2001年 宇宙の旅 パンフレット
No4647 星5
1)セコハン書店は、好きではない。なんというか、小馬鹿にされている感じがする。一度段ボール一つ、なきのなみだで本を売りに行ったことがある。一冊一冊ためすがえすチェックされたあと、2冊ほど抜き取られて、20円を渡され、あとは要らない、と返却された。あの体験のあと、もう大嫌いになった。
2)それでも最近は、暇に任せて覗きに行くことがある。ほとんど私はマーケットから外されているので、読みたい本はまず無い。あっても安いとは思えない。これなら図書館から借りるか、ネットで探したほうがまだ安い。
3)先日、また覗いてしまった。大手セコハン書店は素通りして、セコハン衣類コーナーを覗いたら、映画パンフレットのワゴンセールをやっていた。別段映画ファンでもないので素通りしようとしたが、その安さに目が止まった。
4)1冊110円。なら、まずはありえるだろうが、セールで5冊まとめて110円と来た。これは通常あり得ないでしょう。ひょっとするとほりだしものがあるかも、と足が止まった。そして結局、10冊のパンフレットを220円でゲットして来てしまった。
5)帰宅してネットで調べると、大体中古パンフは送料込みで400円平均。考えて見れば、一冊売れれば粗利200円程度、あのワゴン全部買って来たとして、ネットで販売すれば、数万から10数万になるに違いない。手間を惜しまなければ、だが。
6)しかし、私には正業がある。それだけのエネルギーを生業に注ぎ込めば、ネットオークションよりも稼げるはず。あちこち浮気するのはやめておく。そしてまずは、その10冊の中に、2001年宇宙の旅、も含まれていたことを、ここにしるしておく。画像をアップできないのが残念だ。
7)当ブログは、no5034冊を目指している。先を急ぐ必要がある。最近停滞気味な冊数稼ぎに、このパンフレット達にも活躍してもらうことにする。以下、続く。
| 固定リンク | 0
「07)コンシャス・シンギュラリティ」カテゴリの記事
- このカテゴリこの3冊 コンシャス・シンギュラリティ(2022.07.20)
- E社プリンター(2022.07.19)
- 世界サブカルチャー史 欲望の系譜 アメリカ喪失の90s(2022.07.19)
- 地球人スピリット・ジャーナル・ダイジェスト版<86>「コンシャス・シンギュラリティ」について(2022.07.20)
- プレジデント 年収300万父さんのリッチ経済学2022最新版(2022.07.18)
コメント