間違いだらけのクルマ選び 2022
No.4611★★★★☆
1)またまたネット上に登場した、これは、と思える一台。基本的にはいける。これこそ前回よりさらに0.5KKY安く、色はばっちり。ただ、販売店が遠い。陸送か、あるいは、電車で行って走って帰ってくる、という手もある。しかし、契約の前には実車を確認したい。
2)決断としては、やっぱりまだ早い。年末の繁忙期でもあり、ガレージも片付いていない。EVラインもまだ出そろっていない。これでいいのだが、本当にこれでいいのか、という見極めがまだできていない。
3)決断力がない奴だなぁ、まだ迷っているの? と友は云う。う~~ん、迷ってるなぁ、と正直に云う。そして笑われる。笑われてもしかたないだろう。実際迷っているのだから。
4)当地の方言で、ほいどべごもらう、という俗語がある。ほいどとは陪堂(ほいと)、乞食のことである。べごとは牛のこと。つまり、ほいどべごもらう、とは、乞食が牛をもらう、ということである。乞食は、今日のご飯にも事欠いている。だからこそ物乞いをするのであるが、そんな一食の飯よりも、牛一頭のほうがはるかに高価で、利用価値が高い。
5)しかし、悲しいな、牛一頭もらっただけでは、いまの昼飯にはならないし、売るにしても、買ってくれる人がすぐ現れるわけでもなく、売り方も知らない。どうかしていると、牛も腹がへり、牛の分まで、食料の心配をしなくてはならなくなる。苦しみが増えるのである。
6)私が仮に今、理想(と勝手に思っている)のクルマに出会って、手に入れたとしても、そのクルマはカネ喰いお化けなのである。それに乗って楽しむなんて言う前に、どんどん経費倒れになって、早晩手放さなくてはならなくなるかもしれない。
7)そんなことを考えると、とてもとても手が出せなくなる。自分より、周囲が止めに入る。そして、周囲には、もうすでに手放してほっとしている友人たちも、すくなからずいるのである。
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追補 この販売店。どうもつっけんどん、だ。ネット上の評判もいま2。相性が悪い。敬遠した方がいいだろう。玉はベストなのに、販売店が、ワースト。いろいろ当たってみるからこそ、わかることだが。
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