お宝鑑定団
no4657 星4
1)もう20年も前からある名物番組。ハマり切る時もあったし、すっかり忘れてしまっていた時もある。全体的に言えば、この番組を見たのは、20分の一か、それ以下だろう。ほんのたまに見る、といった程度だ。
2)不祥事のため、司会者も途中で代わったりしたので、一時期人気も下がった。私の見なくなった。それでも、この番組のエンターテイメント性は、復活し、過去以上の面白さに溢れている。
3)先ずは骨董という趣味の、意外性、投機性、芸術性、そしてそれにまつわる人間という存在の愛らしい側面を浮き彫りにする。時にはストーリーに無理があり、フェイク性が暴露されるが、骨董というモノの存在が、その真贋性がよりリアリティを高める。
4)この番組で初めて知ることが多い。あまりに守備範囲が広いので、一人の専門家が熟知しているなんてことはない。何か新しいモノが持ち込まれたら、その時点でそのことをしっかり下調べをし、その分野の専門家を探し出し、説明させ、鑑定させ、断定させればいいのである。
5)この番組を見ている時は、かなりいい加減にこの番組に没頭する。だがいかんせん、民放ゆえ、コマーシャルが長すぎる。大体3分間続く。だから、録画して、コマーシャルを飛ばして見る。
6)我が家にも、なんかお宝はないものか、と思いを巡らすが、何もない。残念なが視聴者参加型のこの番組に出場できる見通しは、何もない。笑
7)笑いながら、楽しみながら、お宝を、鑑定するとするなら、他人にではなく、モノではなくて、なにか、もっと大事なものがあるだろう。人生の本当の楽しみは、・・・・
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