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2022/08/10

乗り換えの理由

1)我が愛しき哀車遍歴🚘を見ると、10台の車をを乗り換え、それぞれに乗り換えの理由があったようだ。

2)まずフロンテ7Sの場合は、全損事故。運転に慣れていなかったこともあり、車に対する愛着も薄かった。

3)キャリーバンに乗ったのは、業務に必要で、サイズ感、価格と維持費が手頃であったこと。だが結局早期に手放したのは、活動範囲の拡大と、家族が増えたこと。

4)マスターエースサーフは、当時は身分不相応にさえ思ったが、機能や備品が不足していた。それを後からオプションで追加していくのは、楽しみでもあった。人生上一番楽しんだ一台でもあった。

5)しかし、家庭用としてはワンボックス一台では融通が効かなくなり、ミラセダンを追加、2台持ちになった。奥さん専用のつもりが、結構じぶんも楽しんだ。

6)2台持ちに終止符を打ったのは、維持費の高騰と、それぞれの経年劣化が理由。家族環境も変化した。当時盛り上がってきたワゴンブームに乗って、阿部君のアベニールにした。しかし、これは我が人生の黒歴史の一台となった。車としての機能その他は嫌いじゃなかったが、車の扱いが下手だった。家計も低迷し、必需品ではあったが、車にかける経費が減少した。周囲の事件が連続した。

7)車は必要だが、最低でいい、という決断のもとにやってきたのが、リッターカー・プラッツ。スタイルやサイズ感は嫌いじゃなかったが、乗り心地が最低だった。文句を言いつつ11年間のは経費の安さ。奥さんをして、プラッツのおかげで、我が家は子育てができたのよ、と言わしめた。しかし、経年劣化はやってくる。

8)次なる車を探しているときに、湧き上がったエコブームで登場したのは20プリウス20EX。30も発売されていたが、あのスタイルが気にくわなかった。ちょっと大きすぎるし、後方の見切りが悪い。そこに裏で業務用に密かに販売されていたのがEX。補助金と共にかなりのディスカウントが見込まれた。決して花はなかったが、丈夫で、維持費も安定、実用性、経済性、趣味性、三拍子揃った我が人生の同伴者である。

9)さて、ここに及んで、人生最後にクルマとやらのテーマに取り組み始めたのは、EXももう12年目。我が人生最長愛車である。機械ものゆえ、いつ来るかわからないサドンデスのため、次なる環境を探さなければならない。といいつつ、EXはなかなか丈夫。いくつかの不具合はあるが、人生最後まで付き合ってくれる可能性はある。

10)そもそも私はこの車時代に生まれながら、決して車好きとはいえなかった。むしろ環境派としては、車のないライフスタイルさえ妄想した。免許を取るのも遅かった。事故にも何度も巻き込まれた。しかし、車は我が人生の必需品である。じっくりゆっくりこのタイミングを楽しんでいるのである。

11)実用性。まず業務上、移動する必要がある。客先に行くのはほぼ一人である。たまに客を同乗させる必要も発生するが、絶対ではない。客先にいく限り、あまり極端に派手な車は無理である。また、複数の家族を乗せるタイミングもあるので、8人乗りワンボックスとまでは行かないまでも、2シーターまで絞り込むのは、現実的に無理である。また、市民農園や趣味のDIYから考えれば、多少の傷のついた中古車やハッチバック車は便利である。

12)経済性。20EXは故障が少ない。今後サドンデスがない限り、これから10年10万キロも達成してくれるだろう。中途半端に気に食わない新車に乗り換えるより、リペアしながら乗り続ける方が、よっぽど経済的である。サドンデスは仕方ない。そのために準備しつつ、次なる状況も掴んでおかなければならない。

13)趣味性。ここが問題だ。EXも悪くない。30%、あるいは50%は達成してくれていると言っていいだろう。では不満な50%とは何か。まず完全EVでないこと。これは仕方ない。探し続けているが、ピッタリのEVは今はない。スタイルは嫌いじゃない。むしろ好きである。だが経年劣化は否めない。輝きを失ったボディ、細かなキズ。車内の匂い。ヘッドランプのくすみ。もっと何か、画期的なエポックメイクングな出会いに期待しているのだ。

14)その解決策の一つが、赤ND。ここで細かくは書くまい。実用性、経済性、を全く無視すれば、赤NDで決まりである。実用性には全く適っていないが、2台持ちならあり得る。経済性、かなりな無理はあるが不可能ではない。2代持ちなら圧迫感はありながらも、それを励みにするというのも可能だ。あれこれシュミレーションがあるが、現在はEX温存+赤NDが、趣味性の極みであろう。

15)そこを超えていく可能性があるのが、新型new60Phevの登場待ちである。実用性はOKだろう。経済性は、2台持ちを覚悟の上なら、一台に集約して頑張るしかないだろう。趣味性はまぁまぁ現物を見るまでわからないが、80%は満足する可能性あり。NDよりは劣る。

16)new60はサイズがちょっと大きい。それにスタイルがなんともいえない。phevの出来はどうか。来春まで待って、bz4xやsakuraのように失望する可能性も高い。納車時期を考えれば、60の場合は発表と同時の決断を迫られるだろう。そこまで心は落ち着いてくれるだろうか。

17)もっとも経済的だったのは、プラッツ。実用性はまずまずカバーしていたが、趣味性は完全に無視された。最も実用性を兼ねていたのはマスターエースサーフ(+ミラ)。あらゆることができたので、趣味性をカバーしてくれたが、短期間だっただゆえに、決して経済的とは言えなかった。もっとも趣味性があったとはは言えないが、思い出深い車としたら、あえてフロンテ7Sとしておこうか。独身時代に無邪気さが思い出される。どれをも満たしてくれなかったのは、阿部君のアベニールとしておこう。

18)フロンテ7S時代。何の未来も見えていなかった。自分だけで精一杯。小さな車。ガラスハッチ。後席のこととか、ローンのことなんか、なんの心配もする必要がなかった。あの延長線上に、赤NDを置いてみよう。直感的に、偶然に出会い、新車わずか2ヶ月で全損で廃車した、我が青春のシンボル。

19)あの時、本当は車なんていらなかった。邪魔だった。とにかくどっかに行きたかった。酔っ払い運転なんて、どうでもよかった。なんとかしたかった自分の人生。そして、我が青春に代わって、あっという間に死んでいった、愛しきフロンテ7S。今、弔うべきは、あの7Sこそではないだろうか。

 

 

20)これまでのライフストーリーは、夢だった、と総括する。そしてあの瞬間に、終わった我が人生、とするなら、かなり楽なものだ。そして、あの7Sが実は生きていたとしたら、復活したら、そのイメージが、どのようにこれからの私の人生にどうつながってくるだろう。

21)🚘

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