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2022/02/05

義民が駆ける   藤沢周平

 

1)藤沢周平、初期の傑作、とされる。私もいつの間にか、藤沢周平のファンになった。まぁ、まだまだファンと言うほどの領域には達していないかもしれない。映画を、しかもDVDで見て、朗読をネットで聞いて、編集雑誌をパラパラめくる程度だ。本一冊丸まんま読んだ記憶はない。

2)かつて村上春樹に挑んだように、本としての藤沢周平に対峙してみたいものだ。

3)このタイトルは、実際にあった庄内藩が絡む、天保義民事件に材をとったものだ。我が仙台藩にも及ぶ時代の情勢が、作家特有の描写力で展開される。まだめくり始めたばかりだから、大きいことは言えない。

4)昨夏、レンタカーのロードスターを駆って、山形路を越え、鶴岡の藤沢周平記念館に行った。スケジュールは日帰りだったし、天候は折からの、珍しい日本海側の台風に見舞われ、のんびりドライブというわけにはいかなかったが、むしろ、いろいろな気象条件を味わえて楽しかった。

5)その風景の中に、自分がいるということが嬉しかった。

6)短くも、長くもある人生だが、あの風景は、なかなかに忘れることはできないだろう。ドライブっていいな。

7)    嵐吹けクルマで駆ける海坂藩   把不住

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