「スピリット・オブ・ロードスター」<66>絞り込みそして断念
「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次
1)私の環境で、今コムスに手を出すとすれば、最良かつ唯一の方法が判明した。意を決し、販売店に連絡し、条件を付き合わせた。
2)本体価格は安価としても、関東からの陸送費用がバカにならない。自分で取りに行くことをシュミレーションして見た。可能は可能である。
3)サイズは1トントラックの荷台に、ぴったり収まる。レンタカー費用も最小に収まり、往復も1日でできること。運転はやや不安はあるが、可能だ。高速料金もまずまず。持ち帰った際の、自宅の屋内スペースもピッタリだ。しかし、ネックは色々ある。
4)積む時は販売員が手伝ってくれるとして、降ろす時はどうするのだ。総重量500キロである。イージーに取り組めば、大怪我のリスクが付きまとう。
5)それにこの関東圏のパンデミックの状況の中に、飛び込んで行く私のリスクはどうなるというのか。それなら 割高ではあるが陸送を頼めばいいのではないか。確かに。シュミレーションはここまで行った。しかし、断念した。
6)関東圏からに我が家に来る、届ける人がいる ということは、現在そのこと自体が大きなリスクなのである。
7)そして、増大した費用総額を考えているうちに、色々な比較が起こった。まず、リーフ中古との比較。リーフは最安50万で乗れる。いくら格安とはいえ、継続走行距離40キロは走るだろう。とするなら、ランニングコストは無視して、40キロしか走らないコムスのうえを行っている。
8)保険や税金、改造費などを考えて行くと、決してコムスは、お手軽に、とは言い難い。
9)そして20EX健在の段階で、コムス追加の意味はどれほどあるか、と考え始まった。奥さん専用も悪くないが、本人にはその意志がない。コムスがなくても20EXがしっかりはたらいて、いる。
10)右往左往しつつ、しだいに心は、ロードスターND1/5クレイモデル廃物アートの方に、動き始まった。
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