「スピリット・オブ・ロードスター」<153>Roadster Bros. 16
No.4593★★★★☆
1)古書店を探すのだが、思ったほどの面白い本はない。ようやく手にしたのがこの本で、しぶしぶこれで我慢してレジに行く。結構高い。この程度の雑誌が、ほぼ新刊と間違えるほどの価格とは。
2)表紙は折れ曲り、記事に出てくる女性たちも昭和のような化粧をしている。おいおい、一体これはいつの本だ?と見ると、まだ2年前の本だった。イライラしながら見ると、不満も溜まるが、落ち着いて見ると、おお、このロー女(ロードスター女子)も、まずまずいけるではないか。って、じーっと見ていると、うん、いいね、いいんじゃない、となる。
3)せっかくEVの情報が出始めて、関心をそちらに一所懸命向けてはいるのだが、まだ決定情報には触れていない。むしろ、情報が明確になればなるほど、なんだかなぁ、という気持ちになる。その分、NC愛が残照のように輝き始める。
4)最近は、赤NCRHTにご執心である。1KKYでなんとかいける。玉はある。税金や燃費、保険、車検の残量など、気になる項目はいろいろあるが、 まず許容範囲だろう。1.5KKYまで手を伸ばすなら、NAだって視野に入ってくる。
5)EVはどうも魅力的ではない。相性のいい作り手とまだ出会っていない。bzシリーズか、サクラか、というタイミングで、リーフはダメ。アリアもダメ。ならばテスラはどうか、と、今から試乗に行ってくる。
6)テスラもなぁ。公平ではないが、やっぱ国産車がいいな。タイヤのネジとか、ウィンカー操作とか、こまかいところが、違ってくるから、外来種は好きくない。
7)それにしてもミアータの魅力的なことよ。
若いまま胸に居座る美女一人 把不住
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