« 「スピリット・オブ・ロードスター」 <30>ここまでのこと | トップページ | 「スピリット・オブ・ロードスター」 <32>本音 »

2021/07/20

「スピリット・オブ・ロードスター」 <31>エトセトラ

<30>からつづく

Img_5504
「スピリット・オブ・ロードスター」 ~広島で生まれたライトウェイトスポーツ<31
池田 直渡 (著) 2016/11   出版社 : プレジデント社 単行本 日本語 232ページ

★★★★★ 「スピリット・オブ・ロードスター 2021」目次

1)近くのカーショップに、カラースプレーを買いに行く。すれ違いざまに、もう一台、プリウス20が入ってくる。う~ん、いいなぁ、かっこいいと思う。ふと見ると、そのドライバー、ニコニコしながら、こちらに手を振っている。あれ、なんだ、市民農園のオーナーではないか。

2)彼の20も快調だという。どこも悪くない。すでに14年乗っているが、交換したのは、子バッテリーだけだという。突然止まってしまったそうな。知り合いの専門店から3万で買って交換。そうそう、私の20も、も少し新しいが、似たような体験で、ディラーで交換してもらった。

3)彼は、近くに住む、同学年の、同じ姓のせいか、気があう。いや、これもいいけど、これが人生最期の車ってのも、嫌だなぁ。そうそう、私も同じ考え。車も乗ってあと10年でしょ。このまま故障も来ず、あと10年乗ると、このクルマに25年乗ることになる。う~ん、しれも素晴らしいな。エコですね。

4)彼の場合、業務上、メインは軽トラなので、まだ4万キロほどしか乗っていないらしい。もったいないよな。中古ショップだって、もう引き取らないよ。

5)彼の場合は、本当はBMに乗りたいらしい。俺の場合はRSかなぁ。おお、いいねぇ、今度は、お互い、新車ですれ違いましょう、なんて、お互い爆笑。

6)庭でクルマをじっていると、近所の奥さんが話しかけてくる。私たちより若干年配。12年目のプリウス30に乗っている。奥さん、ブロック塀に車庫入れ失敗で一回こすって、タッチペンで補修したそうだが、あとは特に悪いところなし、と。ディラーにはまだまだ乗れますよ、と言われているらしい。

7)「本当はもう軽でいいんだけどね。ウチのは乗らないし」。クルマは奥さん専用、ご主人は自転車で、でかい体をゆすりながら、出かけて行く。

8)大手中古販売店の展示場をうろついていると、神奈川出身という若き女性販売員がまとわりついてくる。マスクしているので、やたらと目だけが強調される。目から判断するに、なかなかの美しい方。立って話すと、やたらと、デカイつけまつげだけが 目立つ。

9)ロードスターはなかなか入りませんよ。これまでの展示車は、すべて仕入れです。赤はないです。言っておきます。いいですよねー。S660は、高いです。絶版が決まって、新車より高くなってます。最期の受注に間に合わなかった人たちが、急いで買ってるんですね。

10)ふーん、こんなちっちゃいの、何がいいんかね?  なかなかの人気ですよ。私はロードスター派ですけど。ATがいいですか、MTがいいですか?  だね〜〜、この前、試乗車に乗った時、右手はハンドルを握っているけど、左手が余っちゃうんだよね。左手にも何か仕事させたいね。

11)マニュアルは、10万高いです。ほうー、そういうものか。どっちでもいいけど、MTの方が人気あるのは分かるよ。

12)あっちこち見て、あ、やすいな、って思うと修復歴あり、てのがあるが、あれはどうなの。修復歴ありはダメです。我が社には一台も置いていません。イロイロ聞きますよ。勝手にまがっていったり、ハンドル取れたり。いやいやそれほどひどくはないだろうが、わたしゃメカにはくわしくないから、修復歴ありは買わないよ。もっとも、同じ理由で、中古車も苦手なんだ。

13)隣に奥さん乗っけて、さくらんぼ狩りに行きたいんだよね。あはは、いいですね。

<32>につづく

| |

« 「スピリット・オブ・ロードスター」 <30>ここまでのこと | トップページ | 「スピリット・オブ・ロードスター」 <32>本音 »

07)遼の巻」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「スピリット・オブ・ロードスター」 <30>ここまでのこと | トップページ | 「スピリット・オブ・ロードスター」 <32>本音 »