源頼朝
1)源頼朝が奥州合戦で平泉に向かう際、柳生かやの木の根元に、馬を停めた、とされる伝説。その真偽を確認することは難しいとしても、その史実をどこまで追いかけることができるのか?
2) 奥州合戦(おうしゅうかっせん)は、文治5年(1189年)7月から9月にかけて、鎌倉政権と奥州藤原氏との間で東北地方にて行われた一連の戦いの総称である。
3)
ということは、この期日なので、往路であれば、1989年8月11日前後となる。
9月22日 頼朝、陸奥国の奉行を葛西清重に命じる 吾妻鏡
9月28日 頼朝、鎌倉に向けて帰還
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と、ここまで書きかけて、すでに自分のブログにメモしていたことを、思い出した。
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http://terran108.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-f326.html
「囊塵埃捨録」(のうじんあいしゃろく)」 「仙台叢書第七巻」所蔵
仙台叢書刊行会 1924 ハードカバー 図版6枚 449p 仙台柳生「かやの木 薬師様保存会」資料集
Total No.3241★★★★☆
p345
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参照 「仙台市史」特別編9 地域誌 2014/03 仙台市史編さん委員会/編集 p595
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となれば、かやの木に馬を止めたのは、畠山重忠、と考えることもできる。
で、畠山重忠、って誰?
https://ja.wikipedia.org/wiki/畠山重忠
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