Words from a Man of No Words <5>
Words from a Man of No Words<5>
Osho (著), 2015/12 Osho International Foundation (編さん) 出版社 : Osho Media International (英語) ペーパーバック 136ページ
No.4452
1)いみじくも、ちょうど一年前、やはりこの小さな冊子を我が胸の中心に置いて、何事かを再スタートさせようとしていたようである。
2)信条として、意志堅固な人間であろうとして生きてきたわけじゃない。むしろ傷つきやすく、あちこちと移ろいやすい感受性をよしとして、ふらふらと散漫な散歩をたのしんできた、と言った方があっているだろう。
3)それにしても、これまでの、半年以上のクルマ談義は、一体なんであったのだろうか。目が覚めてみれば、なんともおかしな浮ついた、何事からか目をそらせるような、企ての数々。私は凝り性がある方である。今後同じ轍にはハマらないだろうが、それにしてもまぁ、不思議な夢の世界であった。
4)我がFBから、クルマ関連のリンクを取り除いてみたら、なんと興醒めか。浦島太郎が、龍宮から帰って、もう見知らぬ世界に成り果てたむらに、足を踏み入れたような気分だ。
5)FBはメタと名前を変え、バーチャルな世界構築に邁進するようだが、10年前のセカンドライフSLに戻ろうというのであろうか。やっぱりセカンドライフは先駆的な試みであったのか。どちらであるにせよ、オイラいち抜けた。
6)私のリアルな日常は、かなり雑多な動線が交わっている。この線が、どこでどうつながっているのか、どこに向かっているのか。
7)ゆったりと、落ち着いて、気づつきやすく、目を見張って。自分は自分でいよう。
| 固定リンク | 0
「15)道の巻」カテゴリの記事
- 雑感(2022.02.09)
- 鈴木英人 作品集(2022.02.08)
- 今日の気分はこの3冊<64> 本ぶら3冊 (2022.02.08)
- OSHO 瞑想録 静寂の言葉(2022.02.09)
- 「スピリット・オブ・ロードスター」<172>クルマ談義(2022.02.07)
コメント