「スピリット・オブ・ロードスター」<131>カッコいい
1)美しい、なんでかっこいいんだろう、と、何回も思ったが、このように説明されると、なるほど、と納得できる。1/5モデルを制作中だが、まだまだ修正点があるなぁ、と気付かされる。
2)それにしても五重塔もそうだったが、しっかりと自分の目と、感性と、手で作り上げてこその理解だな、と思う。1/5モデルもまだまだこれからだ。他の用件も入り、なかなか制作が進まないが、いずれ再開しよう。五重塔もね。
3)なかなか捨てがたい魅力がある。モニター画面が小さいのは私はむしろ歓迎だ。視界を邪魔するよりも、必要な情報を提供してくれるなら、それでよし。足元の、特に左足の収まり具合のタイト感も、私はOKだ。シートもそうだが、無駄に余裕がありすぎると、ルーズになって、グニャグニャになりやすい。
4)エクステリアに比すれば、インテリアは美というより、シンプルな機能美で、これもまた私は嫌いじゃないが、あれもこれもとごちゃごちゃ盛り過ぎるより、すっきりと割り切ることも必要だ。
5)NBやNCのエクステリアは大いに納得だが、インテリアはさすがに古びている。使われすぎて、テカリが出てきているというだけではなく、機能的にも古過ぎるのではないかと思う。UCにも魅力的な個体は多いが、そこのところが、私のハートにブレーキを踏ませる。
6)ひょっとすると、12月にはNEの発表があるかもしれない。年が明ければ、bZ4Xの情報もより明確になってこよう。しかし、今の私はむしろ、NDを持ってレシプロエンジン時代のクルマの完成型、記念碑としていいのではないか、とさえ感じる。
7)O店の赤NDには大変未練はあるが、そもそもがライトウェイトオープンなのだ。ものごと全体が、もっとお手軽でシンプルでいい筈だ。重くならないで、装備満載を望まず割り切った対応が必要だろう。
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