ハイパーレブ Vol.263 マツダ ・ ロードスター No.13
No4849 星3
1)店頭でこのような雑誌を見ても、もう心は動かない。どうも急激に思考の変化が起きているようだ。
2)今日のところ、本命nhw20ex温存、対抗次期プリウス(Phev)、穴日産サクラ、というところ。
3)どうしても現行20が元気であることに、見切りをつけることができない。そしていくらND赤に惚れたとしても、一向に現実化のルアルさがない。人生最後の車、というフレーズの場合、通常どうやら50代を言っているらしい。私がnhw20exを選択したのは、55歳の時だった。しかも30発売後に、あえて20exを選択したのだ。実用性、趣味性、経済性、全てに私の身の丈に合った、ベストチョイスであった。彼を、私の人生最後のクルマと認定しても、何の後悔もない。やっぱり本命は20温存であろう。
4)対抗は次期プリウス60。まだまだ未知数の選択肢である。ちょっとデカすぎ。ちょっと予算オーバー、ちょっとフロントマスクが苦手。それにまだまだ発売されていない。phevだけは魅力だが、価格設定はどうなるか。フロントマスクも現行よりは良さそうだが、見てみないとわからない。少なくとも20exがいよいよ乗れなくなった、という時以外、我が意はそう簡単に動く気配はない。
5)日産サクラは、まぁ可能性はあるが、まだまだ帯に短かし、たすきに長し。中途半端感満載。だが、軽のEVという高齢者むけの可能性として、残しておきたい。
6)今日また70才越えの女性による、無人駐車クルマに対する逆突事故が入ってきた。大型車ではない、フィットである。フィットでだめなら、軽でもだめだろう。事故は起こる。なるべく軽傷で終わらせるためには、やはり20ex 温存に限る。多少傷ついても、気にならない。安全装置はそれなりにカバーされている。中古を考えるより、車検の方が遥かに経済的。それにあのスタイル、好きなんだよな。
7)今日身近にz4を見てしまった。カッコいい。カッコいいが、今までまったく気がつかなかった。気になれば見えてくるだけだ。もう所有したいなんて微塵も思わない。否定要素だけが浮き上がる。我れ唯だ足るを知る。
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