竹岡圭のスズキジムニー試乗記【SUZUKI JIMNY-JB64W-2型】5MT
No4858 星2
1)竹岡圭ってなかなか素敵な女性です。おぎやはぎの愛車遍歴のアシスタント的な位置にあるが、とんでもなく、魅力的な女性だ。だけど、ジムニーってどうなのかな。私に身の回りには、スポーツカー派よりは4WD派の方が多いように思うが、私はどうかな。
2)考えてみるに、私は中学生時代から車を運転していたし(自宅の敷地内)、国道の隣で育ったわりに、というか、そのせいか、どこかに車文化に対する否定感があるように思う。
3)免許取得も遅かったし、思えば大した愛車遍歴もない。都会で暮らしているわけじゃないので、必要に迫られて、車に接してきたが、おざなりなりなものだった。ヒッチハイクは、現在の趣味である廃物アートに、どこか通じるところがある。
4)一大変化といえば、80年代初半にオレゴンに行って、Oshoのロールスロイスのコレクションにぶっ飛ばされた時だろうか。つられて私もロールスロイスのプラモデル(爆笑)に走ったし、現在もロードスターのプラモデルを7台所有している。
5)で、ジムニーファンというカルト的ファン層があることは知っている。その魅力がなんであるかもわかる。パジェロではなくて、ジムニーなんだ、というのもわかる。昔、ワンボックスのマスターサーフで河原に入り込み、岩場に足を挟まれた時に、近くでキャンプしていた660CC軽ジムニーに簡単に引っ張ってもらって、脱出できたことがある。ジムニー、恐るべし。
6)ただ、私は軽トラでカーライフをスタートさせただけに、オフローダーは平地の畑仕事以外に想定できない。釣りやキノコ刈り、奥地のキャンプなど、オフローダーたる資格はない。したがって、ジムニーには縁がない。
7)そういう意味で言えば、ロードスターだって、必然的な縁などないのだ。二つ並べるなら、どちらかと言えばロードスター派か、という程度で、多分、これもそのうち、収まるだろう。
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