今日の気分はこの3冊 <60>本ブラ
今日の気分はこの3冊 目次
1)どうも最近、マイカーの所業がおかしい。以前から気が付いてはいたのだが、秋の終わりにタイヤを履き替えて、本格的に冬になって、暖房を強くし、出発前の予熱運転をしたり、家族を乗せるために待ち合いの時間をとったりする変則的な使用方法が増えているからかも知れない。
No.4616★★★★☆
2)我が家のカーサイクルプランは、全くもって白紙である。色々理想形は想定できるが、軸となる中心ががたついているために、決めようがないのだ。さて、どうするか。毎日毎日堂々巡りする想定案に、結局自分で振り回されっぱなしだ。
No.4617★★★★☆
3)メインのハイブリッド車が10年10万キロをだいぶ前に超えてしまっていること。次なるEV車がなかなか登場しないこと。岡惚れしたロードスター熱がなかなか下がらないこと、この三つが、重なる要因である。それに絡んで、自分の年齢から、人生最後の車選び、というテーマが重なってくることが、話を更にややこしくしている。
No.4618★★★★☆
4)さらには免許返納する姉の15年落ち軽自動車の処置も絡んできて、可能性は増えると同時に、状況をめちゃくちゃにしている。この状況から脱出するには、幾つものアイディアがあるが、また重要なポイントも外すわけにはいかない。1つ、これから10年、まともに動くファミリーカーは必要である。一つ、予算枠は、中堅クラス1台分しかない。これだけなら、中堅クラスの一台を揃えれば良い、となるのだが、ことはそう簡単ではない。
5)これは、と納得できる一台がないのである。10年前にハイブリッド車に乗り換えたとき、次は完全BEVと決めていた。決意は固かった。固かったが故に、その目標を崩すことがなかなかできない。理想のBEVが、まだできていないのだ。車格、価格、性能、メーカー、どれもこれも納得がいかない。
6)この状況を更に面倒にしているのが、人生最後の車、という概念である。決して直接結びついたわけではないが、昨年からロードスターに見惚れてしまい、視野を狭くしてしまっているのだ。そして派生した、2台持ちという概念。これがますます迷宮化しつつある。ああ、これじゃいけない、と思いつつ、解決策を探しあぐねている。
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