鉄道の旅
1)コロナも小休止的ゆとりが出てきた。小学一年生と鉄道の旅に出る。普段は全く想定しないスタイルだが、鉄キチの孫に誘われ、初冬の東北路。
2)鉄道の旅も悪くない。田舎路をあてもなくフラフラと旅していると、いつの間にか、車寅次郎の気分にさえなってくる。
3)確かに2席のスポーツカーで滑走するのも絵になるが、唯一ということではない。いくつかの可能性の一つでしかないのだ。
4)となると、はてさていよいよNDの影は薄くなるのか? マイカーでの旅は確かに自由は聞く。基本行きたいところに、行きたいときに行ける自由がある。
5)鉄道の旅は、時刻表に縛られる。駅のあるところに限られる。料金だって、決して安くはない。快適なことばかりではない。
6)それでも鉄道には鉄道の夢があり、鉄道のロマンがある。
7)当てもなく降り立つ駅に雪が降る 把不住
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