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2022/06/21

サブカルチャー史

No4649 星4

1)nhkbsで放映中。50年代、60年代、70年代まで来た。今月末に80年代をやって終わるようだ。興味深く、録画しながら見ているが、共感していたのはやはり60年代だけか。全体として、登場する二人の解説者がわかったようなきとを言いすぎる。一人は私と同輩、もう一人は私より5歳も若い。

2)奴らに分かるもんかと、毒づきたくなるが、じゃぁ、一体誰が他に解説するだろう。そもそもサブカルチャー史というより、映画史という側面が強すぎる。画像が中心だから、そうなるのも仕方ないか。

3)いよいよ80年代はどうなるか。まぁ私の印象からかなり離れたものになるだろうが、Oshoがアメリカと接触したあたりを取り込むなら面白いと思うが、そうはなるまい。

4)日本の禅的風土に生まれ、60年代アメリカサブカルチャーに啓発され、インドのOshoの薫陶を受けた。今や、コンサル業を生業とし、ネット社会でサテライトワーク生活を送る。

5)基本的には、これで何が不足であろうか。月の満ち欠けはある。潮の満ち引きもある。春夏があり、秋冬があり、生老病死もある。全てが流転し、止まるものなど、何もないが、私は私が生きているということを知っている。人生の不思議さ、人生の有り難さを感じている。

6)もう私は準備はできている。だいぶ多くの知人友人を見送った。そして、新しいふわふわの来るべき人たちも迎えた。日々、みんなで、生きている。止まっているものなどない。止まっているようでも動いている。目にも止まらぬものも、視点を変えると、結構、姿をとどめている。

7)   梅雨明けてここまで来たか一人旅  把不住

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