新日本風土記 石垣島
no4669 星4
1)石垣島。最近 いくつかのことが重なった。一つは、古い東北の友人が、だいぶ前から石垣島に住んでいて、その友人がある晩、私の夢を見たという。それで電話をよこした。掛け直しても、ケータイ電話だ通じない所もあるらしい。彼は、島に渡って大工をしているという。彼がどんな経緯で島に渡り、長年暮らしてきたのか、詳しい経緯はわからない。彼は自分の人生をまとめた文章があるらしいから、いつか読ませていただきたいと思っている。
2)二人目は、ある青年のこと。友人の次男だが、どういうことか、動物のケアを学ぶ学校を出た後、石垣島にある牧場に就職したという。観光牧場のような施設らしく、求人のチャンスも決して多くないのだが、見事採用になったのだそうだ。成人したばかりの青年。これからどんな人生が 待ち構えているのか、楽しみだ。
3)三人目は、ミドルエイジの女性。どうやら5年かそこら、割合最近石垣島に移住したという。それだけでも関心をそそられるが、今は経緯がよくわからない。いくつかのせらぴーのマスターのようで、お客さんというか生徒さんというか、相当数のクライエントをお持ちのようだ。そのセラピーと、この石垣島の自然環境が、何事かのかんけいを持っているかもしれない。彼女とはあるグループで出会い、きになっていたところ、向こうからメールをくれた。
4)石垣島、地図を見てみると、沖縄のずっと南だ。どうかすると台湾のすぐ側だ。これから戦争でも起きたら、どんなことになってしまうのだろう。杞憂であればいいが。
5)石垣島。どんな風景なのだろう。テレビ番組の映像を見ながら、想像するだけだ。360度、石垣島に包まれたなら、きっとここで想像するようなものとは、全く違う体感であることだろう。
6)ごく最近、私の中で、偶然に繋がりを持ち、具象化し始めた石垣島。このまま朦朧として消えていってしまうのか。それとも何か具象化して、動きを持ち始めるのか。
7)石垣や南の島の星の下 把不住
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