ヒューマニエンス 絶滅人類
no4663 星4
1)いつから始まったのか、いつから見始めたのかは不明だが、割と最近のことだと思う。せいぜいこの数年か。つまらんアニメやお笑いに比べたら、なかなか興味深いテーマが多い。
2)手法は科学。しかも最新の。その装いが新鮮なので、説得力はあるが、科学には推論も多く含まれているので、絶対真実とは言えない。されどパーツパーツに真実性があれば、ジクソーパズルの大枠をきめていく。
3)面白いが、絶対無謬とは言えない。そうであろう、という想像だ。科学からアートへ、精一杯の浸食だ。
4)テレビ番組ゆえ、デフォルメされていることも多いだろうし、特殊な事例が混在して、実像を捻じ曲げている可能性は、常にある。
5)科学はモノへの視点である。望遠鏡や顕微鏡、分析や、解析、説得力はあるが、騙される可能性もある。
6)面白そうで面白くない、この番組。不満は一体なんだ?
7)この番組で、意識の深みへと、究極へと、進みいくことは可能か。
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