おとなの週刊現代 人生の最後を上手にまとめる方法 まだ間に合う! 晩年に後悔しないための全準備
No4824 星4
1)現実に身につまされる一冊。なんだか、がっくり来た。タイトルを見ただけの時は、も少し夢のある本かな、と思ったが、まるでギスギスした、金と病と、介護や墓の話などが満載。
2)まぁある意味、本当の話なので、ふむふむと拝聴するしかない。されど、しがないFPのはしくれとはいえ、大体は聞いたことのある話ばかりで、おさらいをさせられている感じ。ましてや自分のみのうえtkしては、親の介護や、相続がらみの話などは、もう体験済みで、終わった話である。
3)こんごは、残された自分達の、現実を見つめていくだけなので、確かにまだ間に合うタイミングではある。一番注意しなければならないのは健康で、これがあるかないかで、人生模様が大きく変わる。
4)生涯現役とも出来る仕事を持ちつつ、老後資金は潤沢ではない。あまり無理をせず、はたらきつづけるこちができたら、まぁ、まずまずの人生のまとめまで行くんじゃないかな。
5)健康に恵まれなかった場合でも、これまでのじゅんびがいくつかあり、なんとかフォローできるであろう。しかし、こればっかりは、最終的にどうなるかは分からない。なるだけ健康で、二人して睦まじく、長生きできるのが、一番の幸せということになろうが、こればっかりは、なんの保証もない。起きることを、素直に受け止めていくしかないだろう。
6)どちらかが残されるとして、やっぱり自分の方が先に行く方が楽に思えるが、仮にこちらが残されたとしても、まぁ、暇で困るということはないだろう。やりたいことはまだまだある。
7)ただし、認知症とか、ここはどこ、私は誰、になってしまったら、他の人の手を借りるしかない。こればっかりはわからん。その時は皆さん、よろしくお願いします。m(_ _)m
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