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2021/11/20

リーフ

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1)買い物に行きながら、奥さんに聞いた。クルマに求める条件を3つ挙げるとすれば、何がある? まず彼女が挙げたのは、頭がぶつかるのは厭だ、ということ。つまり居住性だ。Kも悪くはないが、4人乗りになるのと、ちょっと狭い、というコトだった。それと、運転のしやすさ。以前のリッタカーは運転しやすかったが、NHW20は操作方法が難しい、という。現在の彼女はぺーバードライバー。

2)二つ目は、スタイル。角張っているのは厭だと。つまり、この点においてKに対する評価は下がる。20のスタイルは嫌いじゃないという。私は極端に、サメ顔とムーミン顔と表現しているが、私もどちらかと言えばムーミン顔派だ。サメ顔は、無駄にデザイン力を浪費しているかに見える。

3)三つ目は、あまり燃費の悪いクルマはダメ、ということ。つまり経済性。ハイブリッドなりEVは車体は高いが、ランニングコストは安くなる可能性がある。補助金を使えれば、イニシャルコストも少しは和らぐはず。税金も保険も問題はある。

4)つまり、居住性、外観、経済性、ということだ。その点でいうと、リーフも急上昇してくる。リーフは初代から決して嫌いじゃない。いろいろ検討したこともあり、見積もりももらったことがある。だが、ちょうど20を購入した前後にリーフが登場してきたので、そうそうあちこち浮気は出来なかった。そういう意味では、今回はおおいに候補にあげてもいいのではないか。

5)日産には負の遺産がある。ゴーン・トラウマだけではなく、ゴーン以前の体験も、私の脳裏から離れない。e-Powerもだから、あまり好きになれないでいる。そのメーカーのリーフに切り替えるのは、わたし的には、ちょっと勇気がいる。それでも、今回だから、もう少し、リーフやアリアの情報を収集してもいいのではないか。

6)今日の本命は、リーフ。対抗、bZ4X。穴は、Honda-eとしておこう。ダイハツやスズキ、そしてマツダはとりあえず外す。日産、トヨタ、ホンダ、という三大メーカーのEVのこれからの動きをウォッチングしてみる必要は大いにある。補助金や、メーカーの本気度、の確認。そして私の誤解の解消も必要となる。

7)1/5赤NDの工程も最終段階に入った。あとはワイパー、フロントフォグランプ、内部ドア取っ手を取り付ければ、ほぼ完成。あとは磨きをかける。そうすれば、取り着いた怨霊も離れてくれるかもしれない。視点を少しづつ変えていこう。

 

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