「スピリット・オブ・ロードスター」<135>10 Things Miata Owners Will Never Tell You
10 It Can Be A Difficult Car To Get In And Out Of
9 Soft-Top Miatas Are Not Suitable For Driving In The Cold
8 The Fragile Top Necessitates Selective Car Washing
7 Its Convertible Mechanism And Small Rear Window Limits Rear Visibility
6 Not An Enjoyable Ride For Tall Drivers
5 It's A Loud Car On The Highway
4 A ‘Pack Light’ Kind Of A Car
3 Has Substandard Power For Its Segment
2 NA & NB Miatas Are Susceptible To Rust
1 Uncomfortable Inside
どこぞのサイトにこんな記事があった。出所を調べればもっと面白かろうが、書かれていることは、一般的に多くのユーザーが公言していることだ。
10)これは痛いところから突いて来ましたね。ここは私にとっても最大のネック。乗り降りが大変。ドアを大きく開かなくてはならず、ドアパンチの危険性が高い。駐車スペースも問題だ。我が家では、ガレージも青空スペースも、裏庭もこれがネック。
9)これも本質を突いている。シートヒーターは必要だろう。しかし、逆に言えば、寒い日は乗らなければいいのだ。
8)私はハードトップは選ばないから関係ないし、洗車機は使わない。
7)これも実は問題だ。後部の視界が悪い。熱線は入っているが、ワイパーが付いていない。私ならバックカメラは必須。できれば常時見えているといいのだが。
6)私の身長は、年代的には高い方だが、欧米人や今の若い人たちの中に入れば、まあまあ平均。この私にとって、屋根が低すぎる、ということはない。むしろアクセルやブレーキのフットペダルが奥にありすぎる。シートアレンジが必要だ。
5)高速も何日も乗ったが、うるさ過ぎるということはない。普段から普通の車に乗っているので、気にならない。むしろ、エンジン音を含め、この音を聞きたい、というユーザーもいるはず。耳元のスピーカーとかもある。むしろ運転に集中できるから、オーディオなんていらないかも。
4)トランクルームが小さいのも、織り込み済。あるだけマシと理解すべきだろう。
3)エンジン性能が小さいことも織り込み済。高速をぶっ飛ばすより、田舎道をトコトコとオープンで走るのが、この車の本筋(というか私の嗜好)。
2)車種はND以降と決定しているので、考えすぎない。寧ろ私は最新の安全性が欲しい。
1)ルーズな姿勢でルーズな気分で乗る車ではないだろう。ドライビング姿勢をキチッと決めて走る。これがこの車の真骨頂だ。狭いというより、タイトな感覚が嬉しいのだ。
こうしてみると、私にとっての問題点は、10、7、くらいなものか。雨や嵐の日ではなく、暑くも寒くもないドライブ日和に、ノンビリ一人で散策する、という車だろう。重装備にせず、負担感を持たず、気ままにセカンドカーとして所有すらなら、いずれの問題もクリアとなる。
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