小さな農業で暮らすコツ 養鶏・田畑・エネルギー自給 新藤洋一
No4797 星2
1)奥さんが図書館から借りて来た本。私個人はもうこの手の本には、手が伸びない。
2)その暮らし方が可能かどうかを問う前に、その必要性があるのかどうかを確認する必要がある。
3)暮らすだけなら、街のワンルームマンションで、アルバイトパート暮らし方が、仕組みは簡単だろう。
4)田舎で農業するのは構わない。出来る。だけど現金をどうするか。年金、保険、税金、学費、治療費、現金がたっぷりかかる。これをどうするか。
5)子供の教育、医療、これをどうするか。
6)十分な現金が、アパート経営や年金などで確保できて、二人暮らしなど小家族なら、小さな農業で暮らすことも可能だろうが、そこが目的なのか、それは手段なのか。
7)結論として、地方都市にいて、医療、教育、交通、現金収入にめぐまれ、家庭菜園や市民農園などが利用可能なエリアに住むことが、一番サスティナブルだと、今の私には思える。
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