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2022/07/26

いまからスタートできる! 60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと 宝島社

https://tkj.jp/book/?cd=TD030283s

No4820 星5

1)先日、店頭で大人の週刊現代という週刊誌のタイトルが気になったので確認しにいった。そしたら、宝島社のコチラの2冊が気になった。書店についてすぐケータイで呼び戻されてしまったので、結局この2冊を購入して帰ってきた。

2)まぁ奥さんへのお土産と思えば、悪くない。自分用と思うと、どうやらこれは女性用に描かれている雰囲気であり、ましてや60歳から、と書いてあるので、私はどうやら私はターゲットから外れている雰囲気である。

3)もうちょっと、私に現状に合わせてくれた内容ならもっと良かったな、と思う。でも、まんざら外れているわけでもない。読みようによっては、私にも適応できるところが多くある。

4)そうだなぁ、主なるテーマは、お金と、健康と、エンディングについて、と言っていいだろう。お金については、家計簿をつけて管理する、年金額等を把握する、働けるうちは月五万くらい働こう、くらいかな。健康については、無理な禁煙禁酒ダイエットはしない、適当な習慣健康法、定期的歯科検診。エンディングは、ノートをつけてわかりやすく、養護施設は下見をしておく、希望の葬儀のスタイルを周囲に伝えておく、というところであろうか。

5)じゃぁ、私はこの本をどう読むだろう。生涯現役を目標として、歯科検診もしっかり受けて、やっぱり墓地は決めておこう、というところだった。生涯現役には健康が必要だし、健康には歯科健診をサボらずに、墓地は覚悟して決めざるを得ないだろう。

6)で、結局一番大事なのはなんだろう。墓地はまぁ、死亡保険金を元に、遺族に任せても仕方ないだろう。歯科検診は、他律的ではあるが、連絡が来たら行けばいいだろう、数ヶ月に一回だし。とすると生涯現役は目標だが、80歳をピークに、どこまでやれるか不安である。何歳まで生きるかわからないし。

7)やっぱり、目標なり生きがいなりを持って、ハリを持って生き切ることが、一番大事かな、と思う。

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