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2021/09/30

「スピリット・オブ・ロードスター」<98>3つの夢

1)青春を通じ、人生の中でOSHOと出会い、私が、こうだったらいいのにな、という夢は、3つに集約されるかもしれない。

2)一つは、農業コミューン。オレゴンのラジニーシプーラムが、今でも生きていたら、それはひとつの理想系となっていただろうか。

3)それは現在、私の中では、自転車で10分の所に借りている市民農園の一角、5坪ほどに農地に集約されている。

4)管理人兼オーナーは、同じ一族で、同じ年齢。ここに100家族ほどが、大地を楽しんでいる。私はもちろん篤農家でもなければ、自然農法の権化でもない。しかし、私がここに導かれてきたことを感謝する。ここがあったればこそ、私は、大地に生かされていることを実感できる。

5)二つ目の夢は、瞑想コミューン。私の人生の葛藤は、このテーマにあったとさえ思える。ここでは多くは語るまい。されどまた、この夢も、近くの禅院の存在によって、すでに達成されたかに感じる。別院として新設されたみんなの寺小屋も、素晴らしい。今ひとつ、活用方法が浮かべば、これもまた、ロータスパラダイスである。

6)三つ目は、ちょっと複雑で、消化不良だが、赤ND、としておこう。そして、現在、私が個人的に葛藤しているテーマは、この三つの夢で解体されてこそ、意味が炙り出されるというものである。

7)豊かさ、とはなんであるのか。OSHOがRRを象徴として伝えようとしたものを、私は現在、赤NDとして受け取ろうとしている。

8)リッチネスとはなんであるのか。私に周囲には、いわゆる経済的な面で恵まれている人々はたくさんいる。いや、私など、彼らに比較すれば、無一文に等しい。されど、それは比較すればの話であって、私は私なりに豊かであって、彼らは彼らなりの貧しさを抱えている。

9)赤NDなど、ごくごくありふれた価格帯にあるクルマである。高級車では決してない。しかし、実用車ではない。全くの娯楽車だ。もちろん実用にもなるし、高級車に仕立てることもできる。しかし、私にとっては、実用的には不可欠ではないが、精神的には不可欠なものとなる。

10)天地人。地に市民農園、天に禅院、それをつなぐのが、私の場合、赤NDなのだ。いや、今、そう思った。そう思う方が早くて、理解しやすい。

11)では、私の人生において、赤NDは不可欠なのか? いや、そうではあるまい。それを取り巻くテーマが、どのような動きをし、どのようなおさまり方をしていくのか、そこのところが、おもしろいのであろう。

12)三つの夢は、結局、私の中でひとつの私となり、私の夢は消える。

 

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