「スピリット・オブ・ロードスター」<95>クリスタル
1)疲れませんか、とよく聞かれる。いや、EXよりは楽です、と答える。疲れないわけではない、楽しさがそれを上回るのである。
2)左半身が忙しい。ギヤチェンジ、ハンドブレーキ、クラッチ、とにかく全身で格闘する。程よいストレッチになるのではないかな。
3)欲しいですか、聞かれれば、欲しいです、と答える。ただし、黒NDではなくて、赤ND。しかもクリスタル色。つまり2018年以降となる。
4)どっちでもいいかなと思ったが、やっぱりマニュアル。たまにできた時間の趣味に乗るのだから、コッテリしていた方がいい。
5)11年経過したEXはこれからトラブルもあるだろう。でも直して乗れば、問題ない。あと10年、10万キロはいくだろう。
6)キスマークもあり、装備も古い。だけど、普段使いには、何の問題もない。むしろ気を使わず、多少こすっても気にならない。気軽な相棒だ。
7)その点、赤NDクリスタルは、緊張する。気を使う。野ざらしはできないだろう。シャッタ-付きの屋内車庫が必要だ。
8)そこはもう準備はできている。そもそも30年前にマイホームを作った時、そのためにビルトインガレージを作っているのだ。
9)このところ、物置になったり、キッズルームになったり、アトリエになったりしてきた。現在は瞑想ルームである。
10)しかるに、ここ数年、開放しているにもかかわらず、誰も活用しない。私自身の瞑想ルームは他にあるので、ここは本来の車庫に戻す。
11)あとは玉だが、現在、検索中。最短距離はすぐ近くの大手中古店の1点だが、赤でもプレムアム色だし、ローダウンしてある。
12)レザーシートはいいのだが、付け根が高い。これじゃノーマル新車と変わらない。今後いい玉が出てくるかもしれないが、県内は無理であろう。ここは正面突破で新車を狙うしかないだろうな。
13)そのためにも、屋内車庫は必須だ。私亡きあとはローンも残る可能性もあるので、リセールバリューを高めておく必要がある。家族の誰かが続いて乗ってくれれば、それもよし。
14)あとはファイナンスだ。手元資金は住まい関連で予定があるため、ゼロ。0からのスタートだ。小学校一年生の孫に聞いたら、自分の貯金10kYを全額貸してくれるという。これは朗報。残りを調達しなければならない。
15)
天高く爆音響けスポーツカー
ひらひらと舞い来る枯れ葉オープンカー
秋雨じゃ行楽シーズン高速道
秋深し戯れせんやと生まれけり 把不住
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