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2022/06/28

映像の世紀 バタフライエフェクト キューバ危機

No4660 星4

1)なんとも切ない、白黒世界である。1962年10月、私は小学3年生だ。クラスの学級新聞を、色マジックで書いて壁に張り出していた頃のお話だ。リアルタイムでは、全くそのような世界の動向など、関心もなければ、知る由もなかった。

2)ローマオリンピックは1960年、小学校入学の年だ。ケネディを意識したのは、まさに1963年、ケネディ暗殺の日だった。その日は、東京オリンピックに向けて、日米衛星放送の初めての日であった。記念すべきその日に、いきなり飛び込んできたのは、偉大なるアメリカ大統領の訃報だった。

3)その裏に米ソの対立があり、核による戦争の危機が高まりつつあり、キューバにミサイルが配備されるなんていう裏世界のことなど、思いを巡らすことはなかった。

4)このキューバ危機を、ある意味、裏から救ったのは、ひとりの在ソビエトのスパイだった。彼のもたらした情報がアメリカに伝わることにより、世界は核戦争を際どく回避できたことになる。アメリカ側がつけたジャレのコードネームは、ヒーロー。彼はスパイ容疑でソビエトの裁判にかけられ、死刑判決の元、銃殺された。

5)翌年、ケネディも、銃撃に遭い、一命を落とした。

6)今回のウクライナ戦争も、プーチンと、NATO、その他諸々の情報がやがて明らかにされれば、一般にもわかりやすい構図が浮かび上がってくるに違いない。それにしても、悲しい現実である。小学生ならぬ身であっても、事実を事実として知ることも不可能で、知ったとしても、やりようのない悲しみを、見つめるしかない。

7)こんぐらかってしまった人類という生命体。傷つけ合い、苦しめあう、人類。

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