「スピリット・オブ・ロードスター」<137>複雑な気分
1)どうも落ち着きがない。何か体内時計が狂ってしまったような、目眩がするような時間を過ごした。年齢がもたらすものか、いやそうではあるまい。そうは思いたくない。外部環境のうつろいに、いまいち乗っていけてないのだろう。
2)そもそもが、少し忙し過ぎた。関わる物事が、多岐にわたり、上手くバランスが取れていない。でもやっぱり、代表的なことのいくつかが、大きく影響しているようだ。
3)やっぱりO店の店頭から赤NDが消えてしまったことが、ひとつの大きな喪失感を生んでいる。自分で熟慮のすえ決めたことだから仕方ないが、やっぱり悲しい。その喪失感を埋め合わせることのできる新EV等のニュースは、あまりに遅い。
4)外装工事が始まった。2週間など、あっという間だろう。それに合わせて内装工事を進める予定だったが、間に合わない。体力も気力も、年末モードになりつつあり、12月は1週間の成道会モードに突入することになる。
5)そしてその前に、ちょっとした鉄道小旅行が控えている。スケジュールが錯綜する毎日。睡眠時間も小間切れだ。寝ているだけましだが、このことが、どうやら私の体内時計を狂わしているらしい。
6)1/5ND製作も、大詰めを迎えている。極めていけば切りはないが、適当なところで、一期製作終了としなければならない。ヘッドランプ、フロントガラス、ワイパー、ルーフ。シート、メーター類、エンジンルーム。すでに着手していて、仕上げてしまえば、それまでのことだが、どうも納得がいかない面もある。
7)静かに、落ち着くのを、待とう。
ひらひらと紅葉一枚舞ふを見た 把不住
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