「スピリット・オブ・ロードスター」<198>カラクリ
1)何台か見積もりを取ってみて、少しづつわかったことがある。つまり、いくら本体価格を絞っても、手数料がかかる。陸送代をケチっても、おおよそ2から30万をふんだくられる。つまり、販売店は、一台売れば手数料がはいる。まるで株の売買とおなじだ。客が損しようが儲けようが、證券会社は手数料を稼げるのだ。
2)いやいや、販売店だけではない。しっかり、税務署も仕事をしている。保険屋も、陸送屋も。
3)本体探しをするよりも、ランニングコストをいかに抑えるか、納得できるか、が問題。我が社では、年間車両維持費は、燃費を含めて20〜30万前後で推移している。車両入れ替えなら、ここはほぼ同等。2台持ちなら、最低20〜30万プラスは覚悟。
4)必要な一台なら、これも仕方ない。絶対必須経費だ。されど、実用性不透明な二台持ちなら、経済性が大きく毀損される。実在性を証明するには、玉だけではなく、こちらの受け入れ態勢の方が、大きく問われる段階となった。
5)生涯現役を標榜し、高齢になっても引退せず、続けられる職に就いているとしても、今後のパンデミック禍の環境で、大変動が起こらないとは限らない。その準備、覚悟はできているのか。
6)2シーターオープン1台持ちに絞り込めるか、老後の蓄えに回すか、重大な問題である。スポーツカーに乗って生活保護では、お話にならない。
7)廃物アートを標榜する当ブログである。2台持ちカーライフをシュミレーションするのは、基本タダである。当面、趣味レーションをつづけてみよう。
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