MAMOR
No.4627★★★★☆
1)ネットただ読みでなければ、このような本には出会えないし、読む気も起きないだろう。
2)友人の子供や親族には、自衛隊員がいる。おそらくどの人の周辺においても、一定程度の割合で、警察官や自衛隊員がいるだろう。
3)私は、組織が好きじゃないので、自営業を選んだ。勝手自由が効くし、他人の自由を束縛することも少ない。だから、自衛隊や警察になろうなんて、考えたこともない。
4)関連で言えば、サムライや、戦い、戦国時代や、戦記物は苦手である。だから、歴史も嫌いになる。
5)ただ、3・11のような状況の中で、最初に身を投げ出して、復興に当たった人は誰であっただろうか、とおもう。みんな、自衛隊には感謝してる。彼らがいなかったときのことを考えることはできない。
6)向き不向きがある。もちろん自衛隊だけで世の中が成り立っているわけではない。和尚さんも、料理屋さんも、建築屋さんも、みんな必要だ。みんな、なりたい自分になればいい。
7)みうちに、この春、自衛官として巣立つ女子がいる。彼女の意思は固い。なりたい職業のトップだ。祝福したい。
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