おぎやはぎの愛車遍歴
no4655 星4
1)ちょっと前見て、また見てしまったので、毎週録画することにした。何と言っても、対象がモノだけに、ガチャガチャ文句をつけても、ほとんど許される。誤解OK、偏見OK、言いぱなし OK。こりゃ、楽しいね。
2)愛車遍歴は、ある意味、人生の縮図。この漫才コンビの芸風はまったくしらないが、この番組にはマッチしている。嫌味がない。変に下卑ていない。そしてそれなりに視野は広い。
3)考えて見れば、自分にもそれなりに愛車遍歴がある。10年10万キロを基準としてきた割りには、数年に一度づつ同じ車を買い替えたこともあったし、10年を目指していたにもかかわらず、全くダメな車もあった。好きじゃない車に乗っていたこともあったし、押し付けられて乗ったこともある。必要に迫られて2台持ちになったこともあったし、あれこれ逡巡したことは、数知れず。
4)外車とか、高級車とかばっかりだと、これも面白くない。ディラーも好みが決まっていて、他のメーカに全く関心を持たないと、大事なことを見逃している場合もある。
5)自分の車ばかりではなく、友人知人の車に乗せてもらうこともあるが、意外とお気に入りに出会わない。どれもこれもケチをつければ、つけられる。結局、自分の乗りたい車を見つけることができずに、えいや、と、いい加減な車選びになってしまうことが多い。
6)全ての反省を込めて、これからの、おそらく人生最後の一台に辿り着く前の、ポイントを絞ってみよう。
・結局はなんでもいい。
・どれもこれも、最低基準をクリアしている。
・パソコンも、冷蔵庫も、マイカーも、結局は家電化しており、悩む方が、どうかしている。
7)という、今日のところの結論。大爆笑。
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