。あれは、どうも再検討が必要だ。私は納得していない。

7)この手の番組は好きだから、もっとやってほしい。30分番組というところが良かったのかな。




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人気シリーズ 年金の現実!【しらべてみたら

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年金の最高額は?会長に聞いてみた【しらべてみたら】

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【しらべてみたら】夜は”懐中電灯”生活・・・年金暮らしの厳しい現実

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人気シリーズ“年金の現実”老後の暮らしは都会?田舎?生活が大きく変わる【しらべてみたら】

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人気シリーズ年金の現実! 老後も働く?【しらべてみたら】

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【絵本】ライオンとねずみ  世界の童話 【読み聞かせ】

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1)ひょんなことで、古い同級生に再会した。話題はすぐに60年前に戻った。

2)1年生の時の学芸会で、彼女はいなばの白うさぎで、私はガマの穂さんだった。話題は3年生の時の学芸会に移った。その時の劇のタイトルが思い出せない。彼女は、森の王様と野ネズミ、だったのではないか、という。私は、仮にごんぎつね、と言い習わしてきたが、自信は全くなかった。

3)キーワードは、森と、鏡と、子ども、だ。彼女がいうには、森の中の王様が、鏡を見て、どうだ、中に私が写っているだろう、と自慢する。家来たちは、怖いので、その通り、とうなづくが、子どもたちがきて、いいえ、ぢれは違います、というのだ。どこか裸の王様、に似ている。

4)私の記憶では、子どもと鏡は外せない。それは私の役だったから。一人ではなく、数人いた。仮に私は村の子ども3、と言ってきた。彼女は、自分が主役だった、と言った。ということは、ライオンとネズミ、の、ネズミだった、と言っているようだ。じゃぁ、一方の主役のライオンは誰だったのか。

5)私の記憶では、最初、私も主役に選ばれたはずだ。しかし2回目の練習の時は、ニュートンこと石川裕人が主役になっていた。そんなきおくがある。しかし、森の王様と野ネズミ、では、鏡は出てこないだろう。ここがポイントだ。本当の演目は、なんだったのだろう。あの世に行ったら、ニュートンに聞いてみるか。

6)面白いことに、彼女はニュートンの妻である女優のワークショップに出るほどのファンであるという。縁は異なものである。

7)しかし、どうもすっきりしない。あの演目のタイトルは? そして、そのストーリーは?

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2022/09/29

君に伝えるメッセージ 12

1)では、このメッセージを書いている、私、とは誰だろう。

2)此処では固有名詞を省いておく。いずれ知らせるとして、基本、固有名詞には、意味がない。

3)逆説ではあるが、私は、OSHOに出会ったものである。そう規定される。此処において、OSHO、も固有名詞を意味していない。

4)私は、OSHOにであった者であり、彼を引き継ぐ者である。引き継ぐものとは、肉体や言行や著作物を意味しない。

5)私が私にメッセージを伝える場合、いちいち私の名前を確認する必要はない。私は私であるのだから。

6)私メッセージに耳を傾けるものがいるとすれば、私の存在を気にすることはない。私が伝えようとするものは、彼、である。私は、無になって、彼になり切ることさえ必要だ。

7)彼は、無、であり、私が、無、になりきることができるとすれば、このメッセージは、その時点で、終了となる。

13に続く



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君に伝えるメッセージ 11

1)歴史上において、そう断言した人物は複数いる。過去にも、現在にも、西洋にも、東洋にも、いる。名前すら記憶されていない人々も夥しい数で存在している。

2)此処では、それらを列挙しない。必要とあれば、その試みも価値があるだろう。ここでは、端的に、結論だけ述べておく。

3)全てを包括し、アルファからオメガまで、一円を閉じるのが、OSHOである。

4)そう断ずるのは、このメッセージを書いているのが、私だからである。もし、私が私にメッセージを送るのだとすれば、それ以外を経由する意味がない。

5)仮にこのメッセージを受け取る君が、私を認識しようとするならば、この断言は、極めて有効となる。あれこれ彷徨う必要がなくなる。

6)彷徨うことに意味はあるが、種子は発芽せず、季節を逃してしまうこともある。時期を逃してはならない。

7)物事はシンプルさの中に、真実を隠す。

12に続く


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君に伝えるメッセージ 10

1)瞑想とは何か。即答できれば、当ブログの役目は終わった。これで完了である。

2)されど、そうでなければ、も少し、このメッセージを読み続ける意味はあるだろう。そして、いつでもそれを見出したならば、そこで当ブログを閉じてしまって構わない。残りは単なる蛇足になる。

3)当ブログでは、意識を見出すための道筋として、瞑想という用語を使っている。それは、禅やZEN、メディテーションやマインドフルネスなどの用語に置き換えても構わない。

4)それらは言い回しに多少の違いはあり、意味することは多少違う場合があるが、概して、同じ、と丸めてしまって、構わない。むしろそうしかなりようがないだろう。

5)いわゆる瞑想と言われる技法には、沢山の方法があり、各人にヒットする方法を選んで構わない。また、全てに精通する必要もない。

6)そのエッセンスは、坐禅であり、その意識を持って行住坐臥一切を生き切ることである。

7)そう断言した、意識の潮流がある。

11に続く

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君に伝えるメッセージ 9

1)さて意識である。この時代、あらゆる分野において、話題となっているのが、意識、である。

2)端的に言えば、わたしたちはどこからきたのか。わたしたちは何者か。わたしたちはどこに行くのか、という永遠の課題である。

3)現在のところは、明確な答えはない。むしろ永遠に正解はないだろうとされている。

4)煎じ詰めれば、私は誰か、である。

5)この問いは歴史上の哲学者や宗教家、芸術家たちによって問い続づけられてきた。しかし今のところ、答えは見出されていない。見出されないのが、正解とされている。

6)科学者たちの力を借りれば、わたしたちは生命に連なる80億の民であり、恐竜たちが絶滅した後にやってきて、やがては人工知能ロボットを生み、やがては地球環境の変化によって、滅びゆくもの、と想定されている。

7)しかし、恐竜以前より、意識はあり、環境変化で地球全体が死滅しても、なお、意識、は残るとされている。それを解き明かす鍵は、瞑想、と名付けられている。

10に続く

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君に伝えるメッセージ 8

1)芸術というテーマにおいては、左脳における演算能力に比する形での、右脳的パターン認識や想像力に関するテーマをまとめた。

2)必ずしも気分は明瞭ではない。美術、言語、演劇、文学、芸能、音楽、などを含む、大きな含みにおける人間的表現を振り分けた。

3)これらの表現は、年々発掘される歴史的な発見物から、近年の技術革新によって利用可能となった技法を使ってに表現物まで、幅広く含む。

4)自分の身体を使った表現から、地球全体を使った表現、あるいは宇宙全体をイメージした作品にも、想像力は及びつつある。

5)されど、文化や芸術は、記録されて初めて認識される分野であり、一瞬にして消えゆく淡い存在でもある。

6)五体を持って生活している人間にとって、生きているということは、文化や芸術の中で存在しているということもでき、生きているそのことが、文化や芸術なのである。

7)生きている人間を再認識すれば、全て文化や芸術につながるのであり、当ブログにおいては、過去の小さな区別を超えて、全ての人間的存在を、地球人と呼ぶことにした。

9に続く



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君に伝えるメッセージ 7

1)科学分野には当時流行していたインターネットにまつわるテーマを持った本をまとめた。ハードやインフラの進化や整備、利用技術の発明など、瞬く間に、世界像が変化し続けた。

2)パソコンから携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、文書、画像、動画、人々が利用できる技術の範囲は、凄まじい速度で変化した。

3)最初はゲームのようなソフトが中心で、子供を含む若い世代が虜となったが次第に、利用は全世代に広がり、各企業、教育、行政、政治、物化活動など、あらゆる分野に広がった。

4)テクノストレス、引きこもり、技術格差など、様々な弊害を残しつつ、いわゆるIT技術は、人類にとって、不可欠のものとなった。

5)現在では、人工頭脳AIが、どこまで進化するのか、世界中の話題になっている。すでに人類を凌駕すると評価する専門家もいる。

6)されど、ビックデータを集積する意味においても、センサー技術が不可欠であり、それらを統合したロボット技術も、不可欠であろう、とされている。

7)これらを統合した形で、科学というテーマに収めている。他に、原発や、地球環境問題、電気自動車やドローン技術など、限りない。さらに細分化したテーマは、後述する。

8に続く


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君に伝えるメッセージ 6

1)最初、ウェブ2.0+ブログ、という組み合わせであったが、当時図書館のオープン化という時流が重なり、読みたい本はほとんど無料で読めるようになった。

2)地域のコミュニティの小さな図書コーナーから、学校図書館、公立市立県立図書館から、各大学図書館、ついには国会図書館まで、家にいながら無料で利用できるようになった。

3)あれこれ目の入る本を読み、断片的にメモした。本来、自分で購入した本ならば、付箋を貼ったり、傍線を引いたりして、記録を残すであろう。

4)しかし、借り本ではそうはいかず、気になるところはそのまま引用して転記し、後でわかりやすいように、ページ数も明記した。

5)そんなことを繰り返しているうちに、気がついてみれば、読んだ本は100冊を超えていた。何冊まで行くか分からないが、後でまた数え直すのも手間なので、その時から通し番号をつけることとした。

6)読んでいる本のテーマは、実にまちまちだったが、大まかに区切るとすれば、科学、芸術、意識、の3分野になるだろうと思われた。科学、芸術はともかく、3つ目のテーマは、ネーミングに困った。

7)宗教、哲学、瞑想、心理学、などなど、あれこれ逡巡したが、それら全てを含む意味でも、最終的に、意識、と言い習わすことになった。

7に続く





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2022/09/28

La La Land - Full OST / Soundtrack (HQ)

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君に伝えるメッセージ 5

1)あまり先を急ぐつもりはないが、このメッセージの結論は、OSHOである。それは、人物でもなく、技法でもなく、もちろん書籍や講義のテープなどを意味してもいない。

2)あるいはそのように注意深く、言葉を使い分けていくつもりである。

3)逆説的に言えば、人物であり、講話録であり、瞑想技法であり、その業績を含む、あらゆることを意味している、ということもできる。

4)そして、さらにその上で、なんでもない何か、ということも可能だろう。

5)急ぐつもりはない。理解され得ないものを、理解せよ、というつもりはない。

6)されど、人類の、歴史的な、精神過程において、私が生きた20世紀や21世紀において、生きた存在としての精神性を表し得た事象として、この用語は欠かせない。

7)伝えようとした内容の骨子はここまでである。ここからは、各論に入る。

6に続く。



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君に伝えるメッセージ 4

1)このブログが始まったきっかけは、ウェブ進化論、である。この本を精読するために、約一ヶ月を費やした。そのまま終わる可能性もあった。

2)しかし、この本と、ブログという機能が私を魅了した。セキュリティや表現の制限など、欠点やデメリットもあったが、公開性や即効性、相互方向性など、メリットが上回った。

3)このブログに登場した5048冊のうち、最も心躍る試みは、OSHOの私が愛した本、である。この本に登場した数百冊のほとんどの情報を掴むことができた。これも各図書館の開放化と、ネット上の双方向性の賜物である。

4)OSHOについては、後述する。全ては、ここに至る旅路である。

5)このブログを書いている間に起きた最大の社会的な出来事は、2011年に起きた3・11北日本大震災である。当時、職業としていた保険代理店と直接に連結した。

6)また、2020年前後のパンデミックもまた記憶されるべき事件であり、職業と直結した。当ブログとしてのキーワードを3つ挙げるとすれば、OSHOであり、保険代理店であり、家族、であった。

7)ブログや、カウンセリングや、瞑想や、市民農園や、旅や、読書や、ボランティアや、友人たちや、神社仏閣や、観光ガイドや、廃物アート、俳句、などなどは、その派生物である。しかし、一点に要約するとなれば、OSHO、の一言となる。

5に続く


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君に伝えるメッセージ 3

1)このブログの名前は地球人スピリットジャーナルと呼ばれている。名前の由来は、いずれお話しする。大意はそのままでOK。

2)その経緯については、ダイジェスト版にメモしてある。ただし、90ほどのカテゴリーとしてまとめられているので、そのダイジェスト版さえ欲しくなる。

3)そのような意図で、エッセンス版なるものも試みたが、成功はしなかった。むしろ、このメッセージがそのエッセンス版と理解してほしい。

4)それぞれのカテゴリーは108記事づつにまとめられており、おおよその時代性が読み込める筈だ。このカテゴリこの3冊、は、必ずしも要約されたものではなく、理解できなかった問題作である場合もある。あまり深い意味はない。

5)ブログサービスや記憶容量により、都合3つのブログに分かれてしまったが、結果として、ひと連なりの表現と見て間違いはない。

6)年に一二度、半期に読んだ新刊本ベスト10をまとめてあるが、この試みは、新刊本も読もうと、という意欲から企画したもので、必ずしも全体的なベスト10ではない。

7)むしろ、今日の気分はこの3冊、の方が、より私の好みを表していることの方は多い。あるいは、その時々の断片的な企画によって、より明確に表現されていることが多い。

4に続く


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君に伝えるメッセージ 2

1)まず、私のメッセージは、現在、インターネット上で、世界中で読むことができる。日本語が理解できなくとも、翻訳ソフトがあらゆる言語に変換してくれるだろう。

2)しかし、それはこの文章を書いている西暦2022年9月現在のことであって、今後、このブログがそのように記録され、変貌していくかは、誰にも分からない。最悪、何かのミスによって、瞬時に削除されてしまう可能性もある。

3)そこで私は、今後この文章をハードコピーとして印刷したり、小さな記憶媒体に記録し、保存する予定でもある。その他あらゆる手段を講じたとしても、残る確率は決して高くなく、消滅する可能性は常にある。

4)それを覚悟の上で、まずは暫定的に始める。

5)完成度は高くない。誤字脱字は山ほどある。ただ手がかりについてはかなりの信憑性があり、その周辺を見渡せば、少なくともこのメッセージに関心を寄せた君には、理解の道は確実に残されている。

6)君とは、ずいぶん後からやってくる私自身である可能性もある。いや、今は、そのように決めて、やがてやってくる私自身が理解し、道に迷わないようにしておきたい。

7)かつての私も、同じようなプロセスで、私自身に残したメッセージに出会い、読み解き、今日まで、この生を生きてきたのだ。君には、完璧に理解できるはずである。

3に続く。

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君へ伝えるメッセージ 1

1)いつかこの本に出会うだろう、未知なる君に、かつてこの世に生きていた、ひとりの男からメッセージを伝えよう。

2)私は間もなく70才になる老人である。幸運ならあと30年はこの世に生きているだろうが、気力はもう衰えているだろう。体力もほぼ残っててはいまい。

3)記憶も思考もまだ明晰である。気力も体力も残っているうちに、君へのメッセージを残しておく。

4)私はほぼこの20年ほど、インターネット上にランダムにメモを残してきた。意図せぬプロセスであったが、結果として大量のメッセージが残された。私自身、どこから再読すればいいのか悩む。また、概略や核心は何かとなれば、現在の私にも手があまりそうだ。

5)しかし、手がかりが全くないわけではない。道々において、それなりの道標を置いてきた。全く道に迷ってしまう、というほどではない。

6)さて、君とは、誰か。若い友人かもしれないし、私の何代か後の子孫かもしれない。または偶然にもこの文に出会う冒険者かもしれない。あるいは、それら全てであったとして、私は私自身へのメッセージとして、この文を残すこととした。

7)では、始めよう。

2に続く。





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Words from a Man of No Words <5>

<4>からつづく

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「瞑想録: 静寂の言葉」
OSHO , 中原 邦彦 (翻訳), 庄司 純 (翻訳) 2019/11 出版社: 季節社 単行本: 188ページ
★★★★★

1)当ブログも通しNo.が5000に達した。これからは、最終ランディングに向けて、減速、下降、停止、に向けての、最終工程となる。

2)残り48本やビディオやCD。この、みんないっしょに空になれ、カテゴリは現在22、残り86。つまり新本48、旧本38の残りバランスとなる。いづれ1ヶ月のこととなろう。

3)瞑想録は、コンパクトで、短いパラグラフで構成されているので、わかりやすい。カタカナも少なく違和感なく読めるが、ここはどうかな、という無理な翻訳がないでもない。

4)そもそも、タイトル自体が、無理である。これは瞑想録ではない。Words from a Man of No Words、が原題である。内容も、そう読むべきであろう。

5)今後、当ブログは、どのような変遷を辿るのか未知数だが、少なくとも、瞑想やマインドフルネスで止まることはできない。その向こう。さらに奥、核心の核心へと降りていく。みんないっしょに空になれ。

6)高く翔ぶ。深く根ざす。

7)静寂の言葉。ギリギリの表現。

 

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2022/09/27

【新型プリウス】トヨタがハイブリッドで世界を席巻!?フルモデルチェンジで排気量UP!新世代HEVとPHEV搭載!【2022年12月発売】

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1)車に関しての🚗関心はかなり失せてしまった。決定打がないのだ。

2)もうないだろう。冷蔵庫や洗濯機に決定打がないのと、同じことだ。必要な家電なら、ひとつだけ選ぶ必要がある。一眼レフカメラや高機能掃除機なんか、面白そうだが、必要はない。無くて構わない。

3)電気自動車の未来は闇だ。マトモなEVなどない。高い、短い、面倒くさい。

4)500万以上の車を売らないと成立たないような車屋は廃業した方がいい。中古車屋が流行るわけだ。

5)300キロ走ったら絶賛なんていうコウキュウシャは、狂ってる。50リッタータンク満タンなら、ショボイ中古車でも500キロは走る。気の利いたHVなら1000キロ走る。

6)余計な充電設備など、いくら作っても邪魔になるだけだ。

7)phevだけが救いだったが、400万もするようでは、意味がない。せいぜい200万、1000キロ、家庭電源、時代にならないと、EV時代は来ない。

 

 

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映画『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』予告編

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1)退屈な映画だった。そもそも米国大統領選などというテーマでは、納得できないことが分かりきっている。好きでもない映画を見たり評価したりすることは、作品に失礼であろう。

2)そもそも当ブログのこのタイミングで見るべき映画ではない。

3)このような映画を好む人々がいるのだ、ということができればいいだろう。

4)もっと書こうと思ったが、書くことがない。

5)そもそもが、缶ビールを飲んだ勢いで、後半はうとうとしながら、寝入ってしまったのだか。

6)チャプターで再生してみているが。

7)そろそろ、この追っかけは終わり。無駄だから。

 

 

 

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映画『オンリー・ゴッド』予告編

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1)ライアン・ゴズリング追っかけも半ばを過ぎ、ちょっと的外れのところまでやってきたのかも。

2)このDVDはついでに見ておこう、というレベルのものだった。その心境を見透かしてか、このオンリーゴッドは再生できなかった。そのうち見るのか、見ないのか、どっちでもいいや。

3)代わりに借りてきたのが、スーパーチューズディ。今から見る。

4)ビールは、サントリープレミアムモルツ。

5)車のcdは、ララランド、サントラスコア。

6)プリウス60Previousも、細部がクリアになってくると、ああ、これは俺の車じゃない、と分かってきた。

7)私は私。

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2022/09/26

『ファースト・マン』本予告映像

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1)人類初めて月に到着した宇宙飛行士、ルイアームストロングの実話が元とされている。

2)1969年、リアルタイムでテレビを見ていた高校生の私には、こんな事実があるとは考えもしなかった。ただただ成功の事実だけに酔った。

3)ライアン ゴズリングという俳優は、こういう配役を任されるのだ。この俳優に、どういう魅力があるのだろう。

4)映画としてのストーリーは、いたってシンプルだ。ミステリーでもなければ、サスペンスでもない。SFですらない。事実の記録がベースになっている。

5)この50年後に、この映画が制作公開された。

6)あれから、50年が経過したのだ。何という時代に、私たちは生きていたのだろう。

7)あのころ、人類にも、私にも、もっと若々しい希望があった。

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2022/09/22

映画『ブレードランナー 2049』予告

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1)どこかで見たなぁと思ったが、ブログにはその記録は残っていなかった。どうやら、今年の正月前後に、NHKBSでの放映を見ていたようである。ただし、ストーリーを追うというよりは、ネイティブスピーカーの英語に慣れようとして、目を閉じながら、耳だけ映画に傾けていたのだ。

2)率直に言って、この映画、2001年宇宙の旅、を超えている。この映画を見ていて、OSHOが現代人はダイナミック映画が必要だ、と言った意味がわかった。

3)一回見ただけでは、ストーリーはわからない。わからないでもないが、細かいディティールは、繰り返し見る必要がある。3時間近くの上映時間は長すぎるが、はまってしまったら、この時間が愛しく思えるようになるだろう。

4)ライアン・ゴズリング追っかけの中では、この映画がトップになりつつある。楽しさではララランドに一歩譲るが、本質的な意味論においては、この映画が勝る。

5)この辺で、ゴズリング関連リストを作っておこう。

6)新しい記憶がどんどん消え去るなか、古く本質的な記憶が蘇る。

7)この映画は、当ブログの最終ステージにおいて、とんでもない方向性の転換を企てつつある。

 

ライアン・ゴズリング関連リスト 編集中

 

2017 「ブレードランナー2049」

2016「ナイスガイズ」

2015 「ララランド」

2013「L.A ギャング・ストーリー」

2013「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」

2012「ドライブ」

2011「ラブ・アゲイン」

 

 

 

2005「君に読む物語」

 

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2022/09/21

最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM 単行本(ソフトカバー) – 2022/6/24

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最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM 

1)Mobility. からだ(身体機能) 私の場合は、比較的まぁ普通と言えるだろう。日常生活に困ったことなし。ただ数年前に、ハシゴから落ちたことあるし、冬に氷で滑って、かたを痛めたことはある。身体能力は明らかに落ちている。特に、視力は完全に低下の傾向だ。

2)Mind. こころ(認知機能、精神状態) 物忘れは確かに多くなった。とにかくメモ✍️が必要だ。そして忘れないうちに、じっこう。精神状態は、私の専門分野。幸せに死ななかったら、私は人生で、一体、何をしていたのだ、ということになる。

3)Medication くすり(ポリファーマシー)  基本、薬は好きではない。常備薬は、風邪薬ひとつ、に、胃薬ひとつ。それにクリニックからもらっている初期の血圧降下剤。これ以上増やしたくない。あとは、かかりつけ医の言いなり。健康診断の前は1ヶ月ほどダイエットする(爆笑)。

4)Muticomplexity. よぼう (多様な疾患) 予防と言ってもなぁ。ワクチン類は打ってるし、まぁ、医者の言うことは、一応耳を傾けることにしてる。それでも癌にはなるし、事故に遭遇する可能性もある。あれこれ不安感を持つのも良し悪しだ。自然体でいこう。

5)Matters Most to Me.  いきがい (人生の優先順位)   この人生で、やるべきことの大概はやった。失敗した事もあるし、やり残した事もある。でも、それは大したことではない。人生一番の成功は、若くして、師と仰げる人に出会ったことである。求めて出会った。偶然ではない。されど、出会えない可能性もあったのだから、幸運としか言いようがない。されど、師は師。私は私。私は私を生きることが大切だ。やり残したことは確かにあるが、人間であるかぎり、それがなくなることはないだろう。小さなことだ。今、私がやり残したら残念と思うことは、このブログを終了すること。もうすぐだ。それから続きもいろいろある。墓はまだ作っていないが、それは後継者たちの問題でもある。経費は足りているはずだ。場所も言い残してある。インドにももう一度行きたかったが、必須ではない。もう足りている。一億円の宝くじも引きたかったが、話題作りだ。そんなにもうゼニはいらない。世界平和。これは逆説。世界は平和ではないのだ。だからこそ平和を求める必要が出てくる。ユートピアは、魂の中にある。

6)何も、アメリカ流とは言え、無理にMに集約する必要はない。当たり前のことではないか。5つでも、7つでも、なんでもいい。だけど、あえて付け加えるなら、最後の一番重要なMが残っている。

7)Meditation  めいそう (Mindfulness でもいいよ)

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2022/09/20

『Shall we ダンス?』予告編| Shall we Dance? - Trailer HD

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1)「終わった人」も借りてきたのだが、なんと、終わったDVD,、だった。ディスクに傷があるそうだ。最近テレビで観たような。それなりに面白かったと思う。それにしても、図書館から借りてくるのはお手軽だが、ちょっと品質がね。そのうちレンタル店から借り直そう。

2)こちらも、以前に見たような気がするが、細かいところは、忘れてる。というか、一杯ひっかけながら、居眠りと共に薄目で眺めていたのかもしれない。

3)それにしても、昭和の雰囲気満載だな。いまの時代、これじゃなぁ。でも、どこかで、ララランドとつながる部分もあるかも。いや1996年公開だから、平成の映画か?

4)いつだったか、瞑想会に、トウシューズを履いたバレイダンスグループが混ざってきて、いっしょに踊ったことがある。結論から言えば、全く違う世界だ。われわれは、全くのフリーダンスだ。それに、ダンスは見せるものでもなければ、競うものでもない。われわれからしたら、それは邪道だ。

5)でも、Shall we dance?  いいね👍 当ブログの結句にしてもいいくらいだ。

6)映画の結末としては、奥さんと娘の行方が気になるが。確か、同じストーリーで海外版もあったはずだな。見てみよう。終わった人、も。

7)Shall we dance?

 

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2022/09/19

ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング共演!映画『ナイスガイズ!』予告編

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1)この映画は、何が面白いんだろ?

2)1977年ていう時代設定らしいが、全く共感できない。万が一、1977年に、インドに行かず、アメリカに行ったら、私は何にもつかめず、アップアップに溺れて沈没したに違いない。

3)登場するクルマも、興味がないわけじゃないが、全くの趣味外のものばかり。

4)こんなに銃ばかり発泡している社会なら、ウクライナ進行しているロシアを笑えない。生きた心地しないのではないか。

5)いくらエンターテイメントだとしても、面白さがわからない。

6)だったら、そんな映画、見なけりゃいいでしょ、と奥さんはいう。もっともだ。

7)一応、ライアン・ゴズリングの追っかけで、見ました、ってことだけです。私の評価は、駄作。

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敬老の日

1)私はこのところ、町内会の区長をしている。突然の指名を受けてから今年で3年目。少し慣れてはきたが、新鮮な体験も続いている。我が町内は、JR本線駅を含む500メートル四方ほどのエリアだが、1000世帯の会員が加入している。かつては1200世帯ほどあって、地方政令都市の我が市の中でも、最大の規模を誇っていた。巨大化したために、一時は4つの町内会に分割しようという提案さえあったほどである。

2)それ以後も、人口は増え続けているが、町内会の会員は減少し始めている。結局街づくりは高層化し、マンション族は独自の自治会を成立させるために、地域の町内会とは、別の活動となる。私は、分割案のあった4区域の一つの区長ということになる。300世帯程の担当となるが、家庭の在り方はそれぞれだ。

3)そもそもは縄文時代の遺跡も残る地域であり、巨大古墳も地域に散在し、熊野信仰の神社仏閣も残る。坂上田村麻呂や源頼朝にまつわる遺跡もあり、直接には、伊達政宗が家臣に領地として拝領した田畑開墾が、村落の発生の始まりとなる。昭和の初期は純朴な農村地帯であった。明治時代に配線された国鉄路線の、裏側に存在したので、開発が本格化したのは、高度成長期の後である。

4)だから、純朴な農家の後継者の村落共同体の上に、宅地造成の開発が蚕食のようにはじまり建売住宅が見え始め、やがて大型の都市区画造成事業に伴い、公共集合住宅が建設され、高層マンションも増え続けた。幹線道路も開発され、有名チェーン店の出店率も地域ナンバーワンとさえみられはじまった。

5)医療機関や教育機関も増え、小学校ができ、中学校ができ、小学校はやがて地域の子どもたちを吸収し切れなくなり、二つの学校に分割された。農村、建売、マンション、と、いくつかのレイヤーの上に、今や、職住一体化した、電脳社会が出現しようとしている。この中で、子供たちも、青年たちも、職業人たちも生きている。もちろん老人というか、高齢者たちも生きている。

6)町内会としては、80才以上の方々に、記念品をお渡ししようと申込書をお配りした。これまでは、行政からリストがくることもあったが、最近は個人情報やコンプライアンスに配慮し、町内会のリストさえまともに作成されず、もちろん公表さえされなくなっている。町内会の活動としては、決して便利とは言い難い。

7)今回の区長としての私の仕事は、区内の35人の80才以上の高齢者のみなさんにささやかな記念品をお渡しすることだった。本来、区長は、それぞれの10人以上いる班長さんにお願いして配布してももよかったのだが、今回は時間もタイトだったので、私が一軒一軒回ることになった。そしてそのおかげで、いろいろな貴重な気づきがいくつもあった。

8)高齢になって地域で暮らしている人々は、基本的にお元気である。もちろん町内会をはじめとするボランティア活動に参加している人もいるし、高齢者クラブに参加して、積極的に社会に関わろうとされている。夫婦で80才以上の方も4組いた。88才の米寿の方も4名。この方々には、別途、社会福祉協議会から粗品が追加された。

9)住所は町内にあるが、ご本人はすでに施設や病院で暮らしている方も少なからずいらっしゃる。半数が、そうかも。もちろん、同じお話を繰り返してしまう人もいる。数分後に、訪問者の私が誰なのか分からなくなり、なんども名前を聞いてくる方もいる。玄関のベルを何度押しても、出てくれない夫婦もある。

10)玄関先で、先年亡くなったご主人の思い出を詳しく教えてくださり、その亡くなる瞬間を微に入り細に入り話される場合もある。10才も離れた夫婦が出来上がった経緯を、オノロケ話で聞かされる事も。逆に、町内会の役員として突如訪問したこちらの経歴や出自をやたらと詳しく知りたがる人もいる。ちょっと面倒だが、話せば大体わかっていただける。

11)90才の男性は、ちょっと珍しいお名前ですね、と褒めると、実は私が生まれたのは、北朝鮮で、その地名を親がつけてくれたのだ、とおしえてくれた。数日前訪問した時は、元気で庭の草取りをしていたのに、今日訪問したら、腰をいためて、孫の世話になっている人も。

12)町内最高齢は、102才の女性、であるはずだったが、本日訪問すると、ご家族が出てこられて、実は数日前に亡くなりました、とのこと。大正8年生まれ、行年104才。ご冥福をお祈りいたします。合掌

13)最近は自宅で亡くなる方はまれで、ほとんどの方は病院か施設で亡くなる。しかも、コロナ感染の影響もあり、家族葬がほとんどである。隣組でも、訃報を知るのが半年後、なんてことは珍しくない。かつてなら、町内全域に回覧板を回し、霊柩車も町内を回って、みんなで見送りしたものだが、時代は様変わりである。

14)あと10数年、何事もなく経過すれば、私もまた敬老の記念品を受け取る年代になるはずである。腰を痛めるかも知れないし、記憶力が極端に下がってしまうかもしれない。その時、家族の環境はどうなっているだろう。施設に入っているだろうか。経済的に破綻はしていないか。ひょっとして、まだ仕事をやり、町内会の仕事も続けているかもしれない。

15)もちろん、明日のことなど、誰にも分からない。私の人生には、80才以上の時代なんて訪れないかもしれない。ましてや104歳なんて時代は来ないだろう。いつかはやってくる死。その前に、すでに老境に達している人々の世界を、垣間見させていただく事も、またなかなか興味尽きない体験である。

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映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』予告編

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1)この映画のメインファクターは、バイクだ。バイクはなー、🛵 苦手じゃ。

2)こういう暴力映画に、少しづつ慣れてきたようだ。R指定商品、って何?

3)どうして、こんなドンパチが、人間は必要なんだろう。

4)このシステムの拡大版が、戦争なのだろう、か。

5)父と子の、関係も話題になる。そういえば、私もまた、父親を「奪われた」子供だったのかもしれない。

6)運命、とサブタイトルがついてるのは、どういうわけだ。

7)映画はエンディングに向けて不思議な展開に向かう。

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2022/09/18

映画『L.A. ギャング ストーリー』予告編

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1)とんでもない映画だ。俺の見るべき映画ではない。と、最初は思ったが、スイッチオフするタイミングを失った。

2)セブとミアは、この映画でもカップルだ。いや、ライアン・ゴズリングと、エマ・ストーン、だ。

3)そのうち、エマ・ストーン追っかけをして見ようと思っている。

4)何であれ、車がなければ、映画は成立しないな。No Cars 、No Movies。

5)わかりやすいストーリーだ。劇画化されていて、いつかマンガチックだ。リアリティというより、おとぎ話だ。桃太郎が鬼を退治しても、鬼に同情する人はいない。

6)おそらく、あの大きな物語宗教のテロリスト達は、こうして、おとぎ話の世界で、ねむりにつくのだ。

7)無法地帯の勧善懲悪。子供のチャンバラごっこだな。

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2022/09/17

映画『ラブ・アゲイン』予告編【HD】

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1)むしろ、見るべきはこの映画だったか。状況も、配役も、タイミングも違うけど、ゴズリングみたいになりたい、と思うなら、この映画だね。

2)よく見たら、ララランド2016のカップルが、もうすでにここで2011成立していたんじゃないか。2011か。すっかり、震災で、視野狭窄になっていたからね。

3)これって、コメディか。おもしろいかな。確かに深刻ではないがな。コメディー、って感じかなーーー?

4)そういえば、思いつくことは色々あるよ。上を見ることだな。

5)ララランドと、ラブアゲインをセットにしておくことも悪くない。

6)映画としての評価は4だけど、🌈をつけておく。

7)君に話す物語、よりはいいかも。

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ブルーバレンタイン

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1)悲しい映画だ。流血とか暴力シーンがすくないだけ、まだマシか。

2)ゴズリングの幅を広げたという評価は正しいにせよ、なぜにこの役柄が、ゴズリング、というところが意味不明。

3)この映画の相手役も、やっぱり、魅力的。

4)初めてが13才で、25から30人て、アメリカ標準なんだろうか。

5)だれかが、この映画をどうしても製作したかったのだろうか。それともこのような映画を消費したがっている大衆がいて、それに合わせて製作されたものか。

6)だからどうした、というどんでん返しさえ、ない。

7)この映画は、日本映画になりうるだろうか。

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2022/09/16

映画『ドライヴ』予告編

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1)ゴスリング主演の映画としては、ララランドを越えるという。そうだろうか。

2)確かに、孤高で冷徹なギズリングの魅力は引き出されている。しかし、ストーリーがなぁ。

3)私は流血ものは苦手である。いくらエンターテイメントだとしても、無用な流血は不要である。死ねばいいのか、殺せば解決するのか。

4)ゴズリングの映画でいつも感じるのは、あいてやくが、みんな私好みであるということ。いや、ゴスリングだから、相手が引き立っているのか。それとも、誰もがみんな、この手の女優さんが好きなのか。

5)この映画を、完璧と評する人もいる。どこが基準になっているのか。

6)雑誌のリストでは、ゴズリングの映画のトップだ。確かに、ゴズリング中心に考えればそうなるか。

7)おそらく、この映画を繰り返し見ることはない。

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ザ・プレミアム・モルツ『めちゃくちゃうまいビール・麦芽』篇 30秒 小栗旬 サントリー CM

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1)おお、テレビを見ていたら、聞きなれた音楽が、ララランドのテーマソングが流れてきた。ビールのCM。

2)ビールはこれからこれにしようかな。

3)私はもともとビール飲みではないが、そもそもブランドなど何でもいい。発泡酒だって、何だっていい。客人を迎えるときはエビスなどを揃えたりするが、いつもいつも懐が暖かいわけじゃない。6本で1200円もするなら、同じ本数で半分以下の発泡酒で十分。そもそも飲まなきゃゼニもかからない。

4)でもこのCMはいいね。30秒なんて言わないで、10分くらい流しつづけてほしい。コメント要らず。ただ音楽だけでいい。私はめを閉じて音楽だけで聞き続けよう(爆笑)

5)私の習癖は、なかなかハマらないが、ハマるとそれだけになってしまうところ。良いところでもあり、危ないところでもある、と自己分析。

6)酒も実は何でもいい。飲まなくてもいられるし、飲むこともできる。焼酎、ワイン、日本酒、ビール、ウィスキー、🥃、なんでもござれ。

7)いただけるなら、何でもいただきますm(_ _)m  でも当面は、ララランド気分で、サントリーモルツで行こう🏃‍♀️

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【 軽とは思えない高級感!】日産 サクラ を まるも亜希子 が 公道で徹底試乗!!軽自動車とは思えない!日産 SAKURA の高級感漂う走りと

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1)Nissan サクラ。🌸  期待していただけに、失望感もまた大きい。

2)まず航続距離。カタログ値180キロ。実際は150キロ以内だろう。我が20プリウスなら50L×20キロ=1000キロは行く。首都圏往復で一回給油10分。いくら都市コミューターとしても、あまりにも心もとない。どうせEVを遊びたいなら、トヨタコムスの方が数段優れている。

3)価格。こんな軽で300万はないだろう。補助金使っても250万。私にはそんな大金ありません。軽なら、補助金使って150万がギリギリ。本当は100万を切って欲しい。豪華な室内やデザインなどいらないから、50万なら180キロでもいけるだろう。

4)デザイン。車高は低すぎるのも困るが、高すぎるのも困る。試乗した限り、ボディが小さい上に、座位置が高く、私は不安。落ち着かない。しっとりと座りたい。水引がどうしたとかいうのは、考えすぎ。本質から外れている。

5)利便性は悪くない。だが、利便性だけを考えるなら、在来の軽自動車の方がスライドドアがより便利。荷室もあの程度なら、バックドアなどいらないだろう。

6)見栄え。サクラ🌸に乗っているという優越感に浸れない。桜にしか乗れませんでした、という嘆きがきこえてきそう。

7)それに対して現行我が20なら、航続1000キロ、イニシャルコスト0、ハッチバックで自転車も積める。デザインもモノコックのムーミン顔がいい。カーボンニュートラルのパイオニアだ。プライドを持って乗り続けられる。いいね👍

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「真のお母様」土井亨議員が発言、岸田総理“最側近”木原副長官と教団に新たな接点も(2022年9月13日)

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1)当ブログは、時事問題についてはあまり発言してこなかった。それは、時事問題に関心がなかった、からではない。むしろ常に時事問題には、真正面から向き合うようにしている。されど、情報収集についても、独り身なれば、十分ではなく、偏りが発生しないとは言えない。また発言したとして、どこまで周囲に真理を理解されるか、定かではない。剥き身の体ゆえ、どのような曲解をされるか、どのような不条理な対応をうけるかわからないので、言行には十分注意しながら暮らしているといえる。

2)この問題については、断片的ではあるが、すでに当ブログ上で、自らの所感を述べておいた。それ以上、深入りするつもりはないし、必要もない。されど、あまりにも無残な進行に、無念の思いが重々に覆いかぶさってくる。

3)地元議員にも火の粉が飛び交うようになってきた。私はこの議員に投票したことは幸か不幸か一度もないが、全く知らぬ存ぜぬとばかりも言っていられない。街角には、後援会のポスターが散見されるし、その関係者達とも、複数、他の要件とはいえ、関わらざるを得ない。ある意味、非常に身近な問題とも言える。

4)最近の選挙の折にも、立ち合い演説会に参加するよう案内を受けた。一応受け取ったが、私の腰は重い。詳細は知らぬまでも、この手の輩達は五十歩百歩。似たようなものである。私の心は重い。

5)本来、人とは、何の屈託もなく、裸で、無心に触れ合いたいものだ。

6)注意深く、用心しながら、眉唾で、人々と触れ合わなければならない、なんて、不幸だ。

7)

足は裸足で、胸ははだけ
私は世間の人々と交わる

服はぼろぼろで埃まみれでも
私はつねに至福に満ちている

自分の寿命を延ばす魔術など用いない

いまや、私の目の前で
樹々は息を吹き返す

私の門の中では、千人の賢者たちも私を知らない。私の庭の美しさは目に見えないのだ。どうして祖師たちの足跡など探し求めることがあるだろう? 酒瓶をさげて市場にでかけ、杖を持って家に戻る。私が酒屋やマーケットを訪れると、目をとめる誰もが悟ってしまう。 十牛図十番

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2022/09/15

京セラ創業者の稲盛和夫名誉会長が死去(by 2022.8.30(火)NHKニュース7) 5:33 2022.8.30作成

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1)中学校時代からの友人Sのことを思い出す。彼はどこかに愛読書として、稲盛氏の著書をあげていた。彼の人生を考えると、決してエリートコースにいた人間ではない。そこそこに失敗の連続ではなかったかとさえ思う。

2)されど、現在、地方の企業のトップとして、時たまテレビや雑誌にも登場する。現役で活躍中だ。決して優良企業ではない。いやむしろ、風前の灯とさえ表現されてもおかしくない企業である。

3)そのトップとして、彼は相当に厳しい立場に置かれているはずである。にもかかわらず、ほかに転嫁せず、自分でなんとか道を切り開こうとしている彼にとって、稲盛氏は、心から心腹できる人生の師なのであろう。

4)彼についてのエピソードは色々ある。お互い人生68年もいきてきた。本当に付き合いがあったのは、10代の数年である。それでも、今でも年賀状を交換する。

5)人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力  稲盛和夫

6)カルロス・ゴーンのような復興人もいる。稲盛氏は全く真逆の復興人だ。

7)ご冥福をお祈りします。 合掌

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笑わない数学 abc予想

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1)たし算が難しいだなんて!

2)abc予想が証明されれば、すべてのの難問がドミノ倒しのように、解決するなんて?

3)数学者、って不思議な存在。

4)あまりに独創的で理解できない?

5)非常に高度な専門知識が必要であり、一般の数学者でもかなり厳しい。望月博士から番組スタッフへのメール。

6)変な話だね。

7)数学!

 

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OSHO: Books I Have Loved

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スティーブ ・ジョブズ・スタンフォード大・卒業式スピーチ・2005年

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OSHOクンダリーニ瞑想 OSHO Kundalini Meditation

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2022/09/14

地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<88>「コンシャス・シンギュラリティ3」について

<87>よりつづく

「地球人スピリット・ジャーナル」ダイジェスト版

<88>把不住述懐「コンシャス・シンギュラリティ3」について

1)書かれたのは2022/08/12〜2022/09/14までの間だった。最初は処女のごとく後には脱兎の如く。わずか1ヶ月を、怒濤の如く、駆け降りてきた。

2)この間、身内に感染症が降り掛かり、ザリガニが一匹家族インした。20プリウスの12ヶ月点検を済ませ、どことなく落ち着きが出てきた。ララランドの登場は大きい。

3)次のカテゴリ名は、みんないっしょに空になれ、となる。意味は、コンシャス・シンギュラリティ、と同じことである。

4)次なる108の記事の中で、みごと70の紹介記事が書ければ。我がブログシリーズの完結となる。2015年から、足掛け18年の、決して短くない日々の、個人的には、極めて貴重な記録メモとなった。紹介記事数が5048に達すれば、我が一切経一巡終了となる。

5)思い残すことはない。やり尽くした。この間、おおよそ312万を超えるアクセス数があった。許力者に感謝します。ありがとうございました。

6)このブログ、結局、私のライフワークとなりましたね。

7)名月や皆んな一緒に空になれ 把不住

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OM-1 小さいけど国宝級

1)どうやら、OM1は、オリンパスから離れ、別会社になり、ビックネームを復活させるという。調べてみると、何と、レンズ無しの本体だけで27万もするという。ほんとかよ。

2)確かに最近、新しいデジカメが欲しいな、と感じてきた、どんなカメラがあるんだろう。どのくらいするの? どのメーカーを買えばいいんだろう。そろそろ情報集めをしようと思っていた、

3)その扉を蹴破ったのは、ムック一冊。どうするか。

4)天井階から古いOM1を下ろしてきた。形はまだしっかりしている。今でもカッコいい。だがレンズはだめだな。曇り、カビ、シミ。ネットで検索してみると、数百円から数千円。程度の良いものでは万単位のものもあるが、結局は銀塩カメラ。使うとしてもほんとに好き者の世界だな。

5)このレンズ、本当は私の人生を、ほとんど見てきてくれた相棒なんだよな。印刷会社時代も見ているし、あの致命的な交通事故も、車の中から見ているし、インドにも担いで行ったし、アシュラムの中も見て回った。でも、あまりシャッターは切られることは少なかった。

6)今、アナザーストーリーで安田行動闘争を見ている。あの時、渡辺眸のカメラが見ていたからこそ残っていた映像もある。映像が残ったからこそ語れることもある。

7)今後、ますます私の肉体の裸眼は力を失うだろう。やっぱ、新しいカメラは必要かな。

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【衝撃】外国人は日本人のカタカナ英語を聞いてこう思っていた

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2022/09/13

Mリーグ2021ー2022〜白熱の戦い〜

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1)そういえば、麻雀というゲームがあったね。麻雀とテレビ、という組み合わせは、どうなのだろう。昔、大橋巨泉がイレブンPMで、解説をやっていたことがあったな。

2)パチンコも麻雀も、夢中になったことがなかったのは、結局、下手だったからだろう。夢中にならないから下手、ということもある。

3)麻雀はできるよ、というとメンツになってほしそうな視線を投げかけてくる御仁もいないこともないが、このおじさんと長時間一緒に同じ空間にいるのもなぁ、と、逃げる。

4)いまじゃぁ、ネット麻雀が一番楽だな。役作りも、時間も、好き勝手にできるからな。でも、心理の読み合いが見えないのは、ちょっとつまらない。

5)この番組、制作費は安上がりでいいだろうな。

6)将棋も囲碁もテニスもスポーツゲームもあるんだから、麻雀解説番組もあっていいんだろうな。

7)でもなぁ。

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『ニューヨーク・ニューヨーク』スコセッシのキャリアを潰しかけた壮大な問題作

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1)ララランドのオマージュ作品の一つ、と聞いて手を出してみた。図書館にあったのはVHSビディオ2本組。久しぶりに、ほぼお払い箱になっていたビディオレコーダーを、天井階下ろしてきてセットした。

2)戦争の話題から入るのね。ここでもう、どうも嫌だ。音楽好き、特にスイングジャズとやらが好きな人には、面白い映画なのかも。ライザミネリもなぁ。そういえば青春時代に、当時のガールフレンドと、ライザミネリの映画を見に行ったかも。

3)タイトルも映画も覚えちゃいない。ただただ彼女を誘って、一緒にいたかっただけなんだよね。

4)さてさて、この映画も、ジジィ一人で夜中に見るような映画なのかね。子供時代から私ぁジャーナリスト志望だった。まずはタイトルで結論を書く。それから、概略を書き、細かいディティールは後から、最後の方に書く。これが報道記事の書き方だ。なのに、小説は全く逆。結論は、最後のエンディングにならないとわからない。映画や小説は面倒臭いね。笑

5)この映画の功績は、そうそうまだ我が家にはVHSセットがあったんだ、と思い出させてくれたこと。そして、私はすでに恋愛小説なんて、興味を失っているんだ、ということを再認識させてくれたこと。

6)ララランドが楽しかったのは、20プリウスが出ていたからなんだ。デニーロも、俺のタイプじゃないし、友達にもなりたいと思うような奴じゃないな。(この映画の役の上でだけど。しかも、最初の部分だけで、結論を出せば、だが。)

7)努力はするんだが、ダメなものはだめだな。

 

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赤、白、シルバー

1)バイパスの、例の中古車店の前を横切った時、チラッと見えた、三台。赤、白、シルバーのロードスター3台。いつも私なら、急にハンドルを切って店に入り、あれこれ見比べるところだが、同乗者もあったことで、それはしなかった。

2)これまでの私なら、ソワソワしてしまって、翌日早朝に早速見に行くところだが、どうもそうではなさそうだ。ソワシワしない。むしろ私が注目しているのは、私自身の心の動きだ。

3)落ち着いている。あるいは冷めている。興味惹かれないことはないが、どこかで、ハッキリと切れている。衝撃は、関心に変わり、惹かれた心は、やがて、元のしずけさへと、戻りつつある。

4)帰宅して、再び三度、ララランドを見た。たっぷり20プリウスに視線を集め、確認した。カサブランカも見た。こちらはやっぱりつまらなかった。レジスタンスの闘志という触れ込みだが、リアリティがない。

5)君に聞かせる話、もかけては見たが、繰り返し見る映画でもなさそうだ。この映画には、20プリウスがない。シャルウイダンス、を思った。終わった人、も思った。やっぱり、ララランドはいい。ララランドは、20プリウスを、ロードスターに変えてくれた。

6)スタイルや、評判や、乗り心地など、本当はどうでもいい。その時その時の、ワクワク感が、大切だ。恋が戻ってきたような気分。

7)NHW20EX。いーーね👍

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2022/09/11

孤独こそ最高の老後 (SB新書) 新書 – 2019/7/6

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https://www.amazon.co.jp/孤独こそ最高の老後-SB新書-松原-惇子/dp/481560147X

 

1)最高の老後、という別な本があり、図書館を検索したところ、この本があり、先にこちらが先にやってきた。

2)基本、孤独、という結論が先に出てしまったこの一冊だが、一読してスッキリ納得できる本ではない。孤独という結論が出ているのであれば、本など書かない方がいいのであるし、読まない方がいい。

3)著者はどこかに書いていたが、お一人様が何人か集まって、反社会的な話題で盛り上がる、という類のライフスタイルをリードしてきたような女性であるようだ。そういうスタイルは否定はしないが、私は好まないし、孤独という単語も、私の理解とは違う。

4)そもそも出版社リードでできたお手軽な新書なので、タイトルと中身はチョッと違うが、まぁいずれにせよ、当ブログの高得点を獲得することはできない。なぜか。

5)孤独、というニュアンスが全く違っている。loneliness ではそもそも寂しさが伴う。alonenessを採用するなら 、aloneness の中に、All in  one が含まれていることに気づく。孤、あるいは個であることは、実は全てであることも意味している。瞑想の真髄である。この本は、その手前、ずっと手前で、あれこれ躊躇している、というだけである。

6)金の問題、老人ホームの問題、体調の問題、いろいろあろう。それらがないとは言わない。一般的なお話はきいておこう。だが、これでは人生の、最終的な意味はわからない。葬式や、お墓や、遺言や、年金や、家族や、エンディングファイルやら、sssとやらのnpo に集まっている人々の良きテキストにはなるのだろうが、我がブログは、似て非なるもの。

7)色づきて風に舞うこそ葉は愉し 把不住

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2022/09/08

君に読む物語(予告)

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笑わない数学  暗号理論

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1)これは理解できるかも。HAL→IBMの一文字ずらし、だよね。

2)これは、他にテーマに比較して、実に身近な問題だといえる。

3)ネット社会においては、実に重要な話題だ。

4)p×q=N 

5)公開キー

6)マイナンバーカード?

7)なんだかな〜・・・・・

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Meditatie Osho - Nataraj Meditation

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Casablanca / As Time Goes By (Dooley Wilson)カサブランカ(映画)/ 時の過ぎゆくままに

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おおたか静流 * 花(すべての人の心に花を)おおかたさん、素敵な歌声ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。合掌

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愛しの仙台 ピアノversion 歌/渡梓 作詞・作曲/吉川団十郎

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ああ宮城県2020(川田愛美)

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『ああ宮城県・第2章』【作詞・作曲・歌】吉川団十郎【編曲】

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2022/09/07

思ったこと

 

 

 

 

1)縁あって、この動画をもう一度、見た。貴重な記録であり、存在の詩が、OSHO、とりわけ日本の読者やサニヤシンにとっては、意義深い一冊であることは間違いない。対談者お二人とも、現代日本の精神世界においては、極めて特徴ある活動をされている方達である、という認識は間違いではないだろう。その上で、あえてアトランダムで断片的な印象だが、いつわざる感想をメモしておく。

2)そもそもOSHOは絶妙なバランスで、宗教や組織を否定、宗教性や組織性と言った、微妙な存在様式を生き切った。だから、評価する立場においては、全くの真逆の評価があったりするわけで、それもOSHO自身、読み込み済みである、と推測できることが多い。

3)さて、回りくどい話はこのくらいにして、ズバリ言って、どうも納得できない部分が数々あるので、未整理のままメモしておく。まず、OSHOは徹底的に組織を阻止したので、いずれ疑似組織は解体される運命にあった。特別な後継者など存在せず、全ては一人一人に任された、と言っていい。ウロウロしていれば、プラブッダやシャンタンなど、目立った活動をしていれば、外から見れば、高弟とか幹部とか、表現されそうになる立場にあった。しかし、そうはならなかったし、そうはしなかった。

4)プラブッタは自らを、信者ではなく弟子であり、破門された弟子、という文脈に置いているようである。基本、OSHOには信者という概念はなく、そのような表現は正しくない。弟子という存在も、よくよく読み込んでみれば、すべての弟子は「破門」される運命にある。メタファーだ。固定的に、それぞれの存在を規定することは避けた方がいい。

5)その上で思うのは、彼は破門されたのではない、ということ。おそらくOSHOの文脈において、破門という概念はない。そのような表現をするのは、この人特有の美学である。この単語は、大ぴらには語られていないだろうが、個人的にはそのような表現を、個人的に受け取っている。

6)破門の前に、弟子側からの拒絶があっただろう。70年代における吉福某らの雑音が既に発生しているし、80年代においてはグルイズムとやらの造語と共に、OSHOに対する違和感の表現は、その立場から考えて、一線を越えていた、と考えられる。原因はいろいろある。弟子と言われるその存在形式。そもそも弟子というもののマスター側からの否定。宗教性、というものの本質。

7)今日こそ書こうと思っていたのに、この程度で止まるようだ。いずれ書く。藤田一照氏とやらについては、すぐそばを歩いているようでいて、はるかな距離を感じる。好人物に感じてはいるのだが。

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2022/09/06

映像の世紀 バタフライエフェクト 映像プロパガンダ戦 嘘と嘘の激突

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1)プロパガンダが政治に利用されているのは、分かりきったことである。現代日本なら、さしずめ自民党=電通当であろうか。NHKも危ないぞ。

2)戦時下の日本放送協会もその通りである。

3)カサブランカもまたプロパガンダ映画であると言う。

4)アメリカは、ベトナム戦争において、プロパガンダ作戦に失敗する。

5)戦後、テレビで見せられたコンバットなどは、ドイツ軍が敵軍だった。西部劇では、インディアン=ネイティブアメリカンが敵役だった。

6)すべて眉唾で、ステレオ効果で、確認していく必要がある。

7)真実というものは、表現物の中にはない。

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2022/09/05

【OM SYSTEM OM-1登場!】写真家 木村琢磨「スチルとムービーのハイブリッドシステム」-CP+2022 OM SYSTEM スペシャルトークステー

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OM SYSTEM OM-1 オーナーズBOOK (Motor Magazine Mook) ムック – 2022/6/30 Webカメラマン & FAN BOOK 編集部 (編集)

https://www.amazon.co.jp/SYSTEM-OM-1-オーナーズBOOK-Motor-Magazine/dp/4862795927

 

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1)今日本屋で、チラッと横目に入ったこの一冊。なんと、OM−1、とな。懐かしき、このお名前。おお、そうであったのか。

2)私はカメラ小僧ではなく、せいぜいアリバイ証明にカメラを必要とする程度の人生を送ってきた。スマホについているカメラで十分なのであるが、最近なぜか、カメラが欲しい、と感じるようになった。なぜだろう。

3)ポン友の挑発もあるが、なにか、あの機械感がいい感じに見えてきた。だいぶ前だが、バードウォッチングをしているSNS友が、空飛ぶ鳥たちの画像を多数アップしていて、いいなぁ、と思った。俺もやってみよう、と、鳥を見つけた時は、空にスマホのレンズを向けてパチリとしてみたが、まるでお話にならなかった。_| ̄|○

4)かつて私が購入したことのある一眼レフは、オリンパスOMー1だった。望遠レンズも揃えた。もう45年前のことだ。うちの仏さんも、小さいけど、いい顔してはる、ホンマやったら、国宝級なんやけどなぁ、とか言うCMにつられて買った。

5)あんまり活躍の時代は長くなかったが、インドまで担いで行ったのだ。今でも、捨てるに捨てられない宝物として、手元に置いてある。懐かしいなぁ。

6)となれば、カメラ知識などまるでない私ではあるが、購入するとなれば、このブランドで決まりだろう。もちろん今じゃぁデジカメだろうし、色々調べる必要がある。でもなんだか、ミッシングリンクがつながったような、快感がある。

7)OM−1。いいね。

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Safari(サファリ) 2022年 10 月号 [お洒落にエンドレスサマー!/ライアン・ゴズリング] 雑誌 – 2022/8/25

https://www.amazon.co.jp/Safari-サファリ-2022年-お洒落にエンドレスサマー!-ライアン・ゴズリング/dp/B0B6XL4HMG/ref=d_pd_vtp_sccl_2_2/358-4992234-2656027?pd_rd_w=7hICV&content-id=amzn1.sym.cbb45385-7b99-44b7-a528-bff5ddaa153d&pf_rd_p=cbb45385-7b99-44b7-a528-bff5ddaa153d&pf_rd_r=Z2AXPWZ30FJN43JMYFW9&pd_rd_wg=DwGfA&pd_rd_r=66bae2c7-6b0c-4b98-8364-8ba9754ad0ef&pd_rd_i=B0B6XL4HMG&psc=1

 

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1)乾電池を買いに行ったのに、ブックコーナーで、ライアン・ゴズリング表紙の雑誌を見つけてしまった。別段以前からのファンでもないが、ララランドのミアの相手男優となれば、気になること大。結局お持ち帰り。

2)Miaって、Miataを連想するから、良い名前だと思う(爆笑)。Sebの乗っているヴュイック・リビエラ・コンパーチブルも、格好はいいのだろうが、映画の中だけだな。実際は無理。それに比べたら、ミアの20プリウスのなんと現実的なことよ。惚れ直した。

3)で、ライアン・ゴズリンにも他の出演作があり、決してララランドがトップではない。他の作品にも目を通すこととする。すでに2・3手配した。あの監督作品もいずれ追いかけてみようとは思っているが、セッションを見た限り、ちょっとヘビー。自分の世界から、少し離れていく気がする。

4)この雑誌、いわゆる男性ファッション誌なので、私はこの類の雑誌に熱を上げたことはない。だがだね、いくら車がカッコ良くても、乗ってるやつがしょぼかったら、何にもならないよね。ライアン・ゴズリングのようにカッコ良くなくとも、せめてその世界に近づくように、たまにはこの手の本を参考に、ちょっとオシャレになってみるのもいいかもしれない。

5)で、ちょっと書いておけば、京都人の密かな愉しみ、の中の、桜散るの、あの女優志願の女性が、オーディションで苦労するシーンと、ミアがオーディションで苦労するシーンが重なって、これはどちらが先に完成した作品なのだろう、と気になった。ヒョッとすると、別な第三の名作があり、二作ともオマージュとして、あのシーンができているのかも、と思った。

6)あるいはこのサファリ誌に比較すると、waired誌の何とも殺風景なのが気になってきた。内容もともかくだが、紙質や印刷のテカテカした感じ。サファリも、ありだな。こう言う流行やファッションの、スカスカな感じも、いいね。

7)と言うわけで、我がブログは、最終章の、大団円に向かって、ますます漂流していくのであった。

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2022/09/03

アナザーストーリーズ2022年9月2日<美空ひばり/魂のラストステージ/動画/ライブ配信>LIVE FULL HD


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1)この動画はまともに動かないだろう。これでいいのだ。タイトルバックの画像として残ってくれれば、それでよし。孫の2歳の誕生会のあと、一人ソファーで寝てしまったらしい(いつものことだ)。目が覚めてみると、この番組をやっていた(いや、録画を再生して、見ながらまた寝てしまったのかもしれない)。

2)内容的には、同じ番組を前に一度見ているのかもしれないし、別番組で、別な編集で見ているのかもしれない。いずれにせよ、今回は新鮮味はなかった。ほぼ分かりきった内容である。されど、昭和の歌姫の一代記には、心打たれるものがある。私は好きではなかったが、竹中労が鳥肌立つ、と表現した時、私も聞き直してみようかな、と思った。

 

3)川の流れのように、は、名曲ではあるが、ちょっと作られすぎているようにも思う。そして、石原裕次郎の、我が人生に悔いはない、なんかにも、そう感じる。いい歌だがね。

 

 

4)ちょっと皮肉ぽっくなってはいるが、それにしても彼らの人生は、太く短かった。裕次郎52歳、ひばり52歳。人生100年時代とするなら、早折、夭折とさえ言ってもおかしくない。長く生きればいいと言う物でもないし、短かったから価値がない、と言うものでもないが、彼らには、本当に人生の最後の曲を歌うことが、できたのだろうか。

 

 

5)フランク・シナトラがマイウェイを歌い始めたのが53歳。作詞はポール・アンカ27歳。才能ある人たちの活躍には目を見張るものがあるが、そうそう人生に早々と見切りをつけることができる物だろうか。

6)芭蕉の辞世の句は、旅に病んで夢は枯れ野を駆け巡る、だと思っていたが、本当は、清滝や波に散り込む青松葉、ではないか、と言う人もいる。清滝や、はちょっと作られすぎていると思う。やっぱり私たちの芭蕉は、旅に病んで、でしょう。

http://bhaveh.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-bb55.html

7)OSHOは言っている。(7年のサイクル)

56歳から63歳までのあいだに、あなたは自分のなるはずだったものに完全になる。潜在的な可能性が花開く。63歳から70歳までに、あなたは肉体を落とす準備をしはじめる。いまやあなたは自分が肉体ではないことを知っているし、また自分が心ではないことも知っている。35歳頃のある時期に、あなたは肉体が自分とは別のものであることを知った。49歳頃のある時期に、心が自分とは別のものであることを知った。いまや、観照している自己以外のすべてのものが落ちてしまう。ただ純粋な気づき、気づきの焔だけがあなたのもとにとどまり、それが死への準備になる。

 70歳が人間にとっては自然な寿命だ。ものごとがこの自然な道筋をたどったなら、彼はあふれるような歓びと共に、大いなる歓喜と共に、この生は無意味なものではなかった、少なくとも自らのわが家を見つけることができたという、この上もない祝福を感じながら死んでゆく。そしてこの豊かさゆえに、この成就ゆえに、彼は全存在を祝福することができる。
 このような人物が死んでゆく傍らにいることは素晴らしい機会だ。彼が肉体を離れるとき、あなたは目に見えない花々が自分に降りそそいでくるのを感じる。見ることはできないけれど、それを感じることができる。

Osho: From Darkness to Light より抜粋

 

 

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2022/09/02

定期点検

1)12ヶ月点検。点検を始める前は、女性社員がやってきて、てんこ盛りの添加剤などを勧める割には、点検を始めると、あれもこれも悪いと、すでに寿命がちきているかのような説明をする。

2)まずはタイヤ。減っているし、傷がついているのも知っている。だけどまもなく冬タイヤに交換。隣のおばちゃんからもらったセットもあるので、早々と交換することとする。

3)子バッテリーも4年が過ぎているので、交換時期だと。いやいや前回は8年持ったので、もう少し使ってみる。ブレーキシューもあと何ミリしかないよ、と。それは危ないね。異音が出てくるだろうから、その時交換するよ。あと半年は持つでしょう。その時の点検で、もう一度考えるよ。

4)下のグリスの皿が割れているので、交換したら。エンジンオイルじゃないから。これももう少しつかってみるよ。そもそも、一年前に、しんしゃかんがえたけど、乗りたい車がなかったんだ。それに半導体不足とかで、納車時期が、やたらと長かった。

5)来年、60プリウスPHEVが出るでしょ、それが狙い目なんだよ、その時また考えるね、と、お茶を濁す。いや、心の中では、20EXこそ、我が最後の愛車と決めてしまった限り、もっともっと大事に乗りますよ。

6)最近車屋さんの営業はきつい。彼らも生活かかっているだろうし、必死だな。それはわかるが、こっちも必死。生活がかかっているぞ。ましてや人生最後の車となれば、心おだやかではいられない。

7)結局、中古はダメだな。2台持ちは無理。軽は嫌だ。Evはまだまだいいのが出ない。八方ふさがりだ。やっぱり、20プリウス堅持。ララランドを思い出しながら、俺も必死だ(笑)

 

 

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河北新報夕刊

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1)先日、近くの新聞販売店から、一週間の無料購読キャンペーンとやらのチラシがポストインされた。なるほどと思い一週間だけ日経を届けてもらった。しかし、現在の私では、読むべくところがほとんどなかった。

2)数日して、販売店のお兄さんが勧誘に来た。購読は不要、ということで一週間届けてもらったのだから、お断りした。そしたら、1ヶ月ほどしたら、今度は地元夕刊の本日付けを一部持参して、1ヶ月だけ来月お願いできないですか、また来た。

3)小学生時代は新聞配達のアルバイトもした私としては、同情はするが、不要なものは不要だ。地元のヨーグルト配達店もこの手で、数年に一度はやってくる。残念ながら、ごめんなさい、とお断りするしかない。

4)思えば20年ほど前に、ウェブ進化論について書かれた記事を新聞でよみ、その文庫本一冊を細かく分析するところから始まった我がブログ人生。しばらくすると、新聞の宅配は不要となり、ネット情報だけで十分になってしまった。時には印刷物で確認する必要もあるが、宅配新聞を購読するほど、情報には困らなくなった。

5)その現象は、図書館の本にも言えるようになった。興味のある本は、5000冊ほどで、ほぼ読み尽くした。いくら無料貸し出しでも、回数は激減した。したがって、読書ブログとしての当ブログは、あと80数記事を持って終了する予定である。

6)ここまでカットしているにもかかわらず、情報の夾雑物は多い。真に内から必要とする情報源だけに集中できる物でもないが、身を軽くしたい。情報ダイエットが必要じゃ。いつまでも外側の世界に巻き込まれて、右往左往してばかりもいられない。

7)静かな、落ち着いた、心豊かな毎日が続きますように。

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カーグラフィックス 世界一美しいラリードロミテラリー体験物語

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1)No388 1992/11. 

2)いろいろなプロセスや行きがかりがあるのだろうが、ここまでくると、全くわたしの20愛などとは、かけ離れた世界である。

3)最近、ララランドのミアが、ヘッドレストを外して20を運転していたのを見て、私もヘッドレストを外してみた。これはこれで楽しい。首がくるくる回る。これだけでも、自由度が大きく上がる。いいね。

4)だけど、日本ではこれは違法。安全装置は外してはいけない。大体において、危ないだろう。交通事故で鞭打ちになり、4ヶ月も入院したことのある私としては、許容範囲を大きく外れている。

5)保険だって効かなくなる可能性がある。そんな危険な車に輪をかけたクルマを運転するなんて、やっぱり2022年の常識人のやるべきことではないだろう。

6)ジェームス・ディーンや赤木圭一郎のように死んでしまう。別に爆音をがしながら走りたいわけじゃない。

7)私は免許取るのも遅かったし、むしろ車社会反対派だった。今更カーマニアみたいな真似はできないな。

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2022/09/01

映画『セッション』予告編

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1)ララランドの監督チャゼルの前作が、このセッションだと聞いて、早速見てみた。

2)私的には、全くゼロ。他の要素がなかったら、まるでみないで済ました作品といえる。まるでスポ根ものだ。星飛雄馬か、あしたのジョーか。

3)スポ根ものと仮定した場合、私も少年時代は、スポーツ少年だったから、うーーん、この心理状態は分かるぞ。被害者のひとりといえる。県大会優勝は当たり前。インターハイの上位を目指すようなクラブだったから、心理的な圧迫はすごかった。

4)ミュージッシャンが上昇志向を持って、上を目指す、というのはララランドと同じだ。むしろ、このセッションの下敷きストーリーがあったから、ララランドがあったともいえる。

5)私は単に20プリウス追っかけをしていただけだが、どうも変な方向にまでやってきた。図書館に、セッションのサントラCDがあったので、20プリウスの運転中に聞いてみた。うーーん、ちょっと違うな。

6)このDVD、途中で2回大きな中断があったから、近々、もう一度見直してみるつもり。ララランドも、何回も見ているうちに、全然意味が違ってきたからね。

7)他にも関連して、見たい、映画が色々増えた。カサブランカ、とか、ファーストマンとか。

 

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笑わない数学 カオス理論

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1)ポアンカレが初期値敏感性を発見した。

2)ごく小さな初期値の誤差が、バラフライエフェクト、というとてつもない大きな結果の違いになることがわかった。

3)そこからカオス理論が生まれる。

4)パイこね変換。

5)数式があれば、未来を予測できる、は間違いだった。カオスが生まれる。

6)マンデルフロ。カオスの初期値敏感性をビジュアル化した。自己相似。でた、フラクタル。ナビエ・ストークス方程式。

7)司会の尾形貴弘は仙台育英サッカーのキャプテンだったのだ。だからというわけではないが、今回は少し分かりやすかった。いや、その用語とかについてだが。フラクタル、なんて、お馴染みだった。でも、その仕組みについては、全くわからない。

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宇多丸「ラ・ラ・ランド」シネマハスラー

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ボーイズ・ファイター 001

 君は乙女座、僕は牡羊座。そもそも星座占いなんかも知らないまま、小学生から中学生になっていた。僕ら、というにはあまりにまとまったカップルでもグループでもなかったが、おそらくだが、二人には二人にしかわからない、何かがあったのだと、今の僕は思いたい。

 昨年僕は銀行のATMの列に並んで順番待ちしていた。その時、脇の道路を赤いスポーツカーが、通り過ぎていった。あれから僕は熱病にかかった。呆気に取られ、まるで別次元に連れ去られたようだった。

 あれから僕は、MX5、Miata、に恋してしまった。あのソウル・レッド・クリスタル・メタリックという奴に、やられてしまった。どれだけやられてしまったか、ということは、いずれ書こう。いや、そこは主題じゃないので、ここでは飛ばすとして、とにかくこの一年、一年半、そのことで頭一杯で、生きてきたっていうわけだ。日本名マツダ・ロードスター。

 しかし、今年も夏がようやく過ぎ去ろうとしている最近、僕の中に、一つの変化が見えてきた。つまり、僕の本当の恋は、別のところにあったんじゃないか、ということ。赤ロードスターは結局まだかってはいない。その前に、もう12年も乗っている20プリウスに愛着が戻ってきて、いろいろ検索をし出したんだよ。

 そして映画ララランドに出会った。どうやら、20プリウスが、ハリウッド映画に出ているらしい。これは僕にとってビックニュースだった。映画も見ないし、音楽もあまり興味ない僕にとっては、映画はどうでも良かったんだが、とにかく20プリウスのシーンを見たかった。TSUTAYAに行ったら、120円で借りることができた。でも本当は、市立図書館でも借りることがわかった。

 何回かこの映画を見ているうちに、僕の中で、何かが騒ぎ出した。クルマのことばかりではなく、ストーリーがなかなかに素敵だ。夢を叶えるってことが、とても美しいことに思えてきた。そうそうだよね。その通り。で、まもなく70歳になる僕は、一体何が夢だったんだっけ、と考え出した。

 最近の僕は、自分の人生の成り行きに、それなりに納得していて、まぁ、これでいいんじゃない、と思ってきた。赤いロードスターを手に入れることも夢ではあるが、割と年取ってからの最近の夢である。もともとジャーナリスト志望の僕は、何事か書き記すことが夢だった気がするが、いつの頃からか(自分ではしっかり分かっているが)、そこを封鎖してしまったのである。

 そこは分かっていたんだが、今回この映画を見て、何か書こうかな、と思った。まとまったもの。この20年ほど、あまりアクセス数も多くないブログも書き続けてきて、書くことには慣れているが、まとまっているかどうか、定かではない。どうせ書くなら、地元の何かの賞にでも挑戦するような意欲作を書こうじゃないか。夢は大きい方がいい。

 で、君のことを思い出したわけだが、その理由はいろいろある。それはおいおい説明するとして、どれだけの量を書けばいいのだろう。縦書きか、横書きか? 文体は、小説風? それともノンフィクション風? 実名を出していいのか、それとも大ボラ風? 結局、いつも書いているブログ風でいいじゃないか、という結論に達した。

 さて君のことを書くとなると、とめどなく長い文章になりそうだ。書いてもいいのだが、実は君は20代半ばから、ちょっとした有名人になってしまって、僕だけが知っているなんて部分は、かなり少なくなってしまった。むしろ、みんなが知っていて、僕こそが知らないことの方が多そうだ。ここは、出会いの小学生時代から、君が劇団を作り、僕がミニコミ雑誌に関わることになった時代までに限定した方がいいと考えた。

 君は生前ブログを書いていたし、僕も君についてだいぶ書いてしまった。残っていることはそう多くない。だが、順序立てて、ノンフィクションだが、小説風にまとめておくのも悪くないんじゃないか、と思った。君を書くという行為の中に、実は僕自身を描くことになるのだが、本望とするところだ。

 タイトルは、ボーイズ・ファイターとすることにした。この英語は、いまだに正しいのかどうか確認できていないが、おそらくタイトルにふさわしいのは、これしかない。元ネタは、君が教室に持ち込んだ雑誌、ボーイズ・ライフだ。中1の僕らには、ちょっと大人びたざっしで、外人のヌードポスターなんかもついていた。

 月刊誌ではあったが、読者層は高校生から成人向けであっただろう、内容は、それこそクルマから拳銃、プロレス、映画、ヌードなどのエンターテイメント。この雑誌はそう長く続くことはなく、後から君はあの雑誌の編集部は解体されて、週刊ポストになったと教えてくれた。

 僕たちが中1の1966年は、東京オリンピックから2年経過し、ビートルズが来日した年だ。その6月、僕たちは初めて同じクラスになった。小学校から中学校の9年間、ずっと同じ学校に通っていたのに、同じクラスになったのは、この学年だけ。モモコ先生は音楽と習字を担当していて、習字の時間、僕は自分の席を離れて、一列挟んだ君に席まで行った。そして、なんか楽しいことしようぜ、と耳打ちした。

 休み時間まで、二人の考えはまとまっていて、雑誌をつくろう、ということになった。雑誌と言っても藁半紙に手書きした漫画なり小説なりを綴じたものである。タイトルは、ボーイズ・ファイターとなった。ボーイズ・ライフのモノマネである。

 中1になって、僕たちは英語を習い始めていた。英語を使ってみたかったが、自信はなかった。早速、職員室に英語担当にシゲジ先生を訪ね、この語感でいいかどうか、聞きに行った。そして概ね間違いではない、という感触を得た。今思えば、少年達の命、ならなんとなく様になっているが、少年達の戦士、とはこれいかに。

 ボーイズ・ファイト、や、ファイター・ボーイズの方が、まだ収まりが良かった気もする。でも、現在検索してみると、どこかの少年スポーツ団には、この名前を使っているところも、チラホラあるので、まんざら間違いでもないだろう。こうして僕たちの青春時代は、静かにスタートしていた。

 

続く

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