「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次
1) MTモード付きATに範囲を広げると、ぐっと実在性が高まる。今のところ、価格.com が相性がいい。複数ネットからリンクを貼り、情報が豊富。印刷して情報をストックしやすい。項目は、赤、2005年以降、本体150万以下、修復歴なし、で検索すると、45件がヒットする。これは27万、広域、オレンジシート、18万キロ、幌。2005年。最ボトムではあるが、実在する。
2)これも2005年ながら、隣県。実車を見に行くことができる。10万キロ、本体45万。
問い合わせておいたら、返信が来た。在庫はまだある。ただし、見積もり額は伝えてこなかった。近県だから見に来いと。もっともなことだ。近々見に行こう。

3)これは広域、本体65万。17万キロで、車検半年付き。総額77万ながら、半年後には車検。されど、なんとRHT 。希望ターゲットRHTとしては最安。いいな、これ。赤がいまいち鮮やかすぎるが。2007年。
問い合わせをしておいた。ネット表記通り、77万でいけそうだが、店頭受け取りなら、プラス数万。さらには半年後に車検で20万を覚悟。つまり、乗り出し100万を、ギリギリクリア、か。色に納得できるなら、RHTとしては唯一と言っていい。走行距離、ATを許せるなら、これもあり。
4)次は63万、全国区。ホロがキズ付いている。6万キロで、オレンジシートが魅力だが、陸送かけて持ってくるほどか。給油口のワンポイントが、目障り。2006年。
5)これも良さそうで、前から気になっているのだが、売れ残っている。広域で実車を見にいくことは難しいが、陸送は不要。本体68万、8万キロ。2006年。
6)狙いのRHT、しかも隣県。見にいくことができる。15万キロ、85万。2007年。トルーレッドで過走行が気になるところではあるが、一見の価値あり。
問い合わせをしておいた。乗り出し、113万。どの販売店も、なかなかに手強い。本体価格+30万は準備しておかなくてはならない。

7)最後はこれ。玉としてはかなり理想に近いが、全国区。陸送代バリバリかかりそう(陸送代問い合わせ中)。なんともワインカラーでRHT。距離も10万で、2010年。これで86万。よさそうなんだがなぁ。近県、RHT、適正走行、適正年式、適正色、で、さらに果報を待つとするか。
追記 問い合わせしておいたら返信が来た。陸送代10万。これなら、仕上げて置いて自分で取りに行くのもいい。新幹線代、ホテル代、高速代、ガソリン代を払ってもお釣りが来る。陸送代を省けば、乗り出し108万。ギリギリだな。
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