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2022/07/22

ロードスター・ブロス 22

no4808 星3

1)今、いちばん待ち遠しく思っているのは、子に雑誌の最新号である。7月31日発売なので、まだ店頭にはならんでいない。かといって、ネットでも予約を受け付けていない状態だ。

2)そんなに読みたければ、これまでのバックナンバーを読めば、と手元の雑誌を手に取っても、沸き立つものがない。おそらく最新号を入手してもすぐに飽きてしまうのだろう。

3)そもそもが、ロードスターと名付けているところに、日本独特の落とし穴がある。マーケットのターゲットがだいぶ若いし、楽しみ方が異常である。アメリカではMiataだが、これみアメリカだけの特性だ。イギリスなら、Mx5だ。

4)明確に言えば、私は、イギリス流のライトウェイトスポーツに憧れているのだろう。日本流なら、サーキットもいいだろう。アメリカ流ならちょっと肥大化したNCも必要となろう。イギリスなら、カントリーロードを走るライトウェイトスポーツだ。

5)厳密に色分けなどできない。若くもなく、富裕層でもない私が、晩年に人生最後に乗る車として、二台持ちに加えるのは、MX5だったらいいな、ということだけである。

6)中国企業が来年あたりから日本で3種のEVを売り出すという。日本車の車種もまだ出揃っていない。本来国産EV希望ではあったが、日産サクラじゃ、いまいちめりはりがつかない。

7)私は、くるまに、何か別なものを求めているようだ。

 

 

 

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